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【メンタルヘルス】脳の疲れを可視化したい(心拍変動/HRV)

こないだの記事で

「身体の疲労と、脳の疲労を分けて考える必要がある」

と言ったのですが、

【読了】【メンタルヘルス】「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

身体の疲労は自覚症状はあるものお

脳の疲労は限界に達しないと、どれくらい疲れているのかいまいちわからないので、

なんとか可視化する方法は無いか、

と言うのを調べてみると、

「ヒロミル」という疲労チェックアプリがありまして、

https://www.hiromiru.com

これはスマホのカメラとフラッシュライトを利用して、

指先をスマホのカメラにくっつけて脈を測定して

疲労を測定してくれるアプリなんですが、

どういうロジックで疲労判定をしているのか?

ということを考えてしまいまして、

ChatGPT-4oに聞いてみました。

ヒロミルではカメラで脈を測定しているので、

心拍変動(HRV)を測定しているのを突き止め、HRVについても調べました。

(たぶんHRVで検索すると沢山情報出てきます。)

脈拍って一定リズムで脈を打っているように見えますが、

実は脈の幅(時間)って変化するんです。

これが心拍変動(HRV)。

HRVが高いと活動的であることを示し、ストレスや緊張が高まっているとHRVが低くなるらしい。

へー。

ちなみにヒロミルでの測定結果は、HRVだけでなく現在の身体の状態をヒアリングして総合的に判定しているっぽい。

と言う所まで突き止めたけど、脳の疲れとの関係を詳しく知るにはもっと勉強が必要っぽい。

ということで、このあたり、もう少し調べてみます。

【読了】うつ病になっても仕事を続けるためのマニュアル: うつ病になっても大丈夫。仕事に復帰し続けていくための方法を厳選

うつ病になっても仕事を続けるためのマニュアル: うつ病になっても大丈夫。仕事に復帰し続けていくための方法を厳選 (グリマーブック) Kindle版

実は今、今週も再びお仕事をお休みしていまして、

「このままじゃいかん!」

と思って、「うつ病でも働き続ける方法」を探して発見した本です。

読んでみてどうだったかというと。

大部分はすでに知っている内容でした。

ただ、オイラが一番知りたかった箇所はここ。

目次に答えが全部書いてあるような気がする。

今日は調子が良いからと頑張りすぎてしまうと、

再びうつ病を発症してしまうので、

「どこまでなら問題無く仕事出来るか」を把握し、

それ以上仕事をしないようにブレーキをかけるようにする必要がある。

そして、体調が悪くなったら遠慮せずに休むこと。

このとき、休むことに罪悪感を持ってはいけない。

これは、無理することで休みが長期化し、それが結果的に、余計に迷惑をかけることになる。

なので、派遣契約だったら、お客さんにも病気への理解を求めなくちゃいけないかもね。

はぁ、人生って難しい。