
なにやら複雑な配置になっていますが

こんな感じに配置しています。
テンキーで入力した信号と、重量測定器の信号は、一度しか送信されないため、
クロック信号で連続して信号を送るようにしないと正しく演算してくれません。
ただ、これでも完全ではなくて、
重量リセット信号を出しても、カウンターが0になるだけで、
出力されるロジック値は、物が通過するまで変化しないということ。
バグじゃないの?
水道館にフィルターを設置することで、採掘機の寿命を延ばすことができますが、
フィルター自体が壊れる事が多く、
いちいち修理するのがめんどくさい。
これをなんとかします。
こんな感じでフィルターの前に耐久度測定器を設置します。

ロジック測定器を取り付けて、ロジックの値を調べることができます。
つまり、今は耐久度96ということですね。
この信号をロジック反転機で反転させます。

ロジック反転機を使うことで、ロジック値1以上を0に、0を1に変換することができます。
この信号をフィルターまで伸ばし、スパナ投擲機を取り付けます。

こうすることで、フィルターの耐久度が0になった時、スパナ投擲機に信号が入り、スパナを投擲して修理してくれます。
この機構ができればロジック測定器は不要で、もう少しコンパクトにできますね。