Web技術はあれからかなり進歩したもので

オイラが職業訓練で学んだWeb技術はもう通用しないのです。

 

まぁ、アレは5年ぐらい前に学んだもの何ですが、

それだけでは足りない、と言うことです。

と言うことで、実際に現場で覚えた技術をここに書いておきます。

 

composer

PHPのパッケージの依存関係を解決してくれる。

フレームワークのインストールもこれで解決できたりする

 

node.js

元々はサーバサイドでjavascriptを実行できる環境。

今はローカル環境でタスクを自動化する用途で使用する事が多い

 

npm

node.jsでパッケージを管理する

 

gulp

node.js上でタスクを実行するプラグイン

 

例えば、jsやcssを圧縮するのに、gulpを使用して圧縮処理を自動化してwebに公開するケースが多い

 

bootstrap

レスポンシブwebデザインに対応するためのjsライブラリ

まぁ、スマートフォンやタブレットが普及している中で、

画面解像度などが統一されていないので、

解像度別に、そのサイト用にcss書き換えなければならないわけですが

bootstrapを使えば解決してくれる。

 

jquery.js

もはや、使えばければWebデザインができないレベルの必修ライブラリ

本来、長いコードを書いてWebの細かい演出を行う処理を、

このライブラリを使えば簡単に実装できたりする。

 

Vue.js

js上でフレームワークを実現する

まぁ、上手く使えば、Webで細かい演出が使えます

 

まぁ、今のプロジェクトで使っているのがこれで、

これらのヤツを使えば大抵のWebサイトは作れます。

 

自転車ででんこの旅5

すでに札幌市内の地下鉄、市電はコンプリートしたので、

ちょっと遠出します。

千歳線を新千歳空港まで行きます。

新さっぽろはチェックしているので、

その先の上野幌からスタート。

新千歳空港はさすがに車じゃ無いとダメみたい。

なので、南千歳から写真撮影しました。

でもきちんとチェックしたよ。

移動距離80km、消費カロリー3000kcal、移動時間5時間

家に帰ったら、体重が1キロ減ってました・・・

 

糖質データベースを作ろうか

例えばgoogle検索で

「食材名 糖質」

と検索すれば、食材の糖質を検索できる。

これ、絶対間違ってると思うんだ。

ビールの糖質が0gなわけないもん。

まぁ、単位が100gだから、0gと表示しても問題無い、という理屈なんだろうけど。

そこで、糖質データベースを作りたいと思う。

検索窓に食材名を入力すれば、糖質が出力されるやつ

例えば、こんなサイトのようなもの。

https://fooddb.mext.go.jp/

これは文部科学省で作成した、成分表示をデータベース化して検索できるようにしたもの。

これもこれでいいんだけど、炭水化物はわかるけど、糖質はわからない。

糖質は炭水化物から食物繊維を引いたものが糖質です。

まぁ、炭水化物≒糖質とみなしても問題無いのだが。

これはこれで非常に完成度は高くて、オイラが考えているものに一番近い。

でもどうせなら、もっと具体的な製品名からでも検索できるようにしたい、と言うのがオイラの考え。

そして、おいら一人ではデータを集めるのは大変だから、

ユーザーでデータを登録して共有したい。

と言うのがオイラの考え。

 

ちょっと本気で考えてみようか。

 

VSCodeのターミナルからSSHにログインする

PHP Stomeとか使ってるところを見ると、

エディターのウィンドウにターミナルっていう窓があって、

そこからサーバにアクセスしてコマンド実行ができる。

これをVSCodeでやりたい。

 

方法としては、opensshというものを使用する。

Windows版はこちらからダウンロードできる。

https://github.com/PowerShell/Win32-OpenSSH/releases

ダウンロードしたファイルからssh.exeと一緒に入っているDLLを

パスの通っているフォルダに入れる。

おすすめはVSCodeのインストールフォルダの下のbinフォルダの中。

あとは、コマンドラインから

ssh [ユーザー名]@[ホスト名]

と打ち込んだあと、パスワードを入力すればログインできる。