前回までの経過はこちら。
ここからメインPCとして使えるようにスペックアップしていきたいと思います。
まず、簡単にパワーアップ出来るところから。
インテル製M.2のSSD 480GBです。約6000円。
マザーボードを見ると、M.2のスロットを発見したので、思い切って買ってきました。
こちらのドライブにWindowsシステムをインストールしたいと思います。
キングストンのメモリ8GB×2枚です。約7000円。
メモリをこれに差し替えればメモリサイズを一気に16GBに増やすことができます。
簡単にスペックアップを図るなら、やっぱりメモリかと思います。
それに、このメモリで動作に問題無ければ、同じ物をもう1セット購入して、32GBにパワーアップすることもできます。
早速取り付け。
M.2を固定するネジはマザーボードの箱の中に入ってました。どうやって固定するのかと一瞬焦りました。
メモリはゲーミングPC見たいなデザインでかっこいいです。
BIOSでデバイスを認識していることを確認して、Windowsをセットアップして、ベンチマークで測定。
測定ソフトはPCMARK10です。
前回は、
だったので、メモリを増設することによって、ベンチマークスコアがアップしたことが確認できました。
メモリは大事。
実際に動かしてみたところ、相変わらずのサクサク動作で、WordやExcelも快適に動いています。
この記事も自作PCで書いています。
繰り返しますが、このPCのCPU、2000円です。
ただ、今使用しているA6-9500 BOXは最近リリースされたものなので、そこそこ最適化が行われているのかもしれません。
しかし、DMM GAMESのゲームを動かしてみたところ、カクカク。
とてもゲームができるものではありませんでした。
さて、メインPCとして使えるようにするにはどこをパワーアップさせましょうか。
CPU?グラフィックボード?
そして、このPCの使い道も考えなくては(オイ
現在のPCの構成
パーツ | 型番 | 価格 |
CPU | A6-9500 BOX | 2198 |
マザーボード | PRIME A320M-A | 7544 |
メモリ | HX426C16FW2K2/16 | 6980 |
電源 | KRPW-L5-400W/80+ | 3278 |
ケース | ヤフオクで落札 | 2790 |
SSD | GH-SSDR2SA120 | 2178 |
M.2 | SSDSCKKW480H6X1 | 5980 |
OS | Windows 10 Pro | 3259 |
電源ユニットネジ | 200 | |
電源延長ケーブル×2 | 300 | |
二股電源ケーブル | 300 | |
SSDケース | 934 | |
合計 | 35941 |
この値段でPC持てるって、絶対みんな自作PCやった方が良いよ。