「100日後にフリーランスになるITエンジニア」カテゴリーアーカイブ

100日後にフリーランスになるITエンジニア 38日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 37日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

今回はインボイスについて新展開がありましたので、その話を。

情報がアップデートされまして、

エージェント側から

「なるべく早めに登録してください」

とお達しがありましたので、登録してきました。

今回はインボイスに登録すると登録番号が郵送で送られてくるので、

その番号をエージェントのサイトのマイページに登録すればOKなので、

今回は税務署に行かず、e-Taxでの申請となります。

記入方法が分からないので、開業届と同じように、

会計ソフトの無料サービスで申請書を作成し、

この内容をe-Taxに入力します。

ちなみに帳票は「消費税」カテゴリの中にありますので、ダウンロードをお忘れ無く。

その中に「適格請求書発行事業者の登録申請書」がああります。

記入したら、電子署名を行い、送信。

1~2週間経つと税務署から通知書が届くので、

それに書いてある登録番号をエージェントのサイトのマイページに登録すれば完了。

ちなみに制度開始は2023年10月1日から。

話は変わりますが、税務署からもう一通封書が来てまして、

青色申告の記入指導(無料)があるみたいで。

やっぱり参加しておいた方が良いよね。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 37日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 36日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

5月初めの、GW連休の隙間にあった平日(お仕事はお休み)を利用して、ハローワークに再就職手当ての申請に行ってきました。

1日にハローワークに行ったら書類に押印する印鑑を忘れてしまうというミスをしましたが、

2日にその当たりもクリアして提出。

その際に、客先との契約書も必要とのことなので、エージェントから送られてきた共同受注書も印刷して提出。

その結果。

客先との契約書は1年分の者が必要と言われて、申請できませんでした。

インターネット情報の嘘つき。

もしかしたら地域によって審査基準が違うのでしょうか。

それもそれで問題ですが。

とにかく、今現在は月単位の契約書しか手元に無いので、このままでは申請ができません。

一年間仕事続けて実績示せば再就職手当貰えるかな?

申請できればそれでもいいし、申請できなくても失業手当の残り日数が残っているので、廃業届出した後に失業手当が貰えるはずですが。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 36日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 35日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

とりあえず、お仕事開始から半月が経ちました。

これまでの感想としては、「朝ちゃんと家を出ることができれば頑張れる」

ちなみに、オイラは、仕事のある日は、出勤のギリギリまで布団で横になっています。

でもそれも最近慣れてきて、

コンビニのおにぎりぐらいはおうちで食べられるようになりました。

それで、やっていけるのか?と思われますが、

だから在宅を希望していたのに」です。

まだタスクは振られていませんが、

とにかく「出勤が辛い」に限ります。

札幌という地方都市でも、人が集中する8時~9時帯の札幌中心部へ向かう人達が多く、

確実に座って移動することができません。

そもそも、電車内の通路側がかなり隙間があるのに、

扉付近で固まってしまうから思っている以上に窮屈に感じる。

いやーもっと楽ちんな通勤したいっすねぇ。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 35日目

いよいよフリーランスとしてのお仕事開始です。

そのためには、仕事用のPCを入手しなければならないのですが、

エージェントとの打ち合わせで聞いたのは、PCは客先から貸与されるケースやスペックが指定されるケースがあり、

案件が決まるまでは買わないように、と言われてきたので、自前で用意していませんでした。

今回のお仕事も客先からの貸与PCで作業を行うので、PCの購入は必要ありませんでした。

で、仕事用のPCを受け取っていろいろ書類を書いたらお仕事開始。

とはいっても最初の仕事はPCのセットアップです。

結構巨大で昔から続いているプロジェクトなので、やることが一杯。

周りのメンバーに聞きながらセットアップを勧めて、2日でセットアップ完了。

そして、初日から飲み会(歓迎会)に行きました。

みんなで飲むの久しぶりだなぁー。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 34日目

さて、お仕事開始1週間を切ったわけですが、

お仕事を始める前に、ハローワークにそのことを届け出なければいけません。

で、いつ行けば良いのか問題。

念のために電話で聞いてみたところ、

「できるだけ早く来てください」

と言われたので、ハローワークに行ってきました。

「今日は認定できないので、また後日(お仕事開始前)に来てください。」

なんやねん!

と、いう事がありましたが、

まぁ、ここまで書いて、おいらが思う結論。

フリーランスを目指すならば、

ハローワークに失業手続き

営業活動

案件受注

開業届・青色申告申請

ハローワーク(事後と開始前の前日)

この時点で支給される失業手当の金額が確定します。

ただし、失業状態と認定されるのは「開業届を出した日」までになるので、

再就職手当を狙っている場合は、開業届の日付と、失業手当の残り日数に気をつけた方が良いです。

で、この日できる手続きはここまで。

後日、再就職手当を貰うためにまた手続きが必要になりますが、

それはまた後日と言うことで。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 33日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 32日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

今回は仕事前に顔合わせをしたいという事で、

1時間半ほど客先の職場にお邪魔しました。

いやー、いきなり人見知りモードを発動させちゃったなぁ。(失礼)

職場には4名のメンバーがいましたが、もう一人フリーランスの方もいました。

で、どのように仕事を行っているか、というお話を聞きました。

メインは研究開発なので、調べ物をしながら作業を進めていくことになりそうです。

時には、書籍を購入して調べることもあるらしい。

近所に紀伊國屋があるから便利やね。

そうそう、フリーランスになったら書籍代も経費にできるのです。

それと、仕事開始から数日はお客様のお客様への現場での作業がメインになるとのこと。

作業用PCの受領と、セットアップ、業務の説明を行うらしい。

その後はもうしばらく、客先で仕事になりそうです。

現場に入って間もない状態だと、聞きたいことも多いだろうから、近くに人がいて聞ける環境が良いだろうということです。

まぁ、話を聞いてみたら、何とかなりそうという感触がしました。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 32日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 31日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

今回はインボイス制度について。

オイラの今の理解について書いておきます。

エージェントと契約しているフリーランスが参照できるエージェントのサイトに説明が書いてありまして、

ようは、「適格請求書発行事業者」に登録するかどうかの違いです。

これに登録しないと、お客様からお仕事を受注する際に信用度という点で受注できなかったり、報酬が下がったりするようです。

ただ、だからといって「適格請求書発行事業者」に登録すると、報酬に消費税が絡んできてごにょごにょする、という理解でいます。

はい、もうちょっと勉強します。

で、ここからがエージェントの対応方針。

おそらく、上に書いた内容は個人で仕事を受注する場合とかに影響すると思います。

じゃあ、エージェントが仲介している場合はどうなるのかというと、

エージェントの方針としては、

「必要になったら別途連絡するので、それまで何もしなくて良い」

とのことでした。

なので、今のところ、インボイス制度に関して、何もする必要は無いようです。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 31日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 30日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

前回、e-Taxでの提出を諦め、直接書類を税務署に持っていくことに決めたのですが、

実は開業届などの書類は、もっと簡単に作成出来るんです。

クラウド会計ツールを提供している業者は、開業届を作成するツールも無料で提供していて、

オイラは家計簿ツールがMoneyForwardなので、MoneyForwardの開業届ツールを使用しました。

https://biz.moneyforward.com/starting-business/

ここに必要事項を入力したら、PDFを作成しダウンロードできるので、

これを印刷し、マイナンバーを記入すれば完成です。

郵送でも提出できるのですが、控えを受け取るのに1週間かかるらしいのと、返信用の切手付き封筒が必要だったりとするので、

今回は宣言通り直接税務署に持っていきました。

提出先の税務署は、住んでいる地域によって決められているので、ここはきちんと調べた方が良いです。

オイラは札幌市白石区なので、札幌東税務署になります。

場所は、厚別区と江別の境目付近。

新さっぽろ駅から少し歩きます。

運動不足にはちょうど良い。

で、結果としては、こちらの方が大正解。

窓口で書類に記入漏れやミスがないかをチェックして貰え、その場で受領印を押して貰えます。

この受領印が入った控えの書類が大事な物。

持って帰ったら早速スキャナーでPCに取り込み、エージェントへ送付。

これで仕事前の準備はOKです。

あと、開業届の控えは事業用の口座開設にも必要だったりするので、無くさないように。

100日後にフリーランスになるITエンジニア 30日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 29日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

今回は開業届と青色申告申請を行います。

提出方法は3種類ありまして、

  • 直接税務署に書類を提出する
  • 郵送で税務署に書類を送る
  • e-Taxで申請する

マイナンバーカードとカードリーダーがあればe-Taxが使用で着るみたいなので、今回はe-Taxでやってみました。

e-Taxにはさらに2種類ありまして、

e-Tax Webアプリとe-Taxアプリ。

Webアプリは必要事項を入力すれば提出書類が出来上がり、税務署提出までできてしまうのですが、

開業届に関してはそれらしい申請メニューが見つからず。

これは、e-Taxアプリを使用しなければならないと判断。

でも、e-Taxアプリは完全に初見殺しで、

知識無しで使いこなすのはほぼ無理。

アプリ起動時に帳票(書類のフォーマット)をダウンロードしなければ開業届までたどり着かないのです。

アプリを起動し、所得税にチェックつけて帳票をダウンロード。

そうすれば開業届の書類作成ができるので、

灰色の入力箇所に文字を入れて書類を作成します。

その後、その書類に署名という操作を行えば、税務署へ送信可能になります。

ここまでやったところで、ある疑問が。

後日エージェントから開業届と青色申告申請の控えを提出するように言われました。

e-Taxで提出を行った場合はどうするのかというと、

提出後に通知メッセージが届くので、その画面のスクリーンショットを撮れば良いとのこと。

「よくある質問」に記載されていました。

しかし、ここで大問題が発生。

謝ってe-TaxのWebアプリで新規開設操作を行ってしまったため、

提出したことを示す通知メッセージを参照できなくなりました。

これは、e-Taxの仕様で、二重登録を行うと後の方が有効になってしまい、先に登録した方の情報が消えてしまいます。

e-Taxで開業届を送信したのは先に登録した内容で行ったため、

後で通知メッセージを参照しようにも、すでに消えてしまって参照できなくなってしまいました。

めんどくさい。

ちなみに、これらの書類は何度再提出してもOKらしいので、後日直接税務署に行くことにします。(予定変更)

100日後にフリーランスになるITエンジニア 28日目

100日後にフリーランスになるITエンジニア 27日目 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

先日、同じく札幌市内の企業さんと面談をさせて頂き、

その結果、この企業さんのお仕事を受注できそうだというお話を

帯広滞在中にお電話を頂きました。

今年に入ってからフリーランスのお仕事を探していたのですが、

比較的早く決まってホッとしています。

今回ポイントになったのは、ITエンジニア24年やってきたけど、その間に様々な言語、フレームワーク、ツール類などを経験していることを評価してくれたと言うこと、

そして、動いてくれていたエージェントさん、支店長クラスの方で、積極的に動いてくれていたと言うこと。

事前に個別にヒアリングやってもらった甲斐があったぜ。

今後の動きですが、正式にお仕事が決まったらお仕事開始前にエージェントと正式契約を行い、エージェント企業の様々なサービスを利用することができます。

そのためには、個人事業主の開業届を出す必要がありまして、その手続きの準備を始めないといけません。

そして、ハローワークに開業したことを連絡する必要がありまして、

まぁ、このタイミングなら再就職手当も沢山貰えるでしょう。

あと、複数のエージェントを利用している場合は、他のエージェントにもお仕事が決まったことを連絡して、営業活動を止めて貰う必要があります。

これは来週で良いか。