Alexaさんで遊ぼう Fire TVと連携させる

fire tv stickを買いました。

これを買おうと思ったポイントは、Amazon Echoと連携できることもそうですが、利用できるコンテンツとして、AbemaTVとDアニメストアが使用できる点です。

やっぱりテレビの大画面で見たいです。

開封

スティック側をテレビのHDMIポートに挿し、USBから電源を供給すればセットアップが始まります。

このとき、Amazon Echoがあれば自動的にリンクしてくれます。

セットアップ完了。

DアニメストアやAbemaTVは、アプリという形で提供されています。

なので、視聴したいときは

「アレクサ、アベマTVを開いて」

「アレクサ、Dアニメストアを開いて」

という感じで使用します。

コンテンツの名前を指定した場合はプライムビデオを検索しにいきます。

つまり、Dアニメストア内のコンテンツを声で指定することはできないのです。

まぁ、それは仕方が無いか。

残念なのはDアニメストアのマイページ。

続きから見る、という項目がないのです。

不便。

視聴履歴は引き継がれているので、そこから折っていくしかありません。

YouTubeはブラウザ経由での視聴ですが、使用感覚はPS4のYouTubeとほぼ同じでした。

【C言語】浮動小数点数(実数型)

小数点を扱うことができるデータ型です。

実行結果はこうなります。

浮動小数点数は符号ビット、指数部、実数部でデータを持っています。

といっても、オイラは仕事で少数の数字は余り使うことは無かったので、余り詳しくはありませんが。

こんなもんだと考えてもらえれば問題ありません。

小数をprintf()で表示するにはフォーマットを%fで記述します。

そうした場合、小数の桁数が固定になるため、表示したい桁数を示す場合は、上記のように%とfの間に数字を記入します。

と、ここまで変数について記載しましたが、

実際に現場では下記のようにtypedefで再定義する事が多いです。


実行結果はこうなります。

こう書けば、その型が符号付きなのか、何ビットデータなのかが一目瞭然になります。

これから40代を迎える30代の皆様へ

実際に40代になって、いろいろ思ったことをまとめてみました。これから40代を迎える方々に参考になってもらえれば幸いです。

●筋肉のコリを甘く見てはいけない。

特にデスクワークなど、同じ姿勢を続けている人は気をつけて欲しい。

同じ姿勢を続けていると、特に肩や首の筋肉が常に緊張状態になり、これが凝っている状態となります。

自覚症状があれば良い方なのですが、中には自覚症状のない人もいます。(自分がそうでした。)

コリが悪化すると、血液の流れが悪くなり、栄養が届かなくなって、手のしびれや、頭が重い、耳鳴りがする、と言った症状が出てきます。

これらの症状が出てきた場合は、整体院で相談してみることをオススメします。

特に姿勢が悪い人はちゅういするように。

●目の衰えが始まる

目のピントを合わせるのに目の中の筋肉を使ってレンズの厚さを調整しているのですが、この筋肉が40代頃に衰えてきます。

その結果どうなるかというと、近くの物を見るのに、筋肉が無理して頑張ってしまいます。

これがどんどん進んでいくと、強烈な目の疲労が出てきます。

これが結構辛い。

これは目のピントが合わないことに起因しているので、直ちに眼科医を受診し、自分の目にあった、無理の無いメガネを使用した方が良いです。

まぁ、これが老眼の始まりなんですけどね。

●いろいろ体が衰えてくる

体の衰えから、今までできたはずのことができなくなります。

それが気持ちとの大きなギャップが生まれ、精神が不安定になります。

これが更年期障害です。

更年期障害は自分の体を受け入れることで次第に解消していきます。

まずは無理しないで休みながら過ごしていくのが良いかと思います。

まぁ、無理すんなってことです。

40過ぎたら無理できなくなってるんで。

もっと自分の体をいたわってあげてください。

【C言語】整数型

変数を扱うに当たって、重要なのは変数が扱える値の範囲を意識することです。

データ型によって、変数が扱える値の範囲が変わります。

その基準がその型がどれだけのバイトサイズか、と言うことで決まります。

こんな検証用のコードを書きました。

sizeof()というのは、型で使用するデータサイズを計算してくれます。単位はバイトです。

実行結果はこうなりました。


1バイトというのは8ビット、8個の0/1でデータを表現しています。

さらに、signedとunsignedというのがあり、signedというのは、符号付き、という意味で、マイナスの値を表すのに1ビットを使用します。

それぞれの型が表現できる型は、以下の式で表現できます。

・符号付き(signed)の場合(nはビット数)

-2^(n-1) ~ (2^(n-1))-1

・符号無し(unsigned)の場合(nはビット数)

0 ~ 2^n-1

charを例に取れば、扱える値の範囲は-128~127、ということになります。

では、この範囲を超えてしまう場合はどうなるのでしょうか?

こんなコードを書いてみました。

charが扱える最大値に+1しました。

実行結果はこうなります。

これはどういうことかというと、+1することによってcharが扱えるデータの範囲を超えてしまったため、入りきらずに溢れたデータは消失してしまいます。

その結果、データの値的にはcharの一番小さな値になります。これは、ロールオーバーと呼んでいます。

小さな値を扱うには問題無いかと思いますが、大きな値を扱う場合は、データ型がどこまで扱えるか、というのを意識しなければなりません。

その意識が漏れてしまうと、想定外の値となってしまい、それが原因で、バグが発生してしまいます。

プログラムを設計する場合は扱えるデータの範囲とロールオーバーを意識しなければなりません。

それを解決するには、16進数、10進数、2進数の変換をスムーズに行えなければ難しいでしょう。

10進数への変換は電卓アプリに任せるとして、16進数と2進数の変換はプログラマーなら覚えておくべきです。

16進数 2進数 10進数
0x0 → 0000b → 0
0x1 → 0001b → 1
0x2 → 0010b → 2
0x3 → 0011b → 3
0x4 → 0100b → 4
0x5 → 0101b → 5
0x6 → 0110b → 6
0x7 → 0111b → 7
0x8 → 1000b → 8
0x9 → 1001b → 9
0xA → 1010b → 10
0xB → 1011b → 11
0xC → 1100b → 12
0xD → 1101b → 13
0xE → 1110b → 14
0xF → 1111b → 15

こんな感じでテンプレートみたいに覚えておくと、後々役に立ちます。

16進数の0~Fを2進数の0/1に置き換えれば簡単に変換出来ますので。

例えばunsigned char型なら最大値が0xFF(1バイト)なので、2進数に変換すると0x11111111となります。

【C言語】変数

変数とは、計算中の値を一時的に保管する入れ物です。

以下のようなソースコードを記述して実行してみましょう。

実行すると出力はこうなるはずです。

では、ソースコードを解説します。

ここで使用する変数を定義しています。

変数には、大きく分けて3つ分けられます。

整数、浮動小数点数、ポインタです。

ポインタについては後々説明しようと思いますので、ここでは整数と浮動小数点数について説明します。

左側のint、floatというのは変数の型、右側には変数名を記述します。

intは整数、floatは小数の型であることを示しています。この型についても後々説明します。

変数は定義しなければ使用することはできません。

ここで変数に値を格納しています。

左辺に格納先変数名、右側に格納する値を記述します。

ここで変数の値を標準出力に出力しています。

変数は格納したままでは、使用者には値がわかりませんので、何らかの形で可視化しなければならないケースがあります。

%d、%fというのは、変数の値を表示する位置と表示形式を表します。そして、printf()の第二引数以降に%d,%fと置き換える変数名を指定します。

%dは、十進の整数で表示、%fは小数で表示する、ということを表しています。これについても後々説明します。

変数の値は基本的に初期値を設定し、初期化する必要があります。

変数は定義した時点では、何が入っているかわかりません。初期化せずに使用した場合はバグの原因となります。変数を定義するときは以下のように初期値と一緒に定義するのが一般的です。

次回はデータ型について詳しく説明します。