「出来事」カテゴリーアーカイブ

9月の血液検査の結果。

前回の血液検査の結果。

4月の血液検査の結果。 | 自分、ぼっちですが何か?

なんと、血糖値以外はオールグリーンになりました!

↓こちらは前回のヤツ。

前回はコレステロールや中性脂肪だけでなく、肝臓の値も異常値を示していたのですが、

今回はそれらが全部基準値内に収まっているのです!

これにはお医者さんもベタ褒めしてくれました。

え、肝臓の値が基準値内ってことは脂肪肝治った??

脂肪肝が治ったなら、このままの生活習慣を続けると痩せられるかも!

で、ここまでにやったこと。

・カロリー計算

あすけんアプリに課金して食事のコントロールをしています。

https://www.asken.jp

まぁ、居酒屋や焼肉で飲まない限りはきちんと記録して、朝昼の食事の栄養素を確認して、それから夜の食事を考えて範囲内に収まるようにコントロールしていました。

・お酒

以前は1回の家飲みで500mlの缶ビール6本飲んでいましたが、

現在はアルコール度数の低いアサヒドライクリスタルを主に飲んでます。

あと、おつまみはカロリー管理の範囲内で食べているので、自然と飲酒量も減りました。

・運動

以前から朝のウォーキングを心がけてます。(最近できてないけど)

あとは、昼休みとか、午後一息つきたいときに外を歩いています。

若手ITエンジニアの育成方法。

元ネタ。

このポストが話題になりまして、

これに反対する意見として「答え知ってるのならすぐに答えを教えるべき!」なんてポストもありましたけど。

まぁ、これに関しましては、今のプロジェクトチームにいる若手君の話になりまして。

これまでもブログ記事で若手君を取り上げてきましたが。

若手君は直前のプロジェクトが

「何をするにもお客様のお伺いを立てなければならない」

「自分の考えで勝手にやっちゃダメ」

というスタイルだったため、

基本的に「言われたことだけをやる」作業になってしまい、

何でもかんでも、まずは「不明点は質問する」という行動を取るようになっていました。

以前は、「そこに関する実装は開発側で決めていい」ところに質問を行ったことで(本気でお客様にお伺い立てようとしてた)、PMにお説教を食らったという話もしましたし。

最近起きたことでは、「データ検索するのにどこを参照すれば良いのか?」と質問してきました。

率直にDB設計周りを確認すれば解決できるのでは?と思うんだけど。

まぁ、何が言いたいかというと、最初のうちは「何でも質問して答えを求める」というのは仕方が無いけど、

将来的に「自分で考えて行動する」仕事のやり方を身につけて貰わないと、「こいつ仕えねぇヤツ」認定されてしまう可能性があります。

まずは質問する前に、上流工程のドキュメントを調査し、「そこまで調べても分からなかった」という前置きがあれば自分もモヤモヤも少しは緩和されていたかもしれないです。

そして、話は変わりますが、

上のポストに対して、全ての業種に対して上のポストの理論を当てはめて「それは違うだろ」と否定するアフォ共が現れて、

そりゃあ、業種や立場によって話が変わるのは当然であって、

アルバイトで単純作業がメインなら少しやり方を教えてそれを何度も繰り返せば基本的に誰でもできるようになりますが、

社員などアルバイトを使う立場だったり、ある程度裁量が任される立場になると、上のアルバイトのような教育では全く育たないわけで。

まぁ、そんな冷めた目でポストを眺めてました。

以上。

Web系エンジニアを目指す人が買うべきPCのOS論争

いまだにこの論争が起こっていることにびっくり。

そもそもWebが稼働できるのはサーバがあってその中で環境構築をおこなうため、大事なのはサーバである。

サーバとして使用しているOSは大抵Linuxである。

もちろん、WindowsでもMacでもそのOSに環境を構築することも可能だが、

より本番に近い環境を構築したいと考えればLinuxだろう。

そして、現在はPCの中に仮想マシンを構築する方法も一般的になっていて、

Virtual BoxやVMware、wslやDockerなどを使用する方法が用意されている。

最近だとDockerを使用するケースが増えているため、一緒にDockerで環境構築する方法も学んだ方がメリットが大きいかもしれない。

まぁそんなこともあるので、サーバを動かすためにPCのOSを選ぶこと自体野暮であると言っても良い。

まぁ、それとは別にLinux OSを操作するケースが多いので、最低限Linux関連コマンドが使えるようにしておいた方が良いだろう。

Dockerを動かすときも、LinuxベースのOSで動作しているからね。

ではフロントではどうなのか?

Web系アプリケーションが動作するのはもちろんブラウザである。

なので、どちらかと言えば、OSに依存するというよりは使用しているブラウザに依存する。

大抵はEdge、Firefox、Chromeが主なブラウザであるが、これは案件の要件定義による。

特殊な例としてはMacOS標準のSafariとか、IEというケースもある。

IEはもはやサポート終了しており、公式にもIEではなくEdgeを使用して欲しいとしているので、今の時代にIE対応なんて言ったら間違いなく開発者の悲鳴が上がる。

ここまでくると、どのOSが一番コードを書きやすいか?という話になってくる。

ここまで来ると、ほぼ個人の好みの問題。

WindowsとMacのキーボードどちらが使い安いかとか、どのエディターが使いやすいか、というそういうレベルなので、そこはもう選択する権利があるのなら好きな物を選べ。である。

プロジェクトに加入した若手君にモヤッとしていた話。

一緒に仕事していて、チャットのやりとりを見てちょっとモヤッとしていたことがありまして、

なんというか、その、

細かい所まで、「ここの動きはどうなるんですか?」と質問してくることでした。

最初は、少しは自分で考える事が出来ないのか、とか、

お客さんの意向をくみ取ることが出来ないのか、などなど考えていたのですが、

(その一方で何も聞かずに突っ走るよりはマシなのかな、とも思ったけども。)

こないだその若手君とプロジェクトマネージャーと衝突することがありまして、

その理由は、質問内容がお客様にとって「どうでもいいこと」の動きについてなので、突然オンライン通話に呼び出され、お説教に巻き込まれました。

定時で上がって焼肉に行きたかったのに・・・

まぁ、若手君は直前のプロジェクトで、何でもお客さんの言うとおりに実装することを求められ、勝手な判断で実装するのは許されない現場だったようで、

お気の毒に・・・。

以前の近況報告でも書いたように、お客さんに質問するときは「こういう形にしようと思いますが問題ありませんか?」というような提案型で行うようにすると書いた覚えがありますが、

大抵、お客さんにお伺いを立てる場合は、考えられる対応策をいくつか提示して、それぞれのメリット、デメリットをまとめるという資料作成が必要だったりします。

これが結構めんどくさい。

まぁ、今回のケースだと「お任せします」で終わりそうな気もしますが、

で、マネージャーからは「お客さんにとってどうでもいいところはこちらで判断して良い」「こんな所に時間をかけるべきでは無い」という指摘。

これを聞いて、「ああ、自分が彼に対して感じていたモヤモヤはこれだったんだ。」と思いました。

まぁ、頑張れ、若者よ。

どうして要件定義の最終形態が1つのドキュメントにまとめられていないのか

と言うことを、仕事をしていて思いました。

大元のお客さん(官庁)と、そこから仕事を受注したお客さん(大手企業)の間で、定期的にミーティングを行っていて、

で、現在でも要件定義が話し合われています(?)

いや、大まかな部分はある程度決まっていて、いまは(多分)細かい所について話当ているのだと思います。

で、ミーティングする度に説明資料を作成していて、

その内容は我々にも展開されているのですが、

最終的にどう決まったのか、というのが未だに分かっていない。

今のところ基本設計は画面イメージが展開されていたので、そこから理解できるところをドキュメントに落とし込んで、聞かないとわからない所は質問票を作って回答を貰うというやり方をやっています。

ミーティングの内容を録画しているので(オンラインミーティングなので)それを後で確認するということも出来るのですが、

会議に使った分の時間をそのまま消費するので、これは効率が悪い。

結局、展開された資料を見るしか無い。(とは言っても資料がありますというアナウンスが無いので、定期的に存在を確認するしか無い)

こういった資料が要件定義として1つにまとまっていないのは、お客さん(大手企業)の人達が忙しすぎる、というのもありまして、

そのせいか、お客さん(大手企業)に提出した基本設計書のレビューも全く進んでいない。

お客さんの人員不足?

まぁ、こういうことはこれまでの現場でもよくある話で、

むしろまだまともな方かもしれない。

過去の現場では、たたき台の資料が提出されるも、

チケットの中で議論が発生し、

その議論の内容をくみ取って作れ、というもの。

よくわかんない議論の内容なんて全部読みたくないよ。

最終形の資料をくれよ。

結局、作業側と指示側の認識違いが発生してしまう。

実際、認識違いを埋めるために直接話し合いしましたし。

そのときに「最終形の資料が欲しい」って思いましたね。

未だに慣れない仕事。

今のお仕事では、官庁のWebシステムの開発をやっているのですが、

今回開発しているのは主にフロントエンドの開発を行っています。

これまで自分はバックエンドの開発をメインにやっていたので、

ドキュメントの作成がめんどくさい。

しかも官庁の案件だから、ガッチガチのウォーターフォール開発である。

システムのリリースとは別にドキュメント類を納品しなければならないので、

とにかく基本設計書だけでもドキュメント本体の他にレビュー記録などのドキュメントを作成して納品しなければならない。

そして、フロントエンドの基本設計書もヤバイ。

インプット資料として画面イメージが降りてくるのだが、

これといって説明は無く、

画面イメージからいろいろ動きを推測して作成しなければならない。

一応、上流工程の人に質問できるけど、別会社なのでリアルタイムに質問することが出来なくて、しかもかなり忙しい方々なので、

手間をかけさせるような質問をしないように配慮しないといけない。

(まぁ最終的には適当に推測して、間違ってたらレビューで指摘貰おうという魂胆でいます。いや、そうしないと終わらんよ。。。)

なので、「聞かないと設計書書けない」ところだけ質問して、それ以外はある程度推測して書いています。

そして、もう一つやっかいなところは基本的に在宅ワークであること。

これまでの在宅ワークでもいろいろな方法で実現させていましたが、

一般的には、会社に開発PCがあり、VPNで社内LANに接続してリモートデスクトップで接続するパターン。

他には開発用ノートPCを貸与されていたので、それを自宅で使用するパターン。

これは主な作業スペースとしてGoogle Workspaceを使用していたため、ミーティングもドキュメント作成もWeb乗で行っていました。

で、今回は専用ソフトを使って開発用PCにリモート接続して使用しています。

そのソフトがVPNとリモートデスクトップ機能を用意してくれているタイプですね。

このソフト、マウス操作とレスポンスが若干遅いし、緻密な操作をするような作業があまり得意で無いような気がする。

特に夕方の時間帯は、ネットワークの問題なのか、ちょっと遅延が大きくなっている気がする。人によってはストレス感じるかも。

とは言っても文句ばかりでは何も解決しないので、慣れていくしか無いです。

みんなよく使いこなせてるなー。

【最近の出来事】米不足問題の影響・・・

自分は食事の一部に発芽玄米パックごはんを食べていました。

この商品、そろそろ追加購入のタイミングってところで、現在「取り扱い無し」となっていまして、

急遽代替品を探さないと、という状態になっていました。

で、マルちゃんの玄米ご飯をとりあえず購入。

もっと良い商品があればそれに乗り換えたい。

で、ここファンケルに限った話では無く、

これまでパックご飯を製造していた会社が製造終了になるケースが多いようです。

その理由は、8月~9月に起きた米不足問題による影響。

企業側も減量の米の確保が出来なくなり、泣く泣く製造中止となるケースが増えているという新聞記事を見ました。

買い占めしても、大量の在庫を抱えて消費しきれないという問題はこれまでも何度も経験しているのに、

人間って学ばないなぁ。

9月の状況報告・・・

はい、

今週からお仕事開始しました。

1週間経過してみた感想としては、

まず、季節が夏から秋に切り替わるタイミングだったので、朝と日中の寒暖差が激しくなり、

朝起きたときの体調が悪かった。

鬱特有の辛さでは無かったのが幸いだったけど、それでも結構辛かった。

仕事の状況は、官庁関連のプロジェクトなので、納品日(締め切り)が決まっているけど、まだ要件定義が決まっていないという状況。

もしかしたら、納品直前に何ると忙しくなる可能性が高い。

あと、久しぶりにVue.jsが出てきたので、Vue.jsも学び直ししてます。

まぁ、まずはドキュメント読みがメインの先週でした。

そして、メンタル維持のために、仕事が終わった後ウォーキングしたいと思っていたけど、

もうすぐ秋分の日ということで、仕事終わりには空がすでに暗くなっている、と言う状態であり、

その空を見てしまうと、これから運動する気持ちがそがれてしまう。

どうすればいいですかね?

あと、仕事終了後、ウォーキング、晩飯、お風呂、どの順で実行するべきか?というのも悩みどころです。

どうするのが正解なんですかね?

まぁ、今のところメンタル的には問題無いので、この調子で来週も頑張ります。

さて、来週まで何してようか・・・?

9月から案件に参画したことが決まったのですが、

実際は作業開始まで1週間余裕があり、

それまで何してようか?と悩んでいます。

ちょっと旅行でも、と言いたいところですが、

正直お金がピンチで、

報酬が入るまでの10月中まで、生活費をどう確保しようか、というのを最優先に動かなければなりません。

逆にここを乗り越えれば少しお金のやりくりが楽になるはず。

とりあえず、Steamで積みゲーになってたドラクエ10でもプレイするかな。

あとはネタが思いついたら何か書く。

マイナカードサービスがどんどん便利になっている件。

最近分かったのが、マイナポータルへのログインが便利になりました。

これまでマイナポータルにログインする方法は3つありまして、

  1. PCに接続したICカードリーダーにマイナカードを読み込まる方法
  2. スマホのマイナアプリからNFCリーダーでマイナカードを読み込ませる方法
  3. PCに表示されたQRコードをマイナアプリで読み取り、NFCリーダーでマイナカードを読み込ませる方法

このうち、1と3はPCでのログイン、2はスマホでのログインになります。

基本的にログインする度にとの都度手元にマイナカードを用意しなければ行けなかったのですが、

今回、マイナアプリ内に「電子証明書」を保持させることにより、いつもマイナカードを手元に用意しなくても良くなることになりました。

電子証明書を事前に設定する必要がありますが、設定が完了すれば、上の2と3のケースで、マイナカードの用意が不要になります。

手続きはマイナアプリ内で行いまして、パスワードと暗証番号を入力し、マイナカードをNFCで読み取ると、手続き完了。

しばらく待つとマイナアプリ内にある電子証明書によるログインが可能になります。

また、電子証明書によるログインにも毎回パスワードの入力が必要なんですが、スマホの生体認証と連携させることで、パスワードの入力も省略できます。

つまりは、PCからログインする場合、

マイナアプリでQRコード読み取り→生体認証→ログイン完了

っていうぐらいログインが簡単になりました。

ログインする度にマイナカードを用意するのって地味にめんどくさいので、良いですね。

未だにマイナカードに拒否感を持っていて、頑なにまだ持っていない人もいますが、

個人的には、本人確認を行う際、一番信用出来る確認方法がマイナカードによる確認だと思います。

なので、銀行や証券の口座開設、クレジットカードの発行、電話番号の契約などは勿論、今後本人確認が必要なサービスを利用する場合、サービス提供業者はマイナカードによる認証がメインになると思います。

最近では日本に住んでいる外国人が資格がないのに不正にマイナカードを発行してしまい、不正に行政サービスや医療保険を利用していたことがありましたが、

そのマイナカード発行のところで確実にガード出来れば、不正利用は完全に排除できると思います。

外国人による行政サービスの不正利用を防ぐという意味では、マイナカードを普及させるのは非常に有効かもしれません。

そして、そのうちマイナカードを持たないことがいろいろ不便に感じるのかなと思います。

一応、マイナカードの保持は任意なので、マイナカードが無くても本人確認は可能ですが、確認方法はサービス提供業者に裁量によるところがあり、

以前、運転免許証で本人確認を行っていた時代でも、運転免許証がない場合は、水道光熱費の支払い明細などの資料を複数枚用意しなければならないとかあったので、

果たして、こういった手間を今後も続けていけるのか?というふうに考えています。

もしかしたら、「マイナカードは任意じゃ無かったのか!」って言いたいが為にマイナカードを持たない人とか居そう・・・。