新しいPCが届いてセットアップが完了したので自慢したい。

パソコン工房にて購入したPCが届きました。

そもそもこのPCの購入を決断したのは、

確定申告の時に、税理士さんに「もっと経費を使った方が良いよ」といわれたので、経費としてちょっといいPCを購入しました。

お値段約25万円。

このPC1台で、去年の経費を超えます。

ちなみに、20万を越えると減価償却の対象となって、品物によって期間が変わるんですが、数年かけて分割して経費を計上することになりますが、

中小企業事業者であれば、30万までは少額減価償却が適用され、今年度の経費として計上できます。

ただし、この制度は令和6年3月31日まで。

これまでは、その都度期間延長されてきたんですが、今のところ、ここからさらに延長するという話は聞いてないですね(2/25現在)。

なので、4月以降高い買い物をする場合は気をつけなくちゃいけないですね。

で、このPC何が変わったか。

まずはCPU、

同じCore i5なのですが、世代が2つ進みました。

メモリは32GBから2倍の64GBにしました。

GPUもGeForce RTX 3050からワンランク上のGeForce RTX 3060に変更。

こんなところだろうか。

しかし、到着して、これまで使っていたSSDを移植しようと思ったんですが、

ケースの開け方が分からない。

で、マニュアルを読んでみると、こんなことが書いてありました。

「PC内部のクリーニングを行う際は、パソコン工房のサポートをご利用ください」

なるほど、勝手に開けることは許さず、クリーニングはサポートに任せろってことか。

いや、メインのドライブの容量2TBに増やしといて良かった・・・・。

あと、購入時に楽天リーベイツを利用したので、楽天ポイント稼がせて貰いました。

著作権のことを考えていたらフォーンアイルの話になった件。

元々はこのポストでした。

話の内容を要約すると、身に覚えの無い動画を視聴したことが著作権違反に当たるとして、権利者側からプロバイダーに情報開示請求が来たのだが、プロバイダーから投稿主に情報開示していい?と問い合わせが来たという話。

結論としては、動画を視聴しただけでは著作権侵害にはなりません。

むしろ、動画をインターネットに視聴できる状態でアップロードした人間が著作権を侵害しています。

おそらくアクセスログからいろいろ難癖つけてプロバイダーに情報開示請求を行い、手に入れた個人情報を使用して架空請求などを行いたいという魂胆なのでしょう。

と言う所で、思い出したのは、高専生時代(25年以上前)

エミュレーターというプログラムが仲間の中で流行っており、そのデータをフロッピーディスクなどで共有されて遊んでいました。

エミュレーターとは、他のハードウェアの動作をWindows等のOS上で動作するようプログラミングで再現させたソフトウェア。

当時はファミコンやスーパーファミコン、ゲームボーイ等のエミュレーターがありましたね。

で、エミュレーター自体は問題はない。

問題はゲームカセットの中のプログラムをファイルに落としたデータです。

当時は同時にマジコンとかいう機械も話題になっていまして、

これを使用すると、カセットのプログラムをファイルに変換することができる装置になります。

これ自体は天下の任天堂様が徹底的に取り締まって、マジコン自体終焉を迎えました。

で、いろいろな方法で取得したゲームデータファイルをインターネットで公開する人達がいて、

でも普通に公開すると著作権侵害で捕まってしまうので、

いろいろな方法でゲームデータファイルたどり着けないように細工をしていて、

一番分かりやすいのは、HTMLファイル内のコメントにリンク先が書かれていたり、

JPEGなどの画像ファイルに偽装して公開していたりしていました。

現在はどうなっているかは分かりません。

だって、今は法改正されて、ダウンロードしたらアウトなので。

で、それに関連して、ファミコンのコンパイラというものを手に入れました。

https://hp.vector.co.jp/authors/VA042397/nes/index.html

このコンパイラは正式な物ではないですが、おそらくエミュレータを解析してエミュレータで動くように作成されたコンパイラだと思います。

当然ながら、コンパイルしたゲームはファミコン本体では遊べません。

が、コンパイルしたゲームはエミュレータで遊ぶことが出来ます。

実際、エミュレータ向けにファミコンのゲームを作成して配布している人も居ますしね。

コンパイラのマニュアルやサンプルコードも見てみたのですが、

完全に組み込みプログラミングでした。

ファミコン本体にROMカセット差し込むことで、ゲームデータがファミコンのメモリ上にマッピングされ、ファミコンのCPUからゲームデータにアクセス出来るようになるのだと思います。

で、ファミコンのメモリ領域は0x0000~0xFFFFでした。

ファミコンは16ビットCPUだったんですね。

もちろんゲームデータで使用できるメモリの量も限られていて、

一度に参照できるゲームのデータサイズは32KB。

マッピングを切り替えるレジスタもあるので、それを使用して大きなデータサイズのゲームも動かしていたのでしょう。

これでドラクエとか動かしてたんだからすげーって思いました。

で、ここまで考えてようやくフォーンアイルに到達します。

はい、X(旧Twitter)でめちゃくちゃドラクエをdisっていた開発者が作成したSteamのゲームですね。

分かる人は分かるんですが、現在の64bit CPUで動くゲームを作成し、16bit CPUで動くゲームと比較しても余り意味は無い。

そもそも土俵が違うのだから。

フォーンアイルの開発者は是非ともファミコン用のコンパイラを使用してゲームを作成し、それからドラクエをdisって欲しいものです。

【今週の振り返り】IF仕様書は最終形の状態で展開して欲しい

今週から結合試験のフェーズに入りました。

こちらの記事にもある、

【今週の振り返り】現場に対して思うことがいろいろと。 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

我々C社が開発している機器とA社が開発している機器の間でデータのやりとりが出来るか、というテストを行います。

ある程度予測していましたが、なかなか上手くいかない。

共有された資料通りに作っているはずなのに上手くいかない。

我々が受け取るデータが期待通りに届かない。

明らかにA社が間違っているのに、力関係が影響して強く「直せ」と言えないジレンマ。

余りにも不可解なデータが届くので、「何をやっているのか?」「どうすれば上手くいくのか?」というのをミーティングで議論。

そして、チーム内でもよく分かっておらず混乱する。

最近見たことがないぐらいの荒れ模様でした。

というのは、必要な情報が書かれた資料が分散しており、一目であるべき最終形が分かりづらいと言う問題がありました。

さらに似たようなパラメータ名の記述も沢山あり、それがさらに誤解を生み出すハメに。

さらに言うと、タイポのまま修正されていなかったり、

いろんな所が統一感無くバラバラだったり。

なんだろうね。

きちんとした最終形に更新された資料が存在していないからこうなっていると思う。

参考資料を提出して、別資料で「この部分はこんな感じで」と言われても、日がまだ浅いオイラには理解できなかったし。

ということがあって、なんかいつもより疲れた気がします。

3連休。

まずはサウナに行こうかな。

カップヌードルを保存食にしてる奴、賞味期限に気をつけろ。

こないだ、冷蔵庫に食べ物が無くなったので、

非常時用に保管していたカップヌードルに手を出したのですが、

カップヌードルの底面に印刷されている賞味期限を確認すると、

期限が1年過ぎていました。

これを購入したのは2022年の11月という履歴が残っていたので、

計算すると賞味期限は4ヶ月となります。

さらに、コンビニで陳列されているカップヌードルの賞味期限を確認すると、

やはり、4ヶ月後に設定されていました。

率直な感想としては「思ったより短い」と思いました。

カップラーメンって保存食の代表例で1年ぐらい持ちそうなイメージだった。

ということで、

(自己責任ではあるけれども)カップヌードルを完食し、

新しい保存食を探すところから再開。

まぁ、こんな物が見つかりましたということで、紹介だけしておきます。

https://amzn.to/3V2retd

これ以外にも色々ありまして、

ほとんどが年単位で賞味期限が設定されているので、

いざ災害時に食料食べようと思ったら、賞味期限切れてた!というのは回避できるでしょう。

【青色申告】税金についてもっと勉強する。

2月15日、エージェント側で所得税支払い用にプールして貰っていたお金が振り込まれたので、

Pay-easyを使用して銀行口座から税金の振り込みを実行。

事前に納付書を受け取っていたので、これに提出した確定申告の所得税額を記入して銀行の窓口に行ってもいいのですが、

平日銀行の窓口に行くのめんどくさいので、

ネットバンキングから振り込みを実行。

納付書は2枚ありまして、

一つは所得税用の納付書。

もう一つは消費税の納付書。

左下の方に収納機関番号、納付番号、納付区分が記入されているので、

これをネットバンキングの画面に入力。

※これに追加して、事前に設定した確認番号を入力する必要があります。

完全に番号忘れていたので、すぐに再設定して実行。

ここで大きなミスをしまして、

所得税を二回払いました。

だって、納付書の内容似てるんだもん。

ついでに納税証明書の発行依頼も行ったのですが、

税務署から電話が来まして、

「今年度分の納税を確認できるのは来週以降だから、来週もう一回申請して」

とのことでした。

多分、余計に払った税金は必ず戻ってくるので、月曜日何かしらのアクションはあるかも。

あと、今回の所得で、来年度の税金や保険料がどうなるかを調べてみました。

というのは、青色申告の講習会で、確定申告の内容を税理士の方に見てもらったら、

「もっと経費を使うと税金安くなるよ」

という指摘があったので。

で、去年の経費を確認したところ、

14万円ぐらい。

売り上げに比べると一割にもならない金額。

それ故に所得も大きくなり所得税も大きくなる。

で、所得税はすでに支払ったけど、今後気になるのは住民税と健康保険料。

調べてみると、

住民税は所得の8%(札幌市)、

道民税は所得の2%(北海道)、

健康保険料は毎年計算式が変わりますが、令和5年の場合、所得の9.39%+17890*世帯人数+30950円

この計算式に当てはめると、住民税は微増で、健康保険料は大幅に下がる計算になるが、合っているのか?

こちらのサイトを参考にしました。

住民税
https://www.city.sapporo.jp/citytax/syurui/shiminzei/kojin_zeigaku.html

健康保険料
https://www.city.sapporo.jp/hoken-iryo/kokuho/fuka.html

【今週の振り返り】突然変更された環境設定とチャットツールの不調

自分はデプロイ作業にはできるだけ人の手が入らないようにしたいタイプです。

なぜならその都度のマニュアル操作だと作業者のスキルの差が影響して、作業ミスする可能性も高くなるので。

できればデプロイ作業を全て自動化したいのですが、それに工数を裂けるほどスケジュールに余裕がないし、プロジェクトとしてもその予定は無いらしい。

で、

今のプロジェクトでは、AWSでのデプロイ作業に、EC2によるコマンド入力が必要な箇所があるのですが、

上記の理由から、このコマンドもメモにとって、メモからコピペで出来るようにしています。

しかし、このEC2の設定内容がある日突然変更されていまして、(告知も事後連絡も無い

それを知らずにコマンドをコピペしたら上手くいかない→ここで設定内容が変更されていることに気がつく。

当然その場合のメモは無いので、結局その場のマニュアル作業で更新作業。

そして後から、ちゃんと変更が適用されていないという指摘。

そして、それに追い打ちをかけるように、

チャットツールのTeamsの動作不調で自分宛てメンション付きメッセージが送信されても通知音が鳴らず、

メッセージに気がつくまで1時間放置状態。

プロジェクトリーダーの音声通話で指摘されて、ようやく気がつきました。

これはマジで人生終わったかと思うぐらいに焦りました。

表現は大袈裟ですが、これを理由にテレワーク禁止になったら本当に無理で、

今仕事を頑張れているのは限定的にテレワークが認められているからと言うのもあり、

テレワークを奪われるとマジで死活問題なのです。

まぁ、Teamsの不調、Teamsの再起動・再サインインで解決して原因判明したからよかったけど。

もうこんなにヒヤヒヤする体験はこれで最後にしていただきたい。マジで。

【読了】ドーパミンハック: 脳科学が明かす、悩みを打開する最強の秘策 脳科学が明かすシリーズ

画像のリンク(Amazon)から購入できます。

ドーパミンは人間の体に行動を促すために分泌されるホルモン。

これの良い面は、仕事や勉強に対する「やるき」を促す力がありますが、

その反面、悪い方への影響としては、食べ過ぎ、飲み過ぎ、依存症などにも影響します。

これはもはや我々の行動はドーパミンに支配されていると言っても過言ではない。

でも、このドーパミンを上手くコントロールできれば、いろいろ我々の生活にメリットをもたらしてくれるハズ。

人間の考え方でドーパミンの分泌量をコントロールし、行動を変えることができるって、なかなかのライフハックじゃない?

【青色申告】講習会5回目【提出】

今回は2023年度の確定申告を完成させ、e-taxから提出まで行いました。

すでにMoneyForwardでテータの作成を完了し、完成したデータを持ち込んでの参加。

講習会には税理士の方も参加。

税理士に確定申告の内容をチェックしてもらい、問題無ければマイナポータルからe-taxにログインして、MoneyForwardからダウンロードした.xtxファイルをアップロード。

そのデータを「送信」すれば完了。

これと同じように、(オイラはインボイスに登録しているので)消費税の申告もMoneyForwardから.txtファイルをダウンロードできるので、これもアップロードして「送信」。

簡単でした。

確定申告完了の舞。

なお、税理士にチェックして貰ったとき、「もっと経費を使えば税金安くなるよ」って言われました。

今年は20万ぐらいのパソコン購入したいと思います。

そして、今回とは別に税務署から納付書が送られてきていますので、

これに確定申告で算出された税金額を記入して、

銀行等で支払い完了すれば、納税完了です。

【血液検査】数値は改善したのか?医者からダメ出しも。

昨日は仕事お休みして脂質異常関連で通っている病院に行ってきました。

なお、この日の午後は確定申告講習会がありました。

さて、これが前回の検査結果。

そして、これが今回の検査結果。

とはいっても、これは2ヶ月前に採血して検査して貰った結果なので、現在の数値ではありません。

で、状況としては、

脂質異常の数値は、薬の服用のおかげで改善傾向にあります。

ただし、その分血糖値が128から137に上昇していて、HbA1cも基準値内だったのが基準値オーバーになりました。

そして、体重も増えていることから、食生活の改善と運動習慣の改善をするように言われました。

いやー冬場だからなかなか取り組めなくて(言い訳)

肝機能もHが増えてるし、γ-GTの数値も増えているので、ちょっと悪くなっている気がします。

うーん、やっぱりお酒を控える食生活に変えていかないと良くないねぇ。

週末はほとんど酒飲んでるからねぇ。

そこから改善していこうか。

【今週の振り返り】どの現場にも必ず一人居るスーパーエンジニア。

今現場で一緒に仕事している人達はこんな感じ。

  • プロジェクトマネージャー
  • 自分
  • 若手の社員
  • ベテランフリーランス

実際に開発作業に携わるのは下の3人のみ。

若手の社員さんは見た目が真面目そうな方なんですが、

なんかAWSの資格取得を目指しているとか。

レクチャーも丁寧でめちゃくちゃ頼りになる存在です。

ベテランフリーランスは、見た目からしてベテラン感を出しています。

実質的な現場のリーダーで、守備範囲もめちゃくちゃ広い。

同じプロジェクトの別チームの疎通確認(C言語)の面倒も見ていました。

オイラの知らないところでお客さんと話をしていたと言うこともありました。

まぁ、オイラは安い月単価で働かせて貰っているので、

長続きするように頑張るだけです。

さて、そんな今週はどうだったかというと、

月曜日は体調不良でお休み。

(おそらく、日曜日に3時間飲み放題+G系担々麺が影響したかもしれない)

その後も体調は良くならず、ほぼほぼ部屋で引き込もって、テレワークしてました。

今月はもう病欠は避けたいな。

あと、日曜日は余り無茶な食事は避けた方が良い。

てな感じで、今週末は4連休。

もう無茶は出来ないので、健康第一に過ごします。