「Android」カテゴリーアーカイブ

【ANDROID】【実質北海道一周】UIの検討。

さて、そろそろUIにも着手しようと思うのですが、

まずはどういった情報を表示するか、を整理した方がいいのかな、と思います。

ピックアップしてみると、

  • 現在の始点と終点(どの町と、どの町の間を移動しているか)
  • その区間の現在位置(何km中のkmの位置にいる、現在何%なのか)
  • 札幌(スタート地点)からの距離、全体の何%か

これらの情報が必要かな。

あと、表示をもっとシンプルにさせたいので、画面タップで表示を切り替えるとかも良いかもしれない。

北海道地図で位置が分かるのが一番良いけど、難易度が高そうなので、今回は見送ることにする。

まずは、こんな感じで行ってみましょうか。

【ANDROID】【実質北海道一周】距離をファイルに保存する。

前回までの状況はこちら。

最新ソースはこちら(gitHub)

https://github.com/takishita2nd/AroundHokkaido

今回はGPSの情報から取得した移動距離合計をファイルに保存する処理を作成していきます。

クラスを一つ作成し、北海道一周関連の処理はこのクラスの中で処理していきたいと思います。

package com.takilab.aroundhokkaido

import java.io.File

class AroundHokkaido {
    private val filename: String = "distance.txt"
    private val citylist: CityList = CityList()
    private var totalDistance: Double = 0.0
    private val activity: MainActivity = SingletonActivity.GetActivity()

    fun getDistance(): Double{
        val file = File(activity.filesDir, filename)
        if(file.exists()){
            totalDistance = file.readText().toDouble()
        }
        return totalDistance
    }

    fun updateDistance(distance: Double): Double {
        val file = File(activity.filesDir, filename)
        if(file.exists()){
            totalDistance = file.readText().toDouble()
        }
        totalDistance += distance
        file.writeText("%.3f".format(totalDistance))
        return totalDistance
    }
}

まず、Android内でファイルアクセスするためには、MainActivityが必要です。

exists()でファイルの存在の有無を確認し、存在していれば、ファイルに保存済みのデータを読み込みます。

ファイルはテキストで保存されているので、Double型に変換して取得します。

保存するときは、桁数を指定しないと、指数表記でテキスト保存されてDouble型に変換出来ないという問題があるので、桁数を絞っています。

これをMainActivityでUIに表示させます。

    private lateinit var aroundHokkaido: AroundHokkaido

    override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
        super.onCreate(savedInstanceState)
        setContentView(R.layout.activity_main)

        SingletonActivity.SetActivity(this);

        aroundHokkaido = AroundHokkaido()
        val distance: Double = aroundHokkaido.getDistance()
        distanceText.text = "%.3f".format(distance)

        requestPermission()

~中略~

                            override fun onResponse(call: Call, response: Response) {
                                var str = response!!.body!!.string()
                                val jsonObject = JSONObject(str)
                                val jsonArray = jsonObject.getJSONArray("Feature")
                                for (i in 0 until jsonArray.length()) {
                                    val jsonData = jsonArray.getJSONObject(i)
                                    val geometry = jsonData.getJSONObject("Geometry")
                                    val distance = geometry.getDouble("Distance")
                                    val totalDistance: Double = aroundHokkaido.updateDistance(distance)
                                    val mainHandler : Handler = Handler(Looper.getMainLooper())
                                    mainHandler.post(Runnable {
                                        distanceText.text = "%.3f".format(totalDistance)
                                    })
                                }
                            }

まず、AroundHokkaido()の中でMainActivityを使用していますので、AroundHokkaidoの初期化はSingletonActivity.SetActivity(this);の後に行わなければなりません。

で、AroundHokkaidoから現在の移動距離を取得しUIに表示します。

これがアプリ立ち上げたときの初期表示値です。

WebAPIのレスポンスを取得したときの処理も同様にします。

【Android】【実質北海道一周】jsonを読み込ませる。

前回までの状況はこちら。

最新ソースはこちら(gitHub)

https://github.com/takishita2nd/AroundHokkaido

さて、前回作成したJsonファイルを、実際にAndroidアプリに読み込ませるのですが、

こちらの記事を参考にさせて頂きました。

https://qiita.com/Bluewind1997/items/c3f8e90e9fb19f47daee

assetsフォルダを作成して、その下にJsonファイルを作成して設置します。

あとはassetManagerを介せば、そのJsonファイルにアクセス出来ます。

ただ、assetManagerが使えるのはMainActivityだけ。

Androidのプログラミングでは、このMainActivityが重要でして、

Androidに関する重要な処理は、このMainActivityが無ければ使用できません。

なので、どこからでもMainActivityを使用できるように、シングルトンにしてしまえば良いのではと思いましたが、

Kotlinにはシングルトン(というか、staticクラス)という概念がないので、

ここだけJavaで書きました。

package com.takilab.aroundhokkaido;

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;

public class SingletonActivity {
    private static AppCompatActivity _activity;

    public static void SetActivity(AppCompatActivity activity) {
        _activity = activity;
    }

    public static AppCompatActivity GetActivity(){
        return _activity;
    }
}

JavaとKotlinは混在できるんですね。

実際の開発現場では、どのようにMainActivityを扱っているんですかね?

このMainActivityを使ってJsonの読み出し。

package com.takilab.aroundhokkaido

class City(city: String, distance: Double) {
    val city: String = city
    val distance: Double = distance
}
package com.takilab.aroundhokkaido

import org.json.JSONException
import org.json.JSONObject
import java.io.BufferedReader
import java.io.InputStreamReader

class CityList {
    val cityList: ArrayList<City> = ArrayList()

    init{
        val activity: MainActivity = SingletonActivity.GetActivity() as MainActivity
        val assetManager = activity.resources.assets //アセット呼び出し
        val inputStream = assetManager.open("AroundHokkaido.json") //Jsonファイル
        val bufferedReader = BufferedReader(InputStreamReader(inputStream))
        val str: String = bufferedReader.readText() //データ
        try {
            val jsonObject = JSONObject(str)
            val jsonArray = jsonObject.getJSONArray("list")
            for (i in 0 until jsonArray.length()) {
                val jsonData = jsonArray.getJSONObject(i)
                val city: City = City(jsonData.getString("city"), jsonData.getDouble("distance"))
                cityList.add(city)
            }
        } catch (e: JSONException) {
            e.printStackTrace()
        }
    }
}
class MainActivity : AppCompatActivity() {
    override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
        super.onCreate(savedInstanceState)
        setContentView(R.layout.activity_main)

        SingletonActivity.SetActivity(this);

        val cityList = CityList()
        for (city in cityList.cityList) {
            Log.d("Check", "${city.city} : ${city.distance}")
        }
2020-08-07 09:02:07.564 6520-6520/com.takilab.aroundhokkaido D/Check: 札幌 : 35.9
2020-08-07 09:02:07.564 6520-6520/com.takilab.aroundhokkaido D/Check: 小樽 : 20.1
2020-08-07 09:02:07.564 6520-6520/com.takilab.aroundhokkaido D/Check: 余市 : 15.9
2020-08-07 09:02:07.564 6520-6520/com.takilab.aroundhokkaido D/Check: 古平 : 6.4
2020-08-07 09:02:07.564 6520-6520/com.takilab.aroundhokkaido D/Check: 積丹 : 49.0
2020-08-07 09:02:07.564 6520-6520/com.takilab.aroundhokkaido D/Check: 神恵内 : 6.3
2020-08-07 09:02:07.564 6520-6520/com.takilab.aroundhokkaido D/Check: 泊 : 17.9
:
:

Pixel4aが発表されたぜ!仕様を確認する!

ようやく来たぜ正式発表。

Googleストアにラインナップされています。

リリース日は8月20日。

お値段、何と、Pixel3aより安いんです。

42900円。

それなのに、メモリ6GB、ストレージ128GB、プロセッサもSnapdragon600番台から700番台にスペックアップしています。

しかし、かなり削られた機能もありまして、

まず、アクティブエッジが無い。

端末をぎゅっと握るとGoogleアシスタントが起動するアレ。

まぁ、オイラもPixel3使っているけど、アクティブエッジはあまり使ってない。

そして、当然ながらMotion Senseも無い。

勿論ワイヤレス充電機能も。

そして、防水機能も無い。

下二つはPixel3aから搭載していないけど、Pixel3からの買い換え、と考えると、保留。

まだうちのPixel3が現役で稼働しているので、これが壊れたら購入候補に入るかもしれない。

ただ、もうストレージの容量がパンパンなのよね。

最近のゲーム容量食いまくりで。

重たいゲームはスマホでプレイするつもりは無い(むしろ今メインはPCゲーム)ので、ミドルレンジのスペックでも十分耐えられると思う。

悩む。

いや、今使っているの壊れたら買おう。

【実質北海道一周】都市と距離データを作成する。

前回までの状況はこちら。

さて、GPSから距離を求めることが出来たので、

今度は実際に使用する都市間距離のデータを作成します。

どこかに便利なデータが公開されていないかなー

って探してみたのですが、

ありませんでした。

公開されているデータが無いので、自分で作りました。

チマチマとGoogle Mapを使って、北海道一周で通る都市と、その都市間の距離を測定しました。

ルート検索を使うと、走行距離が出てくるので、このデータを、とりあえずはExcelに入力。

これをエディターにコピペして、置換を使ってタブスペースを削除。

ちなみに、ルートとしては、札幌をスタートして小樽へ向かい、反時計回りで一周して、石狩から札幌に戻るルートです。

疲れた。

【実質北海道一周】GPSの2点から距離を求める。

実質北海道一周アプリとは?

定期的にスマホのGPSの信号を取得し、その2点間のデータから移動距離を計測して蓄積。

北海道一周を行う場合、総移動距離が、北海道のどの位置に相当するか、というのを表示するアプリ(という物を想定しています。)

GPSデータから距離を求める処理はQiitaにまとめてあります。

https://qiita.com/takishita2nd/items/3f1d7800fe85de2273bd

ハマったのは、パーミッションの記載。

“android”と記載するところを”Android”と書いただけで無効化されてしまいます。

「WebAPIにアクセス出来ねぇ!」ってなって、冷静に確認したら、上記のようなミスをしていました。

今回はJavaではなくて、Kotlinを使用していますが、KotlinはJavaのインターフェースを使用できますし、その逆も可能です。

なんなら、Kotlinで書いたコードをコンパイルしたバイナリファイルをJVMで動かすことができます。

Kotlinの方が便利な所もありまして、Kotlinは限りなくNullポインタアクセスを考慮しなくて良い仕様になっていますし(ただ、独特なコードの書き方はまだ慣れない)

UIにアクセスする際も、コントロールのID名だけで直接アクセスできたりします。

Android、というか、Javaをメインでやっている人は、Kotlinを覚えておいても全く損は無いです。

いや、無駄な知識は無い、持っていれば持っているだけメリットがあります。

だから人生一生勉強

頑張ります。

AndroidのGPSで位置情報を取得してみた。

今日はマジ暑くてしんどい。

Android10でGPSの位置情報を取得する方法を調べてみたところ、

まぁ、かなり古い情報しか発掘されなくて。

こういう情報はどんどん更新されていくから、バージョンが変わると調べ直すのめんどくさい。

一番有効な情報はこちらの記事でした。

https://dev.classmethod.jp/articles/android-get-location/

Javaではなく、Kotlinのコードですが、オイラの環境でも動くのを確認しました。(Pixel3)

Javaのコードが全く見つからなくて、

もう時代はKotlinで、Javaはオワコンなんですかね・・・

仕方が無い、kotlin勉強するか。

偶然、Kindle Unlimited対象の書籍が見つかったので、時間があるときに読んでいます。

時間はたっぷりあるけどな。

今後は、GPSの位置情報を使った、ちょっとしたお遊びアプリを考えています。

2画面スマホLG G8X Thinqってどうなの?スペックを比較してみた!

LG G8X ThinQはLGからリリース予定の2画面スマホです。

キャリアはソフトバンクのみ。

通常は1画面ですが、アタッチメントでもう1画面増やすことができます。

この画面は製品に付属されています。

この2画面は、それぞれ独立しているため、二つのアプリを同時に扱えるというメリットがあります。

使い方次第では便利なのかもーと思います。

しかも価格も抑えめ。

スペックの比較です。

比較するのはPixel4です。

Pixel4 Pixel4 XLLG G8X ThinQ
ディスプレイ5.7インチ6.3インチ6.4インチ、6.4インチ
解像度FHD+ 19:9QHD+ 19:9FHD+ 2340×1080ドット
プロセッサSnapdragon855Snapdragon855 SDM855
メモリ6GB 6GB 6GB
ストレージ64GB/128GB 64GB/128GB 64GB
サイズ147×68.8×8.2mm160.4×75.1×8.2mm 160×76×8.4mm
2画面では
166×164×15.0mm
重さ162g193g 193g 2画面では 331g

また、おサイフケータイ、指紋認証、ワンセグ、フルセグが付いています。本体のみ防水・防塵仕様になっています。

お値段、合計55440円。

このスペックで5万円台か。どこかでコスト削っているのか?

そうだな・・・2画面あるのだから、テレビみながらツイッターできる、と言うことができるのか。

それはそれで便利かも。

別に今のPixel3に不満は無いけどね。

バナークリックで応援よろしくお願いします。

【プログラミング】美人時計のようなもの(Android編)

Tech commitの挑戦状課題で「美人時計のようなもの」があったので、Androidアプリで作成しました。

http://taki-lab.site/meshitero/app_debug.apk

https://github.com/takishita2nd/meshitero_timer_android

コード解説

まずはマニフェストファイルから

  
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    package="com.example.meshitero">

    <application
        android:allowBackup="true"
        android:icon="@mipmap/ic_launcher"
        android:label="@string/app_name"
        android:roundIcon="@mipmap/ic_launcher_round"
        android:supportsRtl="true"
        android:theme="@style/AppTheme">
        <activity android:name=".MainActivity">
            <intent-filter>
                <action android:name="android.intent.action.MAIN" />

                <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
            </intent-filter>
        </activity>
    </application>
    <uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" />
</manifest>

<uses-permission android:name=”android.permission.INTERNET” />

この一行を書き足します。

これが無いと、AndroidアプリはWebアクセスできません。

package com.example.meshitero;

import android.graphics.Bitmap;
import android.graphics.BitmapFactory;
import android.os.AsyncTask;
import android.util.Log;

import java.io.IOException;
import java.io.InputStream;
import java.net.HttpURLConnection;
import java.net.URL;

public class DownloadTask extends AsyncTask<String, Void, Bitmap> {
    private Listener listener = null;

    @Override
    protected Bitmap doInBackground(String... param) {
        return downloadImage(param[0]);
    }

    @Override
    protected void onProgressUpdate(Void... progress) {

    }

    @Override
    protected void onPostExecute(Bitmap bmp) {
        if (listener != null) {
            listener.onSuccess(bmp);
        }
    }

    private Bitmap downloadImage(String address) {
        Bitmap bmp = null;

        HttpURLConnection urlConnection = null;

        try {
            URL url = new URL( address );

            // HttpURLConnection インスタンス生成
            urlConnection = (HttpURLConnection) url.openConnection();

            // タイムアウト設定
            urlConnection.setReadTimeout(10000);
            urlConnection.setConnectTimeout(20000);

            // リクエストメソッド
            urlConnection.setRequestMethod("GET");

            // リダイレクトを自動で許可しない設定
            urlConnection.setInstanceFollowRedirects(false);

            // ヘッダーの設定(複数設定可能)
            urlConnection.setRequestProperty("Accept-Language", "jp");

            // 接続
            urlConnection.connect();

            int resp = urlConnection.getResponseCode();

            switch (resp){
                case HttpURLConnection.HTTP_OK:
                    try(InputStream is = urlConnection.getInputStream()){
                        bmp = BitmapFactory.decodeStream(is);
                        is.close();
                    } catch(IOException e){
                        e.printStackTrace();
                    }
                    break;
                case HttpURLConnection.HTTP_UNAUTHORIZED:
                    break;
                default:
                    break;
            }
        } catch (Exception e) {
            Log.d("debug", "downloadImage error");
            e.printStackTrace();
        } finally {
            if (urlConnection != null) {
                urlConnection.disconnect();
            }
        }

        return bmp;
    }

    void setListener(Listener listener) {
        this.listener = listener;
    }

    interface Listener {
        void onSuccess(Bitmap bmp);
    }
}

AndroidでWebアクセスするには、本体スレッドでは動かすことはできないので、非同期タスクをつかって、こちらで動かす必要があります。

AsyncTaskインターフェースを実装したクラスを新規に作成して、こちらに実際に画像をダウンロードする処理を作成します。

doInBackground()では、実際に行うタスク処理を書きます。ここでは実際に画像ファイルをダウンロードする処理を記載します。

onProgressUpdate()では、タスク状態が変わったときに実行される処理を書きます。ここでは特に何もしていません。

onPostExecute()では、タスク処理終了後に実行する処理を書きます。ここでは、setListener()にて設定したコールバック処理を実行させています。

package com.example.meshitero;

import androidx.appcompat.app.AppCompatActivity;

import android.graphics.Bitmap;
import android.os.Bundle;
import android.util.Log;
import android.widget.ImageView;

import java.text.SimpleDateFormat;
import java.util.Calendar;
import java.util.Date;
import java.util.Timer;
import java.util.TimerTask;

public class MainActivity extends AppCompatActivity {
    private DownloadTask task = null;
    private ImageView imageView = null;
    private Timer timer = null;
    private String url = "https://taki-lab.site/meshitero/img/time_%02d_%02d.jpg";

    @Override
    protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        setContentView(R.layout.activity_main);
        imageView = findViewById(R.id.imageView);
        timer = new Timer();
        timer.schedule(new MyTimerTask(), 0, 60000);
    }

    @Override
    protected void onDestroy() {
        task.setListener(null);
        super.onDestroy();
    }

    private DownloadTask.Listener createListener() {
        return new DownloadTask.Listener() {
            @Override
            public void onSuccess(Bitmap bmp) {
                imageView.setImageBitmap(bmp);
            }
        };
    }

    private String getTimer() {
        Calendar cTime = Calendar.getInstance();
        int min = cTime.get(Calendar.MINUTE);
        if(min < 30) {
            min = 0;
        } else {
            min = 30;
        }
        Log.d("debug",String.format(url, cTime.get(Calendar.HOUR_OF_DAY), min));
        return String.format(url, cTime.get(Calendar.HOUR_OF_DAY), min);
    }

    class MyTimerTask extends TimerTask {

        @Override
        public void run() {
            task = new DownloadTask();
            task.setListener(createListener());
            task.execute(getTimer());
        }
    }
}
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<androidx.constraintlayout.widget.ConstraintLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
    xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto"
    xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    tools:context=".MainActivity">

    <ImageView
        android:id="@+id/imageView"
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"
        app:layout_constraintEnd_toEndOf="parent"
        app:layout_constraintStart_toStartOf="parent"
        app:layout_constraintTop_toTopOf="parent"
        app:srcCompat="@android:color/background_light" />
</androidx.constraintlayout.widget.ConstraintLayout>

MainlyActivityでは、内部クラスにTimerTask を実装したMyTimerTaskクラスを作成しています。

タイマー処理はこれがないとダメらしい。

run()に、実際にタイマー処理で実行される処理を書きます。ここでは、DownloadTask()を実行させています。

onCreate()では、timerクラスを使って MyTimerTask をスケジューリングしています。第二引数は初回実行までの時間、第三引数には、実行間隔を指定します。

setListener()にcreateListener()メソッドを渡すことで、 MyTimerTaskのタスク処理が実行されたあと、 createListener()が実行されるように設定しています。

ここでは、ImageViewに読み込んだ画像を設定しています。

時間取得はCalendarクラスを使用します。こちらの方が推奨された処理らしいです。