「ゲーム」カテゴリーアーカイブ

【マインクラフト】自前サーバであるが故の弊害

まずはこちらの動画をご覧ください。

Realmsを使用していなければ、こんなおかしい動きになるわけが無いと思いますが。

まぁ、エリトラに限らず、以前からおかしな動きが起きていました。

時間が巻き戻ったり、ワールドから退出させられたり、等々。

ちょっと、サーバのリソース情報を見てみましょう。

ちなみに、サーバのスペックは、ConoHaのマインクラフトテンプレートの最低条件とおなじプランを使用しています。

CPU情報、グラフが上に伸びている時間が、マインクラフトをプレイしている時間です。

特に目立って増えているところはありません。

ディスクのI/Oの情報。一箇所飛び抜けている箇所がありますね。上の動画はだいたいこの時間帯に撮影しました。

ネットワーク情報。特に、通信量が多くなったわけでは無いですね。

まぁ、この状況から推測すると、エリトラで未開拓エリアへ向かうと、そのエリア生成で大量のディスクアクセスが発生して、サーバの遅延が起きている、と考えるのが普通でしょう。

ただ、クラウドはSSDなので、そんなにディスクアクセスで遅延するとは考えられない。

なので、単にサーバのスペック不足かも。

サーバのCPUがいっぱいいっぱいでクライアントからの情報を処理しきれないという。

そんな気がするー

もう一つ上のランクのプランに変えてみようかな。

ただ、ConoHaって(他のサーバは知らんけど)スペックダウンできないんすよねー。

悩む。

とりあえず、CPU3Core RAM2GBに一つスペックアップさせてみた。

一つ前まではスペックダウンできるっぽい。

【スクスタ】デッキのライブパワーが10000越えました。

ただいま、90連無料ガチャログインボーナスが開催されていますが、それだけじゃ無いですね。

デッキを強くするには、とにかくマカロンを集める必要がありまして、

それをアシストしてくれていたのが、前回のイベントにて、イベントポイントをマカロンと交換してくれるというヤツ。

そのおかげで、ほとんどのメンバーでできるところまで特訓で強化しています。

その中で、オススメ自動編成で組んだデッキが上の画面。

このくらいになると、ライブの上級もSランククリアできる曲も増えてきます。

そうなると、ライブ報酬のイベントポイントも上がるわけで。

だって、スキップチケットでデッキとは関係無しにSランククリアと見なしてくれる。

なので、デッキにイベントボーナスキャラを入れておけば、イベントポイントもガッポガポ。

お得しかありません。

こういったイベントもまた開催して欲しい。

【バンドリ】【ガルパ】SNS招待機能が有効になりました。

ボタン自体はありましたが、ようやく機能するようになりました。

ボタンをタップすると、外部アプリが立ち上がり、招待リンク付きSNSメッセージを送信します。

「協力ライブ」で検索するといろんな人からの招待を参照することができます。

このリンクからガルパを起動し、ライブホーム画面に移動すると、入室できるルームが表示されます。

いまなら初顔合わせで一人につき100個の星がもらえます。最大10回までもらえるので、最大1000個の星がもらえます。

いいですね。1000個もらっちゃいましょう。

マリオカートツアーのプレイを止めました。

一時期は定額課金もやっていたんですけどねぇ。

このゲーム、上位のランクへ上がろうと思ったら、結局課金して有利なキャラを引き当てないと、上位のランクへ上がれない、と気がついてしまったのです。

このゲーム、ランク20以上になると、ランキング次第ではランクダウンしてしまう可能性があります。

ランキング上位に入るには、指定レースでポイントを稼いでゴールしなければなりません。

大量にポイントを稼ぐためには、フィーバーという、アイテムボックスから同じアイテムを3つ揃えなければなりません。

つまりのところ、フィーバーを起こせるキャラクターを持っていなければ、ランキングで圧倒的に不利なんです。

いくらレースで1位を取ったとしても結局はポイントなので。

スター獲得でキャラとかマシンとかもらえるので、それで頑張ってみようと思ったのですが。

無理でした。

指定レースでフィーバーを出せるキャラを持っていなかったらホント愕然しますよ。

結局、思うようにポイントを稼ぐことができず、ついに諦めてしまいました。

フィーバーで高得点っていう仕様、止めた方が良いと思うよ。

もっと実力でランキング上位に行けるような仕様にして欲しい。

なので、マリオカートツアー、終了のお知らせでした。

【バンドリ】【ガルパ】1/21のハロハピ放送局で公開された情報まとめ

新情報まとめました。

新カバー楽曲

ドレミファロンド

ボカロ曲です。

カバーバンドはハロハピ

予想レベル24。

フル楽曲情報

予想通りFIRE BIRDでした。

予想レベル28。

公開と同時にMVも追加されます。

公開日は23日です。

ガールズバンド総選挙情報

イラストと楽曲が公開されました。

曲の一部が後悔されていましたが、かなり難しそうです。

予想レベル27。

ログインボーナス

ログインボーナス忘れずに貰いましょう。

ゲーム・ワールドフリッパーを辞めた理由

最初はピンボールを元にできたゲームとして、おっ、新しいな、と思って、楽しんでプレイしていました。

しかーし。

どうしても許せない欠点がありまして。

それは、協力プレイのマッチングが全然成立しない、と言うことです。

このゲームのマッチングシステムはというと、

まず、プレイヤーがルームを作成します。

これだけでは他のプレイヤーはそのルームに入ることはできません。

なので、ルームの建て主が他のプレイヤーを「招待」する必要があります。

招待対象はフォロワー、ランダムなどありますが、

招待を受けたプレイヤーはゲームのプレイ中に割り込み通知があり、参加するかどうかを選択できます。

このシステムがよろしくない。

結局招待できるプレイヤーが少ないから全然人が集まらないし、招待された側も自分の都合があるから断られることが多い。

なので、ルームに人が集まらず、協力プレイができない。

これは重大なシステムの欠陥と言えます。

そして、デイリーミッションに「協力プレイをする」というのが含まれています。

デイリーミッション完了できません。

運営はマッチング成功率とかのデータを取っていないのだろうか。

これじゃあ、ただのオート周回放置ゲーじゃないですか。

それに気づいて、アプリを消しました。

終了。

Ps4のリモートプレイを試す(PC編)

こちらではiOSの場合についてまとめたんですが、

実はリモートプレイって、PCでもできるんですね。

対応OSはWindowsとMacOSです。

https://remoteplay.dl.playstation.net/remoteplay/lang/jp/

やり方は上のサイトからアプリをダウンロード、インストールして、アプリを起動して、PSアカウントでログインする。

ここはiOSと同じ。

PC版で何が違うかというと、PS4のコントローラーはUSBケーブルで優先接続できるというところ。

PS4本体じゃないですよ、PC本体にですよ。

(逆にPCにコントローラーを接続しないと操作ができない)

もちろん、PCにBluetoothのレシーバがあればBluetoothでも接続できるのですが、ペアリングすると、iOSと同じようなペアリング問題が発生します。

でもPCに優先接続なら、優先接続中はPCに、ケーブルを外せばPS4本体に接続されます。

なので、ペアリング問題とは無縁。

まぁ、ネットワークを通じて画面を転送しているので、フレームレートが落ちるので、動きはなめらかじゃないですけどね。

でも、無双OROCHI3とかは問題なくプレイできた。

いいね。悪くない。

PS4のリモートプレイを試す(iOS編)

PS4のリモートプレイは、元々Xperia端末のみで可能でしたが、ちょっと前のアップデートで、他の端末でも利用可能になりました。

しかも、Android端末だけで無く、iOSやPCでも可能になっています。

というのは、今自分はPixel3を使用しているのですが、Pixel3でリモートプレイをしようと思ったら、画面縦置き固定でゲーム画面は上1/3以下のサイズで、画面タップでプレイする、というものでした。

たぶん、PS4コントローラーをベアリングすれば使えると思いますが。

でももっと大きな画面でプレイしたい。

Androidタブレットだとどうなるんですかね?

そもそもAndroidタブレットって、いまそんなに需要無い?(しらんけど)

オイラはiPad Proを持っているので、これに表示できれば、まだマシになるんじゃないかと思いました。

なので、検索。

ありました。

仕組みは、Androidのリモートプレイと同じで、LAN/Wifi経由で画面を表示させます。

アプリを起動して、PSアカウントでログインすると、自動的にネットワーク上のPS4を探してくれます。

ゲーム画面がほぼ全画面に表示され、コントローラーと同じ位置に、各ボタンに対応するタッチエリアがあります。

しかも、PS4コントローラーをBluetoothでiPadとペアリングすれば、PS4コントローラーでプレイできます。

リモートプレイを使用すると、PS4とペアリングしているコントローラーは切断されて使用できないので、コントローラーをiPadとペアリングして使用する必要があります。

ただ、これを元に戻すのが面倒で、まず、iPad側からペアリングを削除する必要があり(コントローラーの電源を入れると、勝手にiPadに接続されます)、PS4とペアリングするにはUSBケーブルで接続する必要があります。

この接続が面倒で、純正ケーブルか、充電・通信ケーブルを使用する必要があります。(充電専用ケーブルではPS4本体とペアリングできない)

まぁ、充電専用ケーブルはケーブル自体が細いから、ケーブルの太さで区別はできるのですが。

まぁ、ややこしい、ということです。

まぁ、こういうリモートプレイもできるんだぞってことで。

Wifi経由で画面に表示させているので、フレームレートはちょっと低い感じがします。

【バンドリ】【ガルパ】12/22のハロハピ放送局で発表された内容について

今回も新情報一杯でしたね。


カバー曲の追加

甲賀忍法帖

バジリスク 〜甲賀忍法帖〜 のOPテーマで2005年の曲でした。

予想、レベル25。

FULLバージョン楽曲

予想、レベル27。

フィルムライブMV追加

行く年来る年カバー楽曲キャンペーン

いやー、伝号ゲーム、見ていてヒヤヒヤしました。

GO!!!

『NARUTO -ナルト-』第4期オープニングテーマ で、2004年の楽曲です。

DJプレイの楽曲で必ず流れる名曲ですね。

予想レベル26

花ハ踊レヤいろはにほ

ハナヤマタのOPで、2014年の楽曲です。

予想レベル24

創聖のアクエリオン

創聖のアクエリオンのOPで、2005年の楽曲です。

公式のMVがYouTube無かった・・・

予想レベル25

他にも年末年始や24時間バンドリTVと連動してキャンペーンを開催する予定とのことですので、詳細はアプリ内のお知らせをご確認くださいまし。

【マインクラフト】VPSに統合版マインクラフトサーバを立ててみた

お金を支払って使用するRealmsではない、自前のVPSでマインクラフト統合版のサーバを作成してしまいました。

別に、利用期限が切れて、お金払うのがもったいないわけではありませんが。

まずは、公式から統合版マイクラサーバをダウンロードします。(VPSなので、サーバのOSはubuntu使用しています。)

https://www.minecraft.net/ja-jp/download/server/bedrock/

これをVPSに設置して、プログラムを実行して、ファイアーウォール(iptable)を開放すれば完成。

展開する場所は実行できる場所であれば、どこでもOK。

適当なフォルダを作成して、そこにzipファイルを展開します。

展開したフォルダで以下のコマンドを実行。

LD_LIBRARY_PATH=. ./bedrock_server

ここまではマニュアルどおりですな。

$ LD_LIBRARY_PATH=. ./bedrock_server
NO LOG FILE! - setting up server logging...
[2019-12-19 19:14:12 INFO] Starting Server
[2019-12-19 19:14:12 INFO] Version 1.14.1.4
[2019-12-19 19:14:12 INFO] Session ID 33eced1a-7577-414d-b987-76524f997544
[2019-12-19 19:14:12 INFO] Level Name: Bedrock level
[2019-12-19 19:14:12 INFO] Game mode: 0 Survival
[2019-12-19 19:14:12 INFO] Difficulty: 2 NORMAL
[2019-12-19 19:14:15 INFO] IPv4 supported, port: 19132
[2019-12-19 19:14:15 INFO] IPv6 supported, port: 19133
[2019-12-19 19:14:15 INFO] IPv4 supported, port: 49148
[2019-12-19 19:14:15 INFO] IPv6 supported, port: 52245
[2019-12-19 19:14:17 INFO] Server started.

実行が確認できたら、ctrl+cで一旦終了します。

iptablesの設定

サーバ実行中に

$ netstat -ltup4

を実行すると、統合版マインクラフトサーバはUDPのポート番号19132を使用していることがわかります。

udp        0      0 0.0.0.0:19132           0.0.0.0:*                           15680/./bedrock_ser 

※もう一つポートを使用していますが、ランダムで決められている上に使用しなくても問題ないので、無視して構いません。

なので、UDPの19132を開放します。

$ sudo iptables -A INPUT -p udp -m udp --dport 19132 -j ACCEPT

この状態で、再び統合版マインクラフトサーバを起動し、クライアントのサーバー一覧からサーバーアドレスを指定してログインできること確認。

※ここで最初躓いたのは内緒。

ログインできることを確認したら一旦ログアウトします。

ホワイトリストの登録

このままでは、サーバのURLがわかってしまうと誰でもログインできる状態になっているので、ホワイトリストを作って、登録したメンバーだけしかログインできないようにします。

サーバを設置したフォルダにserver.propertiesというファイルがあるので、これを開いて、以下を変更します。

white-list=true
# If true then all connected players must be listed in the separate whitelist.json file.
# Allowed values: "true" or "false"

white-list=trueに書き換えて保存することで、ホワイトリストが有効になります。

続いて、ホワイトリストの登録。

whitelist.jsonを開いて、以下のように書き加えます。

[
    {
        "ignoresPlayerLimit": false,
        "name": "ユーザー名"
    }
]

ignoresPlayerLimitというのは接続ユーザー数のリミットに関係なくログインさせるか、という設定です。

通常では最大接続ユーザー数は30なので、これはどちらでも関係ないと思います。

nameの項にマインクラフトアカウントのユーザー名を記入します。

この画面の真ん中に出てるじゃないですか。このアカウント名ですよ。

記入したら保存して、サーバを起動し、クライアントからログインできることを確認します。

プレイヤーに権限を付与する

このままでもゲームはプレイできますが、現在地の座標を表示したり、他プレイヤーをキックしたり、やりたい人によっては、チートしたいとかあると思いますが、このままではそれを変更できる権限がありません。

なので、ユーザーに権限を設定します。

編集するファイルはpermissions.jsonです。

こんな感じに書き加えます。

[
    {
        "permission": "operator",
        "xuid": "権限を与えるユーザーのxuid"
    }
]

ここで、ユーザーのxuidというのは、もう一度、whitelist.jsonを開いてもらえれば書き足されるのがわかると思いますが、ユーザー個別に与えられたID番号のようなものです。

これは自力で探るのは困難なので、一度ホワイトリストに登録し、ログインしてもらって、ホワイトリストに書き足されたxuidを確認したほうが早いです。

permissionの値は、通常(デフォルト)は”member”になっていますが、これを”operator”にすることで、ゲーム全体に対していろいろな設定を行う権限が与えられます。

なので、このユーザーは座標を表示することも、他ユーザーをkickすることも、チートすることも可能になります。

一度”operator”になってしまえば、ゲーム内からでも「/」キーでさまざまな設定を変更することが可能です。

ちなみに統合版で、座標を表示するには、operatorが以下のコマンド入力すれば表示されます。

/gamerule showcoordinates true

まぁ、今は統合版プレイする予定はないから、サーバは停止させておきますけどね。