ASP.NET coreを試してみる

試すだけなら簡単。

Visual Studioを立ち上げ、

Webアプリケーションのプロジェクトを作成すれば良い。

プロジェクトを作成して、ビルドして実行すれば、

ブラウザが立ち上がって最初のページが表示される。

しかも、すでにユーザー登録やログイン画面も出来上がっているのである。

ユーザー管理はデータベースを使用しているので、

最初ユーザー登録ページを表示したときはエラーが表示される。

しかしマイグレーションというボタンを押せば、データベースを作成してくれる。

 

実は、実行環境はdotnet.exeというプログラムが、ビルドしたDLLファイルを実行しているだけ。

HTTPサーバやデータベースは実行時に簡易的なものが動作している。

デバッグならば、このままでも十分だし、

まぁ、WindowsサーバならそのままWindowsサーバの環境に移して動かすことができるのだが、

Linux環境だとそうはいかないんだろうなぁ。

まぁ、いろいろいじってみよ。

まずは、このDLLをVPSで動かすことを試してみる。

 

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