RUST勉強中、7/17の積み上げ

今週からWebフレームワークを使用したサンプルコードになります。

まずはお馴染みのHello world。

[package]
name = "todo"
version = "0.1.0"
edition = "2021"

# See more keys and their definitions at https://doc.rust-lang.org/cargo/reference/manifest.html

[dependencies]
actix-web = { version = "4.1" }
actix-rt = { version = "2.7" }
use actix_web::{get, App, HttpResponse, HttpServer};

#[get("/")]
async fn index() -> Result<HttpResponse, actix_web::Error> {
    let response_body = "Hello world";
    Ok(HttpResponse::Ok().body(response_body))
}

#[actix_rt::main]
async fn main() -> Result<(), actix_web::Error> {
    HttpServer::new(move || App::new().service(index))
        .bind("0.0.0.0:8080")?
        .run()
        .await?;
    Ok(())
}

ちなみに、サンプルコードにはクレートの追加にcargo addコマンドを使用していますが、

WSLにはcargo addコマンドがないので、

cargo.tomlファイルの[dependencies]の蘭に記入する必要があります。

なお、バージョンが解らないときは、

cargo searchコマンドでリポジトリを探してくれます。

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