ラファエルさんのYouTubeアカウントがBANされたことについて

昨日の夜に知りました。

理由はラファエルさんのチャンネルの過去動画がYouTubeの規約に違反している、と言うことなのですが、

最近では、ナイフを自分で鍛錬して作るとか、ダークウェブの福袋とかの動画が印象に残ってます。

やはり、いままでのYouTubeの発展に貢献した方々の一人だと思ってますので、これをここで閉ざす訳にはいかないと思い、この記事を書いています。

新チャンネルのURLはこちらになります。

https://www.youtube.com/channel/UCgQgMOBZOJ1ZDtCZ4hwP1uQ

どうか、とりあえずチャンネルに登録して頂き、今後どのような動画を公開するかを見守って頂けたらと思います。

「首のこり」の本当の恐ろしさ

おそらく、昨年末から続いていた体調不良の、本当の原因はこれだろう。

いままで、首のこりとか、肩こりとか、「凝ってる」っていう自覚症状はなかったのだが、このページを調べてみると、自分の今の症状に一致していることがわかったのです。具体的には、

具体的には、

  • 耳鳴り
  • 耳の違和感
  • 頭が重たくなる
  • 目の疲れ

で、ネットでこの整骨院を調べて、見てもらうことにしました。

その診断結果は、「首のこり」。首の筋肉が張っている状態で、それで頭に栄養が届かなくなることによって、上記のような症状が現れるらしい。

で、スゴイのはその治療法。

整骨院と言えば、力を入れて患部を圧迫してもらい、痛みに我慢して治療して貰う、というイメージがあるのですが、この整骨院では神経信号を読み取って、それを正しい信号に変換して流す、ということをして正常な状態に戻す、と言うらしい。

実際にやって貰ったところ、全く痛みはなかった。

いきなり元に戻そうとすると、体がびっくりして気持ち悪くなると言うので、数回に分けてこの整骨院に通い治療して貰うことになりました。

いま2回通ったところですが、症状は改善されつつあります。

これなら完全復活も近いかも。

で、なぜこんな首こりになるかというと、姿勢の悪さらしい。

パソコン作業とかで座り仕事を長く続けていると、こうなる人が多いんだとか。

正しい姿勢を気をつけなくちゃ行けませんね。

iPad PROを購入した!

ででん

でん

iPad Proを買いました。

サイズは小さい方の11インチです。64GBのモデルです。

本当は256GBを買いたかったけど品切れでした。

ホームボタンがなくなり、FaceIDによるロック解除となりましたが、今使用しているHUAWEI P10 Plusでも顔認証を使用しているので、特に違和感ありませんでした。

カメラを指で塞いでいる場合はちゃんと教えてくれます。


ロック解除されれば鍵アイコンが変わります。

で、今回はPencilも買いました。

ロック解除された状態で、ペンシルで画面をノックすると、すぐにメモアプリが起動し、手書きできる状態になります。

本当にiPad Proの手書きの書き味はスゴイ。これができるのがiPad Proの真価なんだろうなぁ。

真の目的はこれ。

ガルパをやる環境をパワーアップしたかった。

iPad mini3からiPad Proへのアップグレードです。画面は大きくなった物の、ライブ中のカットインを入れても、キャプチャしながらのプレイでも全くカクツキ無し。

やっぱりプロセッサとストレージの量が違うからなぁ。

ただ、画面サイズが変わったので、慣れるにはもうちょっとプレイが必要ですね。

せっかく買ったので、とことん使い倒そうと思います。

少しでも長くスマホを使い続けたい!

ほんと、今のデバイス機器は購入サイクルが短すぎる!

と、思ってます。

今のスマホでも早ければ2年で買い換えなければ行けません。

理由はハード的な劣化とOSのサポートの問題です。

OSの問題は仕方が無いとして、ハード的に長持ちさせるにはどうすれば良いのでしょうか。

●充電しながらの使用は控える

ゲームを沢山やってる人がやりがち。

充電中は発熱するので、その状態で使用するとデバイスに大きな負担をかけます。

特にバッテリー。劣化を早めます。

バッテリー残量が少なくなったらスリープ状態にしてそのままそっと置いておきましょう。

その間、使用する人間も休むことが必要です。

●スマホケースを使用する

スマホケースを使用すれば外的衝撃からスマホを保護してくれます。

手帳型のスマホケースならディスプレイも保護してくれます。

●過酷な条件では使用しない

防水、防塵スマホでも過信しないでください。

例えばサウナの中に持ち込むとか、冷凍庫の中に持ち込むとか。

防水スマホでも水の中に入れたまま放置だと壊れます。(やらないと思うけど)

防水スマホでない場合は雨の中での使用も控えた方が良いです。

何点か挙げてみましたけど、他にあるかなー。

体調が悪くなった原因を分析する

12月頭に突発性難聴と心因性発熱を発症し、お仕事をお休みするようになりました。

なんでこうなったのかな、と言うのを今冷静になって考えてみようと思います。

まず大きな転機となったのは、職場が変わったことですね。

4月にそれまでの職場を離れ、別の場所で別のプロジェクトに入りました。

そこで苦痛に思ったのが、

やることがないのに工数稼ぎで会社にいなければならない。

それまではそこそこ仕事も頑張れるようになっていて、言い過ぎかもしれませんがかなりハイスペックに作業をこなす人間でした。

それゆえ、仕事が早く終わってしまい、でも、余った時間を消化するのに困る、といった状態に陥ったのです。

さらに、その職場の独自ルールで、休憩時間を10分単位で記録する、というのもあり、休憩所で時間を過ごす、ということもできませんでした。

そういえば仕事を休みがちになったのもだいたいこのあたりからでしたね。

しかし・・・仕事できすぎて困るってどういうことなんだろ

やっぱり今の働き方があってないんじゃないかって思うよ。

クラウドソージングとかやってみる?

UMIDIGI Uwatchを買ってみました

こちらの動画で紹介されていたので、買ってみました。

https://youtu.be/zHYgfted9wI

開封。

時計本体と充電ケーブルです。

充電は時計の裏側に磁石でくっつくようになっています。

時計を表示させたらこんな感じ

ディスプレイは丸形に見えてスクエア型になっていて、その下にボタンがついています。そのボタンをタッチまたは長押しして操作することができます。

ただ、機能としては、独自OSで動いているので、ビルドインの機能のみで、拡張性はほとんど無いです。

さらに言うと、スマホとの接続は専用アプリのみのようなので、google fitなどのアプリと連携はできません。

でも、心拍計やストップウォッチやメッセージの確認、カメラ制御や音楽制御といった、基本的な機能は一通り備えています。

そして、これだけの機能を備えておきながら、価格は3000円以下です。

これ、かなりすごくないですか?

今使っているスマートバンドやスマートウォッチ3、数万かかったのにそれ以下の価格で機能が揃っているとは・・・

おそろしや。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07KJBQ8Y8/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

WSLにGUIを実装してみた

WSLとはWindows Sub system for Linux、つまり、Windowsで動かすことができるLinux実行環境です。

目的はgitをWSLで使いたいけどGUIがいいから使えるようにしたい、と言うことです。

基本的には、こちらに書かれている通りです。

https://qiita.com/MERIK/items/ef4ecf7a51f89c403e94

xfce4をインストールします。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install xfce4-terminal
sudo apt-get install xfce4

日本語フォントをインストールします。

sudo apt install fonts-takao

環境設定します。.bashrcに記載します。

export DISPLAY=:0.0
export LIBGL_ALWAYS_INDIRECT=1

記載したらsource .bashrcで反映させる

VcXsrvを入れる。

https://sourceforge.net/projects/vcxsrv/

VcXsrvを起動。One Window’を選択し、Display numberは0とする。

WSLからstartxfce4を実行。

これでWindowが表示されます。

ブラウザが入っていないのでFireFoxをインストール

ブラウザからSmartGitをダウンロード

dpkg -iでdebパッケージをインストール

次に日本語が入力できるようにします。

https://mongonta.blog.fc2.com/blog-entry-239.html

mozcとfcitxをインストール

$ sudo apt -y install fcitx-mozc dbus-x11 x11-xserver-utils
$ cat << EOS >> .profile
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS="@im=fcitx"
export DefaultIMModule=fcitx
xset -r 49 # 半角全角点滅防止
EOS
$ source .profile

fcitxを実行し、mozcを入力メソッドに設定する

あとは日本語フォントをインストールすればOKだと思う。

実際にiPad ProとHUAWEI M5を触って比較

昨日ちょっとビッグカメラに行ってきたついでに触ってみました。

前々から気になっていたiPad ProとHUAWEI M5の2つのタブレット端末です。

iPad Proは、ホームボタンが無いのにまだ違和感がありますが、これは慣れですね。画面が大きいから扱いにくいのかなと思っていたけど、実際にApple Pencilを使ってみて、ああ、さすがだなって思った。

iPad Proは本当に紙に書いている感じで手書きすることができる。

それに比べて、HUAWEI M5はというと、やっぱり違和感がある。

決定的な違和感というと、レスポンスの早さ。

HUAWEI M5は実際に筆を走らせてから画面に表示されるのに若干遅延が発生している。

その分、iPad Proは遅延がほとんど無い。本当に紙に書いている感じだった。

あと、筆圧も認識して書くこともできるのも大きな違い。

これがあったらすらすらーと手書きして保存すると言うこともできる、非常に使い勝手が良い、と感じました。これが仕事で使えたらなぁ。

ガルパやっているときもタッチの反応の差があるんですよね。

今使っているiPad mini3はタップ調整なしでプレイできるけど、HUAWEI P10 Plusではちょっと調整しないとズレるし。タッチの反応が遅い。

やっぱりiOS/iPad Proって操作性に優れる。

あとはお金との相談かな。

どうせ買うなら、安い物買って後悔するより、高い物買って使い倒す、と言うのが信念なので、次買うのはiPad Proかな。

【診察結果】突発性難聴、らしいです

今日はとりあえず耳鳴りの原因を探るため耳鼻科に行ってきました。

まぁ、結果からするとタイトルにあるように突発性難聴とのことです。

はい、最近では声優の明坂聡美さんと同じ病気です。

オイラの場合は通院が早かったため治療が可能とのことです。1週間だったっけかな?放置すると聴覚障害が残ります。はい、聴覚が落ちて治らなくなります。

そして治療方針としては、一般的に投薬治療を行います。

普段飲んでいる薬の飲み方とは違い、最初は多めに、だんだん少なくしていく、と言う飲み方をします。

とにかく飲むタイミングと飲む薬の数が細かく指定されているので、きちんと薬の説明書を読んでおかないとミスしそうです。

そして次の診察は来週。薬を服用してどうなったかを確認して今後の治療を検討する、ということです。

さて、明日は心療内科に行ってきます。

多分、診断書を貰ってくるかな・・・。

【ネットワークの基本】【第1回】プロトコルの話

一年ぐらい前に社内で発表した内容。これが思った以上に好評だったので、公開します。主にネットワークについて知識が全くない人に向けて作成した物です。

まず、第一回目はプロトコルの話。

プロトコルとは、ネットワーク上でやりとりするときに使用する共通ルール(ネットワークの仕様)の事を指します。

ただLANケーブルにデータを流すだけでは、それを受信側が理解できなければ通信ができません。

このプロトコルがある事によってOSやハードウェアに依存することなく通信を行うことができるのです。

プロトコルの例としては、

  • イーサネット
  • IP
  • TCP
  • UDP
  • HTTP
  • SMTP
  • FTP
  • POP3

などがあります。

では、これらをプロトコルを使用してどのような事をしているのか、「Webページにアクセスする」というのを例として説明します。

Webページにアクセスするためには、HTTPというプロトコルを使用します。

こんな感じでHTTPフレームを作成します。

ユーザーデータにはPOSTパラメータ、HTTPヘッダには主にURLなどのパラメータが入っています。

このデータを送信するためにTCPプロトコルを使用します。

TCPというのはデータを確実に送信するために、データロスを検出して再送を行う仕組みが用意されています。

このTCPフレームを送信するためにIPというプロトコルを使用します。

IPというのは、IPアドレスを使用してデータを送信する宛先を指定する事ができます。

このIPフレームを送信するためにイーサネットというプロトコルを使用します。

イーサネットというのは、MACアドレス(物理アドレスとも言う)を使用してデータを送信する宛先を指定することができます。このMACアドレスはネットワークデバイスそれぞれに割り振られている値です。

最終的に、このイーサネットフレームをLANケーブルに流します。

なので、最終的にLANケーブルに流れるデータはこんな感じになります。

では、なぜこんなめんどくさいやり方をしているのでしょうか。

それを説明するにはOSI参照モデルというのを理解する必要があります。

ネットワークを7階層に分け、ユーザーに近い方からネットワークの最小単位に向けて、アプリケーション層/プレゼンテーション層/セッション層/トランスポート層/ネットワーク層/データリンク層/物理層と分けられています。左側には上に出てきたプロトコルを各層に割り当てて見ました。綺麗に各層に分かれていると思います。

これのメリットは各プロトコルは、自分の上の層が何のプロトコルかのみを意識すれば良く、それ以外は意識しなくても良いと言うことです。

そのため、一部の層のプロトコルに変更が入った場合は、その層だけを取り替えれば良いと言うことが可能になります。

例えば、IPをIPv6に変更するとします。

こんな感じで、ネットワーク層をIPv6に変えるだけで良く、他の層はそのまま使用できるのです。

新しい技術(プロトコル)が開発されたとしても簡単に適用できるのです。

ちなみに、3G回線はこんな感じになります。

この場合、データリンク層のATMを受信してIPフレームを取り出し、これをイーサネットに付け替えれば、既存のネットワークに流すことができます。

ケータイからWebにアクセスできるのもこの仕組みがあるためなのです。

IPアドレスの話をしようと思います。

自分、ぼっちですが何か?