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【C#】【数独】仮置きロジック簡略化の修正を元に戻した。

前回までの状況はこちら。

最新ソースはこちら(gitHub)

https://github.com/takishita2nd/sudoku

修正を戻したのは、重大な欠陥に気がついたためです。

仮置きロジックを再起実行させたときに矛盾を検出した場合、正しく処理されない、という動きが発生していました。

やはり、面倒でも、仮置きロジックを再起処理から全てリターンして、値を一つずつ確定していくのが一番良い方法だと思います。

このコードでもう少し問題を解いてみます。

そして、最高難度の問題でも解けるかを確認していきたいと思います。

北海道って、ネットオークションには向かない

特に、食品。

先日、お風呂に入りながら、ヤフオクの1円スタートの食品をポチポチやっていたら、

見事に1円で落札できたのですが、

送料がとんでもない金額になることに気がついたのです。

食品は冷凍、冷蔵物もあるから、それに該当すると、もっと高くなります。

ホント、離島価格ですよ。

北海道は離島で僻地ですよ。(知ってた)

入札するときは、商品の説明欄を確認して、送料を確認しなくちゃいけない。

それはまだ良い方で、

落札するまで送料がわからないケースも多々ありまして。

それだったら、送料が確定しているAmazonとか、楽天とか、Yahooショッピングのほうがまだマシかも。

と思えた今日この頃でした。

また余計な出費しちゃったよ。

みんなも(特に道民)送料には気をつけよう。

ぼっちニートである事の問題点とか不安とか

現在、オイラは絶賛ぼっちニートです。

1日部屋から外出しないこともありますし、誰ともしゃべらないことも多いです。

この生活も、人にほとんど関わらないので、ぼっちにとってはものすごい快適なのですが、

ちょっと不安というか、問題点がありまして、

この生活がこの先ずっと続くことで会話ができなくなるんじゃないかって思うんです。

つまりは、しゃべらないことでしゃべれなくなってしまうことが考えられるので、

必要最低限の快適な生活を行う上で、会話ができないのはちょっとマズイ気がしてきたのです。

さて、どうしようか。

せっかく昔買ったマイクがあるので、声を録音して、ブログで公開しましょうか。

このまま眠らせておくのはもったいない。

ちょっと何かしら対策を考えます。

【C#】【数独】仮置きロジックを簡略化する。

前回までの状況はこちら。

最新ソースはこちら(gitHub)

https://github.com/takishita2nd/sudoku

前回、仮置きロジックを完成させたのですが、

このコード、結構無駄な処理をやっていることに気がついたんですよ。

        private Square doKarioki(Square[,] squares)
        {
            Square ret = null;
            List<Square> kariokiList = searchKariokiSquare(squares);
            foreach (var s in kariokiList)
            {
                bool roop = true;
                int kariValue = GetUnconfirmedValue(s.GetCandidate());
                if (kariValue == 0)
                {
                    return null;
                }
                Square[,] copySquare = makeClone(squares);
                copySquare[s.Row, s.Col].SetValue(kariValue);
                int now_count = 0;
                int prev_coount = 0;
                while (roop)
                {
                    for (int row = 0; row < 9; row++)
                    {
                        for (int col = 0; col < 9; col++)
                        {
                            if (copySquare[row, col].isConfirmed() == false)
                            {
                                Candidate candidate = new Candidate();
                                searchRowLine(copySquare, row, candidate);
                                searchColLine(copySquare, col, candidate);
                                search9Area(copySquare, row, col, candidate);
                                copySquare[row, col].checkCandidate(candidate);
                            }
                        }
                    }
                    searchNumber(copySquare);

                    if (checkContradict(copySquare))
                    {
                        break;
                    }

                    prev_coount = now_count;
                    now_count = countInputedNumber(copySquare);

                    if (prev_coount == now_count)
                    {
                        Console.WriteLine("仮置きロジック");
                        Square s2 = doKarioki(copySquare);
                        if (s2 == null)
                        {
                            Console.WriteLine("失敗しました");
                            return null;
                        }
                        else
                        {
                            copySquare[s2.Row, s2.Col].SetValue(s2.GetValue());
                        }
                    }

                    if (checkEnd(copySquare) == true)
                    {
             ★
                        roop = false;
                        s.SetValue(kariValue);
                        Console.WriteLine("[{0},{1}] = {2}", s.Row, s.Col, s.GetValue());
                        ret = s;
                    }
                    FileAccess.Output(copySquare);
                }
                if(ret != null)
                {
                    break;
                }
            }
            return ret;
        }

今までは★に入ったタイミングで仮置きした値が確定して、という処理を行っていたんですが、

実はここに入った時点で解析結果が判明しているんですよね。

なので、この時点で解析結果を出力して終了、という処理にすれば、大幅に処理が短くなるはずです。

詳細はgitHubのソースコードを参照して頂ければ。

ついでに関数ヘッダにコメント入れました。

【C#】【数独】矛盾チェック処理と仮置きロジック再帰処理の実装

前回までの状況はこちら。

最新ソースはこちら(gitHub)

いやーロジック考えるのに時間かかりました。

まず、仮置きロジックを完成させるには、仮置きした結果、矛盾が発生した、ということを検出できる用にしなければならなくて。

これが、以外と難しい。

実際のコードは短くなっても、そこにたどり着くのが難しいのです。

オイラはこのように書きました。

        private bool checkContradict(Square[,] squares)
        {
            for (int row = 0; row < 9; row++)
            {
                for (int col = 0; col < 9; col++)
                {
                    if(squares[row,col].isConfirmed() == false)
                    {
                        Candidate candidate = new Candidate();
                        searchRowLine(_square, row, candidate);
                        searchColLine(_square, col, candidate);
                        search9Area(_square, row, col, candidate);
                        if(candidate.Count() == 9)
                        {
                            return true;
                        }
                    }
                }
            }
            return false;
        }

値は確定していない、しかし、縦、横、9マスを調べた結果、置ける数字が無い場合、という風に考えました。

これを使って仮置きロジックを作成します。

        private Square doKarioki(Square[,] squares)
        {
            Square ret = null;
            List<Square> kariokiList = searchKariokiSquare(squares);
            foreach (var s in kariokiList)
            {
                bool roop = true;
                int kariValue = GetUnconfirmedValue(s.GetCandidate());
                if (kariValue == 0)
                {
                    return null;
                }
                Square[,] copySquare = makeClone(squares);
                copySquare[s.Row, s.Col].SetValue(kariValue);
                int now_count = 0;
                int prev_coount = 0;
                while (roop)
                {
                    for (int row = 0; row < 9; row++)
                    {
                        for (int col = 0; col < 9; col++)
                        {
                            if (copySquare[row, col].isConfirmed() == false)
                            {
                                Candidate candidate = new Candidate();
                                searchRowLine(copySquare, row, candidate);
                                searchColLine(copySquare, col, candidate);
                                search9Area(copySquare, row, col, candidate);
                                copySquare[row, col].checkCandidate(candidate);
                            }
                        }
                    }
                    searchNumber(copySquare);

                    if (checkContradict(copySquare))
                    {
                        break;
                    }

                    prev_coount = now_count;
                    now_count = countInputedNumber(copySquare);

                    if (prev_coount == now_count)
                    {
                        Console.WriteLine("仮置きロジック");
                        Square s2 = doKarioki(copySquare);
                        if (s2 == null)
                        {
                            Console.WriteLine("失敗しました");
                            return null;
                        }
                        else
                        {
                            copySquare[s2.Row, s2.Col].SetValue(s2.GetValue());
                        }
                    }

                    if (checkEnd(copySquare) == true)
                    {
                        roop = false;
                        s.SetValue(kariValue);
                        Console.WriteLine("[{0},{1}] = {2}", s.Row, s.Col, s.GetValue());
                        ret = s;
                    }
                    FileAccess.Output(copySquare);
                }
                if(ret != null)
                {
                    break;
                }
            }
            return ret;
        }

難しかったのが、仮置きロジックの計算中に再び仮置きロジックが必要になった場合。

そう、このロジックを再帰的に実行する処理が必要なのです。

これを実装するために、これ以外の所もかなりの広範囲で書き換えています。

しかし、これでようやく解を得ることができました。

138964275
624715398
957283614
285637941
796841523
341529786
512476839
479358162
863192457

このロジックでいろいろな問題を解いてみようと思います。

飲食店や生産者たちを救いたい

新型コロナウイルスの影響で、北海道に非常事態宣言が出され、道民が外に出なくなった影響で、飲食店が悲鳴を上げています。

この悲鳴は、飲食店だけで無く、そこに食材を納品する生産者達にも影響が出てきているのです。

なんとかして、この人達を救うことができないか。

店内で食事するのは抵抗あるけど、おうちで食べる用にテイクアウトできたらいいよね、ということで、期間限定でテイクアウトを始めた飲食店が増えてきました。

こちらのサイトでまとめられています。

登録件数もどんどん増えているようです。

https://110.fukuts.com

または「がんばれ飲食店」で検索してください。

オイラはと言うと、餃子の王将のテイクアウトを頂きました。

チェーン店かよ!

いやいや、これでも立派な消費活動です。

みなさんもこういう仕組みをどんどん利用して欲しいと思います。

おまけ。

アニメイトにモルフォニカおったよ。

(こっちが本来の目的だったりする)

【モラタメ】マルコメおみそ汁の具

先週末、外出自粛中に貴重な食料が届きました。

ちょうどお味噌汁を切らしていたときで、また買ってこないといけないなーと思っていたときなので、めっちゃ嬉しい。

お味噌汁の具が3袋、液体お味噌が2ボトル、お味噌が2パックです。

これでお試し価格950円です。

作ってみた。

作り方は簡単で、具材を少量入れ、(今回はのり味噌汁の具を使いました。)

液体お味噌を大さじ一杯。

ボトル型になっているので、必要な分だけ、簡単に出すことができます。

そこにお湯を注げば完成。

ああ、美味い。

海苔の磯の味が出ているのもあるけど、魚介のアラの味もしっかりお味噌汁にでていて、とても美味しいです。

あぁ、この味ならリピート買いもありかも。

液体お味噌を別の料理に利用することもできますね。

この商品はモラタメというサイトを通じて、お試し価格で購入いたしました。

【マインクラフト】ガーディアントラップ開発への道

たぶん、これを完成させるのに1週間以上かけたと思う。

海底神殿にコンジットを設置した状態。

何よりヤバイのがガーディアンの沸きです。

Java版は統合版より沸きがエグい。

海底神殿の周りをガラスで仕切り、

さらに砂ピストンで3×5に仕切ります。

この形の方がスポンジで水抜きしやすい。

さらに神殿内部の水も抜いて解体。

完全に水を抜けばガーディアンは沸かなくなります。

ガラスとフェンスゲートで沸き層を作ります。

沸き層に水を入れる前に床を抜いて

岩盤まで露天掘り。

沸き層がY=40のところにあるので、そこから最低34マス下に掘ればガーディアンは落下死します。

水入れ。

蓋をして暗くします。

これでガーディアンが沸くようになります。

回収機構も設置。

チェストがすぐにパンパンになるぐらい沸きます。

次はウィザースケルトンかな~