Jenkinsというと、自動的にビルドしてくれたり、自動的にテストしてくれるというイメージがあるんですが、今のプロイジェクトでも使用しているので、使ってみました。
使い方はこちらを参照すれば一発で使用できます。
https://jenkins.io/doc/pipeline/tour/getting-started/
英語で書かれているけど、これくらいは読めるようになれよな。
要はファイルをダウンロードして、コマンドを叩いて、ブラウザからアクセスすればOK
フォルダにパスコードが書かれたファイルが出来上がるので、をれを開いてコピペすればセットアップが始まります。
様々なビルドに対応出来るように、必要な機能はプラグインが用意されています。
で、使ってみた感想。
簡単に自動ビルドや自動テストができる、というのは建前で、
実際は、
cronに毛が生えたもの
ビルドするためのスクリプトは基本的に自分で用意します。Jenkinsはそのスクリプトを、様々な条件をトリガとして実行してくれるものです。
ただ、gitと連動して、バックグラウンドでgitサーバから最新ファイルをチェックアウトして、ビルド処理を実行してくれるのは結構らくちん。
やり方次第では自動デプロイとかもできるかもしれない。
ただ、
どこのサーバで稼働させるか、が、ちょっと悩みどころで。
メリットを生かすためには常時稼働しているサーバがふさわしいので、ラズパイをもう一回買ってみるかなー