【今週の振り返り】IF仕様書は最終形の状態で展開して欲しい

今週から結合試験のフェーズに入りました。

こちらの記事にもある、

【今週の振り返り】現場に対して思うことがいろいろと。 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

我々C社が開発している機器とA社が開発している機器の間でデータのやりとりが出来るか、というテストを行います。

ある程度予測していましたが、なかなか上手くいかない。

共有された資料通りに作っているはずなのに上手くいかない。

我々が受け取るデータが期待通りに届かない。

明らかにA社が間違っているのに、力関係が影響して強く「直せ」と言えないジレンマ。

余りにも不可解なデータが届くので、「何をやっているのか?」「どうすれば上手くいくのか?」というのをミーティングで議論。

そして、チーム内でもよく分かっておらず混乱する。

最近見たことがないぐらいの荒れ模様でした。

というのは、必要な情報が書かれた資料が分散しており、一目であるべき最終形が分かりづらいと言う問題がありました。

さらに似たようなパラメータ名の記述も沢山あり、それがさらに誤解を生み出すハメに。

さらに言うと、タイポのまま修正されていなかったり、

いろんな所が統一感無くバラバラだったり。

なんだろうね。

きちんとした最終形に更新された資料が存在していないからこうなっていると思う。

参考資料を提出して、別資料で「この部分はこんな感じで」と言われても、日がまだ浅いオイラには理解できなかったし。

ということがあって、なんかいつもより疲れた気がします。

3連休。

まずはサウナに行こうかな。

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