【悲報】新人君が現場を去ります。

まだ現場に入ってきて間もないのですが、

本人のスキルが不十分と判断され、現場を去ることになりました。

言いたいところは沢山あるのですが、

大きく分けて2つかな。

プログラミング初心者だった

自分が聞いた話では、

開発未経験ではあるものの

スクールでJavaのコーディングを学んでいたという話だったんですが、

実際蓋を開けてみると、プログラミングも勉強中で、

しかもテキストだけ読んで、実際に組んだことがない、とのこと。

実際現場でもコードが組めず、現場を困惑させていました。

学ぶ姿勢が見られない

まず最初にシステムや開発環境についての説明を行うのですが、

それらを全く理解していない。

一生懸命メモを取っているのだけれども、

そのメモを生かせていない。

そして、自ら調べようともせず、指示が無ければ何もしていない、という始末。

何が分からないのかも分からないという状況なのだろうか。

とにかく、この状況が続くので、教える側の現場の負担も大きくなってきたという状況。

やっぱり、最低限のことはできて欲しい

まず、プログラミングは、コードぐらいは書けて欲しいし、

現場のシステムのこともきちんと理解してほしい。

まぁ、正直なところ、この状態では開発の現場に入ったとしても何もできないということ。

使い物になるためには、社内での教育が必要だろう。

ただ、そのためのコストをかけることができるかどうか、というのが、小さい会社の問題ではある。

そして、こんなド素人を現場に送り込むのは止めて欲しい。

という愚痴でした。

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