小数点を扱うことができるデータ型です。

実行結果はこうなります。

浮動小数点数は符号ビット、指数部、実数部でデータを持っています。
といっても、オイラは仕事で少数の数字は余り使うことは無かったので、余り詳しくはありませんが。
こんなもんだと考えてもらえれば問題ありません。


小数をprintf()で表示するにはフォーマットを%fで記述します。
そうした場合、小数の桁数が固定になるため、表示したい桁数を示す場合は、上記のように%とfの間に数字を記入します。
と、ここまで変数について記載しましたが、
実際に現場では下記のようにtypedefで再定義する事が多いです。

実行結果はこうなります。

こう書けば、その型が符号付きなのか、何ビットデータなのかが一目瞭然になります。