「出来事」カテゴリーアーカイブ

【今週の振り返り】どの現場にも必ず一人居るスーパーエンジニア。

今現場で一緒に仕事している人達はこんな感じ。

  • プロジェクトマネージャー
  • 自分
  • 若手の社員
  • ベテランフリーランス

実際に開発作業に携わるのは下の3人のみ。

若手の社員さんは見た目が真面目そうな方なんですが、

なんかAWSの資格取得を目指しているとか。

レクチャーも丁寧でめちゃくちゃ頼りになる存在です。

ベテランフリーランスは、見た目からしてベテラン感を出しています。

実質的な現場のリーダーで、守備範囲もめちゃくちゃ広い。

同じプロジェクトの別チームの疎通確認(C言語)の面倒も見ていました。

オイラの知らないところでお客さんと話をしていたと言うこともありました。

まぁ、オイラは安い月単価で働かせて貰っているので、

長続きするように頑張るだけです。

さて、そんな今週はどうだったかというと、

月曜日は体調不良でお休み。

(おそらく、日曜日に3時間飲み放題+G系担々麺が影響したかもしれない)

その後も体調は良くならず、ほぼほぼ部屋で引き込もって、テレワークしてました。

今月はもう病欠は避けたいな。

あと、日曜日は余り無茶な食事は避けた方が良い。

てな感じで、今週末は4連休。

もう無茶は出来ないので、健康第一に過ごします。

【今週の振り返り】現場に対して思うことがいろいろと。

元々はこのツイート。

いろいろ反響いただき、ありがとうございます。

これだけでは伝わりきらないので、いろいろ詳しく(身バレしない程度に)説明します。

今回登場するのは以下の3社。

  • A社:発注元
  • B社:発注先、委託元
  • C社:ソフトウェア委託先

A社はB社に商品開発を依頼し、B社は商品を開発し、A社に納品します。

で、B社は商品をパッケージとして納品するので、その中のソフトウェアの部分をC社に委託しています。

で、自分はC社に所属しています。

必然的に力関係はこんなかんじ。

A社>B社>C社

A社とC社は直接やりとりは無く、必ず間にB社を通しています。

伝言ゲームになるけど、B社で知らないことがA社とC社の間で決まる、という不幸な出来事は防げるでしょう。

その代わり、仕様書等のドキュメントに問題があった場合、解決に時間がかかりますが。

だからスペルミスや認識の齟齬など、なかなか仕様書に反映されないとおもう。

「常識で分かることは言わなくても作る・補正するのが当然」とどこかで思っているとも考えられます。

※そのせいでデプロイ後に間違いに気がつき、修正することもあった。

そしてもう一つ、我々C社が開発しているサーバとは別に、A社で開発しているサーバも存在しています。

これは製品を運用する際にA社の機密情報を使用するから、それを扱う部分はA社で開発する、というケースで、良くある事です。

で、ある日突然、A社が元々スケジュールに無い事を言い出しました。

「疎通確認だけ先にやりたい」

まだまだコーディングもスケジュール上完了していない時期である。(実際終わってない)

正直「そんなー」と思っても、力関係は上にある通りなので、B社とC社との間で「どうすればいつ出来るか」と言うことを話し合います。

で、この要求に対して、我々はとりあえず200 OKを返すだけのダミーを一応用意していますが、

コーディングではすでにAPI疎通のみ出来上がっている状態なので、「開発中の物を使おう」という話になり、

で、無事にトラブル発生。

疎通確認は出来たのだけれども、我々のサーバからの応答が想定と異なったので、いろいろクレームを受け、最優先で対応せざるをえなくなりました。

結局、もともと用意していたダミーに差し替えたんですけどね。

まぁ、そのクレームを元に追加開発が発生しました。

そのとき、自分は単体試験の真っ最中でしたが、

「少し余裕ができるかも」なスケジュールが「結構ギリギリ」な結果となりました。

そして現在に至る。

うーん、誰が悪いということは無く、みんな頑張っているんですが、

どうしても「どうにかならんかったか」とか思ってしまいます。

【血栓性外痔核】先週からお尻が痛くていろいろ辛い。

だいたい先週ぐらいの頃。

お尻に違和感を感じて、

「またお尻に血豆出来てるわー」

と思ったら、そこから出血。

これで一番困るのは、血液でパンツが汚れることである。

なので、ティッシュやトイレットペーパーなどをお尻の割れ目に挟んで血が止まるのを待つしか無い。

それから1週間経過。

血豆は小さくなりましたが、出血はまだ止まりません・・・。

これ、何かというと、

「血栓性外痔核」と言いまして、

💩等で肛門に大きな負担がかかると、発生する模様。

血管の問題かと思いきや、余り関係ないらしい。

予防するにはお尻への負担を軽減すること。

例えば、腸内環境を改善し、便秘や下痢を防ぐこと。

あと、座り過ぎなどに注意して血流を良くすること。

とくに40代以降は発生しやすい。

とのこと。

じつはこれ、人生2回目で、前回は病院を受診したんだっけな。

今回も病院行けば良かったなと後悔しています。

みなさんも、💩するときは気をつけてください。

JCOMのTVをPCで拝聴する方法。

オイラは以前までひかりTVを利用してテレビを見ていました。

ひかりTVの時代ではSonyのソフトウェアを使用して、ひかりTVのチューナーに接続して、放送中のTV番組を見たり、録画していたビデオを見ることが出来ていました。

JCOMでは専用のスマホアプリが無料で使用でき、そのアプリで同じ事が出来ていたのですが、

PCでの視聴に関しては、公式サイトを探しても見つからず、

ネット検索してもJCOM Streamという、JCOMが運営する有料動画配信サイトの情報がヒットするんですよね。

が、調べていて分かったんですが、

DLNAというメディアコンテンツをストリーミングで、いろんな機器で視聴できる規格がありまして、

この規格は以前のチューナーにも搭載されていて、専用アプリでチューナーに接続してテレビやビデオを視聴することが出来ます。

で、JCOMのテレビチューナーもDLNAのプレイヤーがあれば視聴できるのでは?と思いました。

DLNA自体は、実はこれを管理している団体が解散していて、

ネット検索をおこなったところ結構な数がヒットするのですが、

DLNAの専用アプリケーションの提供も終了しているのが大半でした。

しかしながら、Windowsストアに「DiXiM Play U」というアプリが提供されていて、

ねんのため、このソフトで試してみたところ、

JCOMのテレビをPCで見ることが出来ました!

無料版では数分間だけのお試し視聴ができますが、それ以上みたい場合はアカウントを3000円弱払ってアカウントを購入する必要があります。

本当に製造工程が終わるのか、不安だった話。

今の現場に入って3週間経過。

先週末から、そろそろ製造工程に入らないと、ということで、頑張ってました。

一応、現在の動作はある程度分かってきたし、これから作成しないといけないところも分かってきたので、

まだドキュメント(英語の共通仕様)の理解は終わっていませんが、

まぁ、一度実機も触ったので、そろそろ始めようか、という話になりました。

言える範囲で仕組みを言うと、

AWSで(たぶんECSかEC2)サーバコンテナを動かしているので、

それをローカルPCのWSLで稼働しPostman等のツールでAPIを送信させ、サーバ側のDBに登録・読み出しでき、

その結果を別サーバ向けにAPIを送信させる、という、

ごくごく一般的なRestAPIサーバです。

作成するAPIは5つあり、全て新規。

コーディングするのは自分一人だけで、

確実にやらなきゃ行けないことのタスクは潰していったのですが、

水曜日の時点で、「ここの部分は調べて実装してください」って言われたところから、「あれ?これ終わる?」って思い始めて、

というのは、サーバからのAPI送信先がAWSなので、認証情報を計算してリクエストヘッダーに追加しないと相手に届かないということで、

この処理をネットで調べてやってみたのですが、思い通りに進まなくて(定時退社日だし)

木曜日朝にアラートを上げて、他のメンバー(+2)にも手伝って貰い、

金曜日残業して、今週終わらせなくちゃいけない所まで完了しました。

その後、サウナでスッキリさせて帰りました。

この後はコードレビューか、単体テストだけれども、

少し余裕があるので、少し楽になるかな。

マイナポータルが進化しててびっくりした(β版)

事の発端は、毎月年金を納付しているはずで、銀行口座にお金を残してあるのに引き落としされていなかったこと。

あれ?ちゃんと納付されてる?って思って、

年金のサイトを探してログインしようと思ったところ、

マイナポータル経由で、マイナカードによる認証でログイン出来るようになっていました。

年金のサイトにログインすると、年金の納付状態が一目瞭然になっていて、

2ヶ月分未納状態になってました。

先月も払ってなかったのかよ。

しかし、そのサイトからPay-easy機能を使用して、銀行振り込みで納付出来ます。

なので、2ヶ月分納付完了しました。

まぁ、そんな訳で久しぶりにマイナポータルを使用したのですが、

なんか今までと見た目が変わってて(β版)

いろいろ機能が増えているっぽい。

まず、ログイン方法ですが、

これまでは

PC+ICカードリーダー+マイナカード

もしくは、

スマホ+マイナアプリ+マイナカード

でログイン出来るのですが、

今回は

PC(QRコード)+スマホ+マイナアプリ+マイナカード

でログインできました。

ICカードリーダー無くてもスマホがあればログイン出来ます。

これまでは確定申告しかほとんど利用する機会は無かったと思うけど、

みんなの知っているとこだと、マイナカードと銀行口座が連携され、

行政から貰えるお金の振込先を指定できるようになりました。

コロナ給付金は口座のチェックを人力で行っていたので、

人的コスト削減にもこういう取り組みはどんどんやって欲しい。

あと、健康保険証と一体化させる事によって、

これまでの病院の受診履歴と薬の処方履歴も確認できるようになりました。

健診結果もここから確認することも出来ます。

そしてこれ、もっと便利な機能がありまして、

確定申告の時に医療費控除の情報をマイナポータルから取り出して確定申告に反映させてくれるんです。

会社員には関係ないだろうけど。

あと、上にも書いたけど、年金情報とも連携出来ています。

しかし、これだけではない。

下に「その他のわたしの情報」ってあるじゃないですか。

思った以上にいろんな情報が見られます。

例えば、今受けている福祉支援(自立支援医療や障害者手帳など)の有効期限なんかも見れます。

わざわざ役所に問い合わせなくても、ネットで確認できるのは非常に便利。

これからもっと便利になっていくはずなので、

ただでさえ日本のITは世界から遅れていると言われているので、

デジタル庁にはぜひ頑張って貰いたい。

【ポイ活】少しでもお得にゲームに課金する方法。

正直、これはみんな気がついていたかもしれないが、

自分は最近になって知りました。

年末年始などのイベントシーズンにはセールやってますものね。

AndroidやiPhoneのゲーム等で課金する場合、直接カードで決済するよりも少しだけお得になる方法です。

はい、その方法とは、Amazonや楽天市場などのオンラインショップ等で、ギフトコードを購入するのです。

オンラインショップを一枚噛ますことによって、オンラインショップのポイントも一緒に獲得することが出来ます。

これに気がついたのは、LINE PayのLINEメッセージで、Google Playのギフトカード購入にLINE Payで支払うと、水曜日のみ5%ポイント還元、という内容でした。

LINE Payは銀行口座からチャージして購入できるので、結構利用していました。

で、他にこのようなルート無いのかな、と思って探してみたのですが、

今のところ、楽天市場とAmazonで確認しています。

また、この方法はGoogle PlayやAppleカードだけでは無く、他のサービスでも使えます。

例えば、DMMやSpotifyなど、コンビニ等で売られている金券でも使える方法です。

いろんな方法を探してお得にポイ活しちゃいましょう。

【大晦日】2023年の振り返りと2024年に向けて。

今年も色々あったねぇ。

まず一番大きいのは、会社員を辞めてフリーランスに転身したこと。

この判断は正解だったのかというと、

多分正解。

会社員を続けていくよりも、フリーランスになってからの方が経済的に安定しました。

報酬が振り込まれる前にお金に困るということが無くなりました。

そして、これまで抱えていた負債も少しずつ返済しております。

お金に余裕が出来たことで、収入の一部を貯蓄や投資に回せるようになりました。

保険も手厚いものに変更しましたし。

そして、11月一杯で最初の現場を去りましたが、

12月末に次の現場が決まり、

2月の報酬がなくなるのは回避できました。(それでも15万程度に減りますが。)

あと、お金に余裕があると思いすぎて、ゲームに課金していました。

月7万ぐらい課金してたことが発覚しています。

さらなる生活の安定化に向けてゲーム課金は本当に控えなければいけない・・・。

来年に向けて

まずはきちんと確定申告をクリアして、税金を支払うこと。

納税した記録があれば、ローンなどの審査にも通る可能性がアップします。

そして、経歴に期間の短い案件があるといろいろ疑われるので、

今の現場は最低でも来年一年間続けたい。

体調面に関しては今やっていることを続けていく。

当面の目標は脂肪肝からの回復。

脂肪肝を直さないとダイエットしようとしても痩せられません。

あと続けていることは、

  • 朝食後にリンゴ酢
  • 朝にトマトジュース
  • できればサバ缶も食べる
  • 夜8時にお風呂の湯船に入る
  • 寝る前にホットミルクココアを飲む
  • できるだけわかめご飯を食べる
  • 夜は納豆を食べる

運動も頑張りたいけど、どちらかというとお酒を抑える方に頑張りたい。

ということで、来年もよろしくお願いします。

みなさま、良いお年をー!

新しい職場での作業スタート。

今週から新しい現場に入りました。

とはいっても、まだ支給PCをセットアップして、業務ツールのアカウントを設定して、動作環境を立ち上げて、までの段階なので、まだソースコードを見ていません。

開発しているプロダクトの話は出来ませんが、どんな環境で動かしているのか。

AWS上にDockerコンテナを稼働させて運用しているようです。

あまりAWS独自のサービスは使用していないみたいで、

使用しているデータベースなどもDockerコンテナで稼働させているみたいです。

AWSの独自サービスを使用していないので、ローカル環境でも動作確認できるっぽい。

以前AWS関連の開発をしていた頃は、ガリガリにAWS独自サービスを使用していたので、動作確認もAWS上に用意しなければならない、と言うのがあったので。

今回は動作を確認しながらコードを書くというやり方が出来そうです。

Windows上でDockerを使用する場合はDocker Desktopを使うのですが、

今の職場ではWSL2上にサービスを稼働させてDockerを動かしているようです。

どちらかと言えばLinux上でDockerを動かすイメージに近いやり方だと思います。

すげぇ。

そして、API仕様書もすでに用意されています。

何故英語なのかは不明です。

ただ理解しなければならない国際標準の仕様がベースにあり、その内容もいずれ理解しないと行けないので、英語の世界は避けられないようです。

まぁ、今年中は開発環境構築とシステムの理解とかが中心になりそう。

そして、年末年始は11連休。

稼働時間は大丈夫か?

【青色申告】講習会4回目【決算】

今回の講習会は決算についてでした。

確定申告はその年の1月1日から12月31日までが対象となり、

翌年2月の期限までに確定申告する必要があります。

で、今回は確定申告提出前の決算の話です。

というか、これまでやってきた仕分けないように間違いが無いかの確認がメインでした。

死んだ親父は全部手書きでやってたらしいけど、メッチャ大変だったと思うなぁ。

パソコン使える今の時代に感謝だぜ。

データ書き換えれば修正できちゃうからね。

残高試算表

これを見れば入力ミスがあるかどうか、一発で分かるらしい。

見せられるところが少なくてすまねぇ。

多分手書きだと計算ミスで数字が合わないとか起こりそう。

自分はパソコンで仕事用のカードと銀行口座の情報を読み込んで作成しているので、基本的に計算ミスは起こらない。

しかし、仕分け項目を間違って入力すると、この表がおかしくなります。

今回の講習で分かったのは、

期末残高がマイナスになることはあり得ない。

借方金額は主に収入関連の数字が入る。(報酬、事業主貸、クレジットの返済額等)

逆に貸方金額は支出関連の数字が入る。(経費など)

なので、数字が入ってはいけないところもあります。

左のリンクからそのリストが表示され、修正出来るのが便利ですね。

そして、このデータは来年度の青色申告の初期データになるので、口座残高やクレジットカードの未払い金額が一致することも確認しましょう。

あとは在庫品の棚卸しとかありましたけど、オイラには余り関係ないことだったので、割愛。