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ヤフーフリマで購入したiPhone13、ヤバイヤツだった。

以前購入したこのiPhone13。

スマホ二台持ちスタイルに変更。 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)

あのあと使ってみた結果、いろいろ分かりました。

フラッシュが作動しない

カメラでHRVを測定するアプリをiPhone13にインストールして動かしたところ、

この機能はカメラのフラッシュを使うのですが、

フラッシュが作動しないために測定不能・・・

そもそも、これは購入ページに記載があり、

フラッシュが動作しないことを了承して購入したことになっているので、

これは仕方が無い。

このアプリは引き続きPixel7aで使用します。

ただ、致命的だと思ったのはこれ。

内蔵マイクが動作しない

CotomoというAIと会話できるアプリがあり、

それを試してみたのですが、

どれだけ話しかけても「反応が無い」と返ってきます。

これはもしや?と思い、

試しにGoogle Budsに接続して使用してみたところ、

ちゃんと反応しました!

なので、現状ではiPhone13単体では通話できず、

かならずマイク付きイヤホンを使用しなければ、会話できないことになります。

まじかー

ヤフーフリマのヘルプページを確認したところ、

メッセージ機能で当事者同士で話し合ってください、とのこと。

めんどくせぇー。

購入してから結構時間経ってるし。

中古スマホショップで買った方が良かったかもしれない・・・

売ったとしてもジャンク品になってしまうし、

当分はGoogle Budsと組み合わせて使うしか無いか・・・

スマホ二台持ちスタイルに変更。

でん。

元々はPixelの端末不具合で着信が出来ないケースがあるというのを受けて、

サブ機を持とうか、と思ったので。

サブ機はそんな高性能は求めないので、でも最低限のセキュリティ保障が欲しい(OSアップデート可能)というこてとで、

iPhone13の中古をメルカリで購入しました。

お値段は約6万円、本体のみ。

で、サブ回線のRakutenSIMを挿入して使用しています。

1台2回線持ちでも、端末の問題だったら意味ないもんね。

そして、端末の充電がLightningケーブルと言うことに気がつき、セブンイレブンで純正ケーブル購入。

iPhone13を選んだのは、Appleストアで未だに販売されている端末なので、もうしばらくはサポート切れの心配は無いだろう、と言う考え。

でも中古で格安といえど、ジャンク品とか、画面割れは嫌なので、

画面割れ無しの動作確認済みを探して、一番安かったのが6万円だった、ということ。

そして、これは某あるあるなのですが、

メイン端末、再起動したら今のところちゃんと着信できてる。

再起動したら一時的に直るというのは知っていたのですが、

なにかの操作がきっかけで着信不能になるのでしょう。

この程度だったら買わなくても良かったのでは?と思ってしまう。

まったくもう。

早く直せよ。

iPhone se2の噂!発売日、価格、スペックは?

まだ公式に発表されてはいないのですが、ネット界隈ではちょっとした噂になっています。

ここまで来たら本当に出てくるのかもしれません。

一世代前のiPhone SEも好評だったので、SE2にも期待がかかりますね!

スペックは?

リーク情報をまとめますと、

  • 4.7インチの液晶ディスプレイ
  • チップセットはA13
  • バッテリー容量は1800mAh
  • メモリは3GB
  • ホームボタンがある
  • 指紋認証
  • ワイヤレス充電に対応
  • Felica搭載
  • ストレージは64GB/128GB

価格

価格はストレージ容量にもよりますが、4万~5万円になると思われます。

発売日

発売日は2020年の3月が有力とされています。

果たして、本当にリリースされるのでしょうか。もしかしたらSE2ではなく、別の名前になるかもしれません。

それでもコンパクトディスプレイは需要がありますし、Face IDになじめない人も沢山いますので、かなり期待大になるのでは無いでしょうか。

なぜSIMフリースマホでは緊急速報を受診できないのか?対策は?

自分は以前からSIMフリースマホを使用しているので、そういえば緊急速報のアラーム鳴ったこと無いなぁ、って思いました。

周りのスマホが一斉に鳴り響いているのは聞いたことがありますけどね。

ちなみに、Pixel3では以下の場所に緊急速報の設定があります。

ちなみに、履歴はなしでした。

緊急速報の仕組み

こちらの記事を参考にまとめました。

全ての緊急速報を受信できるのは、iPhoneまたは、キャリアから提供しているAndroidのスマートフォン

SIMフリーのAndroidスマートフォンでは、地震・津波の警報を受診できますが、それ以外の警報は受信できません。

たとえば、北朝鮮のミサイルが発射された、というような情報は受信できないのです。

緊急速報のメッセージはETWS規格という共通フォーマットで全てのスマートフォン(iPhone/Android)に実装されています。

しかし、問題はETWSのメッセージIDにありまして、

地震・津波の場合は共通のメッセージIDが使用されます。これは、世界共通のID番号です。

全てのスマートフォンはこのメッセージIDに従って緊急速報を受信することができます。

しかし、それ以外の情報については共通のメッセージIDを定めておらず、現状では各キャリアが独自のメッセージIDを使用しています。

各自治体は緊急速報を各キャリア経由で各スマートフォンに、各キャリア独自のメッセージIDで送信されるため、それを受信したスマートフォンは緊急速報を表示することができるのです。

しかし、SIMフリーのAndroid端末では、どのキャリアがそのメッセージIDに対応しているのかがわからないため、表示することができない、ということなのです。

スマホメーカーの対応

この問題を解決するため、政府や関係団体が動き、それに対応する形で、Googleが提供しているAndroidのソースコードには対応するべきメッセージIDが追加されました。

しかし、実際にはそのAndroidのソースコードをベースに各スマホメーカーが独自のカスタマイズを行っているため、対応する・しないは、各スマホメーカーに委ねられている状態です。

対策

緊急速報という形でメッセージを受け取ることはできませんが、速報を通知欄に表示するアプリはいくつかあります。

例えば、Yahoo!アプリとか、NHKニュースアプリ等々。

緊急速報ほど有能ではないですが、何か一つ入れておけば安心かと思います。

例えば、NHKニュースアプリでは、こんな感じで、細かく通知を設定することができます。

ウェアブルデバイスによってはアプリ毎に通知の有無を伝える事もできるようです。

fitbitでは、こんな感じで設定できます。

最近は災害が非常に多くなっていますが、今一度災害情報の設定を見直してみてはいかがでしょうか?