全体的な振り返りはこちらにまとめましたが、
ここでは自作PCに限定して振り返ります。
いやーメモリ32GBのRyzenPC、メインPCとしてバリバリ活躍しています。
でもその道も平坦では無くて。
特に躓いたのが、メモリ4枚挿し。
結局諦めましたからね。
拡張性を考慮してメモリスロット4つのマザーボードを購入しましたが、これだったら2枚のマザーボードでも良かったじゃん、って感じです。
2枚差しだったらもっと安いマザーボード買える。
そして、メモリーはショップで相性保証を付ける方が良い。
自作PCで動作しない、という症状は、主にマザーボードとメモリーの相性だったりします。あとは、きちんと刺さってなかったり。
例えばツクモの相性保証を付ければ、相性が合わなくて動作しなかった場合、1ヶ月以内だったらパーツ交換してくれるというやつです。
相性問題が発生してもリスクが少ないので、相性保証付けた方が、結果敵にお得です。
あと、コストのことを考えたら、AMD系の方が圧倒的有利だと思いました。
世代が変わってもソケットの規格が同じ(AM4)なので、マザー自体を変えなくちゃいけない、と言うことが少ないためです。
Intel系は世代毎にソケットの規格が異なったりするので、マザーを変える必要があります。
マザーを変えると言うことは、また相性問題が発生する可能性がある、ということです。
このリスクを考えると、AMD系のほうがかなりお得だと思います。
今Ryzen5 3400Gを使用していますが、これをワンランク上の第3世代Ryzen7に買えるとしても、ソケットの規格が同じAM4なので、CPUを交換するだけで対応出来ます。
まぁ、AMD系CPUの欠点は足が曲がりやすいので取り扱い注意と言うことですかね。
最近大きな買い物をしてしまったのでd、次の収入があるまで我慢ですが、次は第3世代のRyzenにパワーアップさせたいですね。