10日の大引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や…
低収入の人の医療費負担を減免する「無料低額診療」で、2020年度の沖縄県内の利用件数が351件となり、9年ぶりに増加に転じたことが9日、県民主医療機関連合会(沖縄民医連)のまとめで分かった。経済的
【シリコンバレー=奥平和行】人気ゲーム「フォートナイト」の開発元である米エピックゲームズは12日、米アップルのアプリ配信サービスや課金システムをめぐる裁判の一審判決を不服として控訴する方針を明らかにした。米カリフォルニア州の連邦地裁は10日、アップル側の主張の大半を認めて同社が独占企業に当たらないとする判決を下していた。カリフォルニア州など米西部を担当する第9巡回区連邦控訴裁判所(高裁に相当)
(岡村進:人財育成コンサルタント・人財アジア代表取締役)
前回の寄稿で、私はアメリカ大統領、ビル・クリントンが1998年に来日した際のスピーチを紹介した。目の前で聞いていた私はその記憶が今も鮮
韓国では、新型コロナウイルス感染症の流行で落ち込んだ経済から比較的早く脱出し、景気回復基調に乗っている。
住宅投資や株式取引高の増加により、2021年7月までで今年度の税収が前年同期比55兆ウ
上場するJR4社、および大手私鉄14社の2022年3月期第1四半期決算が出そろった。一見してわかるのは、前年度同期に比べ、鉄道事業または鉄道を含む事業セグメントの収支が大幅に改善していることだ。上
日銀の黒田東彦総裁は7日の単独インタビューで「2%の物価目標の達成へ、強力な金融緩和を続ける」と強調した。ただ、実際の政策運営は資産購入を着々と減らす「ステルス・テーパリング(隠れた緩和縮小)」だ。足元ではインフレ率がマイナス圏に沈む。それでも緩和拡大に動けないのは、2%目標を達成すれば日銀が財務危機に陥る政策のジレンマに陥ったからだ。黒田総裁は2013年の就任と同時に、大量の長期国債や上場投
研究者がインターネット上で研究技術を販売するビジネス「研究スキル売買」の存在が明らかになった。こうしたサイトを介して研究スキルを購入して学術論文を完成させた関東地方の私立大助教の40代女性が毎日新聞の取材に応じた。女性は国際学術誌へ投稿する論文に盛り込むデータの解析や本文の執筆などに関する研究スキ
研究者が研究技術を販売するビジネス「研究スキル売買」が広がっている。インターネット上のスキルマーケットなどで依頼を募り、学術論文の執筆支援などの見返りに料金を得る仕組みで、国内最大級のサイトでは現役の大学教授などを名乗る約120人がスキルを販売していたことが確認できた。匿名同士での売買が主流で、専
発電所や工場などが排出する二酸化炭素(CO2)を分離・回収・貯留する「CCS」技術が世界で広がりつつある。導入企業への支援策が手厚い欧米では対応施設が増え、商業的に成り立つものも出始めた。設備の設置実績では、三菱重工業が世界で7割超のシェアを占め最大手。だが「法制の壁」で肝心の日本市場が育たず、欧米勢の追撃を許している。CCSはCO2を地下にとじ込める技術で、主に「分
「M1X」と噂される高性能Appleシリコンを搭載した新型MacBook Proが、数週間以内に発売されるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン記者が予測しています。次期MacBo…
iPhone13とiPhone13 miniのストレージは、128GB、256GB、512GBから選択できるようになる、とApple製品関連の精度の高い予測で知られるアナリストのミンチー・…
外国人投資家が日本株に戻ってきた。菅義偉首相が自民党総裁選に出馬しないと表明したことがきっかけだ。外国勢による日本株買いは、安倍晋三前首相の経済政策「アベノミクス」が注目を集めた頃以来の高水準に膨らもうとしている。
俺だけの秘密基地で仕事がはかどる。自宅でテレワークをしているのに、子供が騒いだり家族がウロチョロしてどうも集中できないという方に。ケイアイスター不動産より、庭に設置できる1帖の仕事場「HANARE 禅zen」が登場しました。テレワーク専用ブースが庭に誕生ただの物置とは違い、中にはエアコン用のコンセントと仕事に使える2口コンセント、それに照明とデスク代わりになるカウンターおよび、書棚になる収納エリ
編集:AUTOCAR JAPAN編集部
スバルは、新型「WRX」(米国仕様車)を、現地時間2021年9月10日に米国で世界初公開した。
2020年7月にプラスチック製のレジ袋が有料化されてからすでに1年。スーパーやコンビニで買い物をした際に、エコバッグを使用することも当たり前となっている。そんななか、街で頻繁に見かけるのが、コーヒー…
アメリカ製スポーツカーと言えば、最近登場した「シボレー・コルベット」を思い浮かべる。その最新モデルは伝統のFRレイアウト(フロントエンジン後輪駆動)を廃し、ミッドシップレイアウトとなっていて驚きを
2021年9月10日に北米でスバル 新型WRXが発表された。言うなればステーションワゴンのレヴォーグ対するセダンモデルというイメージだが、デザイン上で気になる点があるのだ。それはフェンダーアーチが樹脂となっており、まるでクロスオーバーSUVとも受け取れる仕上がりとなっている。そこで今回は新型WRXをきっかけに、レヴォーグのクロスオーバーSUVモデル「レヴォーグ. アウトバック(仮称)」を予想していきたい。
新型コロナウイルスのワクチン接種を2回終えた人が日本の国民の5割を超えた。米欧と比べて出遅れていた日本も当初よりペースが上がり、米国を近く逆転する公算が大きくなってきた。政府は接種が希望者に行き渡ることを前提にコロナ対策の行動制限を緩める方針で、接種の進捗が経済の正常化のカギを握る。従来の対応の遅れへの反省から3回目の接種などに備えた2022年以降のワクチン確保にも動き始めた。 西村康稔経済財
日本のコンビニが無人店舗システムを積極的に導入する。韓国で試験的に導入中の無人コンビニが日本で本格化するのだ。