【NQNニューヨーク=張間正義】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均はほぼ横ばいとなり、前週末比1ドル39セント高の3万5091ドル13セントで終えた。米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が大きく減少しており、経済活動の正常化の恩恵を受けやすい銘柄を中心に買いが入った。ただ、インフレ加速や米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めへの警戒感はくすぶり、積極的に上値を追う動きは乏しかった。
現在のPCにおいて、体感性能をアップし、ゲームやアプリなどを快適に利用するために欠かせない機器がSSDである。SSDをOS起動用のシステムドライブに採用するメーカー製PCは年々増加しており、現在では大半のPCがSSDを搭載しているといっても良い状況だ。また、自作PCやメーカー製PCに搭載されていたHDDをSSDへと換装したというユーザーや、さらなる性能アップを求めてSATA SSDから最新のPCI Express4.0のNVMe SSDへと換装したというユーザーも中にはいるだろう。
ソフトバンクグループ(SBG)が8日、2021年10~12月期の連結決算(国際会計基準)を発表する。業績は中国ハイテク株の下落などが響き、前四半期に続いて厳しい内容だった可能性が高い。年明け以降も英半導体設計子会社アームの売却難航が報じられ、孫正義会長兼社長の右腕とされたマルセロ・クラウレ副社長が退任するなど、後ろ向きな材料が続く。足元では金利が上昇し、資金調達コスト上昇や保有株の下落による財務
新型コロナウイルス対策の切り札とされる飲み薬。塩野義製薬は2月中にも承認申請する方針を明らかにしました。実用化されれば安定確保への道が開けます。1880年代に発明家のトーマス・エジソンとニコラ・テスラが大論争を繰り広げた送電方式が、再生可能エネルギーの普及に向けて転換期を迎えています。(社会・調査報道ユニット長 高野真純)塩野義製薬は7日
世界の企業業績の拡大に減速感が出てきた。主要約4000社の2022年1~3月期の純利益は前年同期比1割増となる見通しで、増益率は21年10~12月期の6割から縮小する。新型コロナウイルス禍からの回復が一巡し、供給制約やインフレが重荷となる。もっともコロナ前の19年1~3月期比では5割増益と高水準だ。米国の政策金利引き上げを控え株価も調整局面にあるなか、利益をどこまで上積みできるかが課題となる。
【ニューヨーク時事】週明け7日午前のニューヨーク株式相場は、米長期金利の上昇が一服する中、もみ合いとなっている。…
日産自動車は日欧中向けにガソリンエンジンの新規開発をやめる方針を固めた。世界的に強化される排ガス規制に対応するため、内燃エンジンから電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)向け駆動装置の開発に投資をシフトさせる。日本車大手でエンジン開発の終了方針が明らかになるのは初めて。世界的なEVシフトが車の基幹部品の開発にも及んでいる。日産はまず欧州向けで新型エンジンの開発をやめた。2025年にも新しい
レクサスの新型「NX」の最上級モデルにして、PHEV(プラグ・イン・ハイブリッド)モデルの「NX450h+」に世良耕太が試乗した。レクサスの高級車、しかもSUVで味わえる“未来”とは?
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帰国したら家を購入、生活費は月10万~13万円くらいでやりくりを考えています皆さんから寄せられた家計の悩みにお答えする、その名も「マネープランクリニック」。今回の相談者は、海外に住み、日本に帰国した後の住宅購入と老後資金が不安だという51歳の女性です。ファイナンシャル・プランナー…
九州経済産業局などは九州で半導体製造に関わる人材育成を進める産官学のコンソーシアムを3月末をめどに立ち上げる。7日、熊本県に進出する台湾積体電路製造(TSMC)とソニーグループの合弁会社や九州経産局などが参加し、福岡市で準備会合を開いた。九州で半導体関連産業の集積が進むなか、人材不足が足かせにならないように育成を急ぐ。会合には合弁会社や九州経産局のほか、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリン
※決算発表の集中期間(1月25日~2月15日)は、『決算特…
東京商工リサーチ佐賀支店がまとめた佐賀県内の2021年の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は、前年(42件)から半減となる22件で、1971年の集計開始以来、最少だった。負債総額は同82・1%減の17億9500万円で、過去4番目の低水準。コロナ下における政府の資金繰り支援策などにより倒産が抑制されたと見られる。新型コロナウイルス関連の倒産は前年比4件減の6件だった。 1億円未満の小口倒産が17件で全体の77・2%を占め、コロナ禍で小規模事業者の経営破たんが顕著になっている。
新潟市とJR東日本は7日、同市中央区下所島に越後線の新駅「(仮称)上所駅」を設置することで正式に合意した。地元要望などを受け、両者で設置を検討していた。県内のJR在来線の新駅設置は、2005年の内野…
リジェネフロ 腎移植向け腎組織作製、CiRA・アストラゼネカと共同研究
京都大発ベンチャーのリジェネフロは2月7日、京都大iPS細胞研究所(CiRA)、英アストラゼネカと共同研究契約を結んだと発表した。…