【メンタルヘルス】【読了】脳をしっかり休ませる方法 イライラ・不安の原因は脳の疲労!?

以前からテレビで有名な脳科学者、茂木健一郎さんの著者です。

東京ビックサイトで本物を見たことあります。

X(旧Twitter)では度々過激な発言していたので、フォローは外しています。

でも著書ではこれまで学んだ脳の疲れに関する内容とほぼ一致し、

なおかつ新しい気づきも得られました。

意識を集中させすぎると、脳は疲れる

脳を同じ事で使い続けると、やはり脳の疲れが溜まっていくようです。

この疲れを回復させるには、「作業の切り替え」とのこと。

トイレに行く、コーヒーを入れる、散歩する、等を行うと脳の疲れが回復する。

特に、脳に情報を詰め込みすぎると煮詰まる事が起きるけれども、

この状態で脳を休ませると、脳の中で情報整理が行われ、「ひらめき」が発生することがある。

クリエイティブな仕事で結果を出している人は、自然とこれが出来ている。

長時間ぶっ通し作業はむしろ作業効率が低下する。小休憩を挟む方が作業効率が上がる。

マインドフルネスを繰り返すと、常にマインドフルネスにできるらしい

へー。

脳が疲れるとセロトニンが減る

なるほど、セロトニンの減少がうつ病の原因と言われているので、やっぱり脳の疲れと関係があるんですね。

一人でいる時間も大事

特にぼっち飯、ぼっち旅を勧めている。

ただし、「スマホを見ながら」だとあまりメリットは無いとのこと。

マジっすか。

変化の無い生活は脳はリラックスしづらい

チョットワカル。

【メンタルヘルス】リズムゲームはうつ病によいというウワサ

うつ病には、音楽を聴くと良いと言われています。

さらには、その音楽に合わせて体を動かすと尚良いと言われています。

これは何故かというと、上の二つのケースで幸せホルモンであるセロトニンが分泌される、とのこと。

これを聴いたオイラは、

「音ゲー(リズムゲーム)で遊ぶのはうつ病に良いんじゃね?」

と考えました。

これは2016年の「ホンマでっか!?TV」の番組の中で脳科学の専門家が同じ事を話していたらしいです。

http://blog.esuteru.com/archives/7838615.html

引用サイトはアレだけど、中でX(旧Twitter)のポストが引用されていて、なるほどと思いました。

で、それに対して否定的な意見もありまして、

・音ゲーはリズム運動と言うよりも、ノーツに対する反射神経運動である

・難しい曲は逆にフラストレーションが溜まっていく

・お金がかかる

そもそも、2016年と言えば、ガルパのリリース前なので、まだスマホ向けの音ゲーは少なく、

音ゲーと言えばゲーセンで遊ぶ物というイメージだったのですね。

今はスマホ(ただし、それなりのスペックが必要)があれば好きなだけ無限に遊べますものね。

ただ、やっぱり難しい曲をプレイしてクリア出来ないとなると、楽しさがなくなってしまうので、

・適度な難易度(難しすぎず、簡単すぎず)

をプレイするのがメンタルヘルス的に良いと思います。

科学的な調査結果が欲しいですね。

近況報告(R6年6月)。

5月のGW明けから仕事復帰の連絡をエージェントに送って、

お仕事を探して貰っている(ハズ)なのですが、

3週間経過した今、まだ連絡がありません。

どうやら前回の現場の後半、ダウンして長期離脱してしまったことが原因で、なかなか難航しているんじゃないかと予想しています。

なかなか思い通りにはいきませんね。

ちょっと最近にないぐらいのピンチです。

このまま「6月も仕事無い」だとお金の工面が出来ないので、

こちらからも案件探しを積極的に行って行かないと、と思っています。

最悪クラウドワークスなどで募集している短期間、少報酬でも探していきます。

まずは、今の自分でも働けるという実績が欲しい。

まぁ、6月は何とかやってみますか。