【メンタルヘルス】「朝起きたとき、熱はないのに風邪引いたかのようにだるい」は脳疲労が限界のサイン

肉体の疲れは溜まっていると自覚症状がありますし、寝たり負荷をかけないようにしたりマッサージをすることで回復することが分かっています。

が、脳の疲れは自覚症状が無いので、「今どれだけ脳が疲れているのか分からない」のが辛いところ。

そして限界が来たらいきなり症状が現れます。

症状は人によって色々あります。

突然泣き出したり、この世から消えてしまいたくなったり、食欲が無くなったり、逆に食欲が異常に出てきたり。

特に自分が自覚していたのは、

朝起きると、めちゃくちゃ体がだるい。でも熱を測っても熱はない。

病院(内科)を受診しても体に異常は無く、結局はバファリンを飲んでひたすら寝て過ごす。

と言うことを何度か繰り返してました。

そして、最近になって、この症状が「脳の疲れが限界であるサイン」だと分かりました。

この状態のまま体に鞭打って仕事を続けると、うつ病になってしまう可能性があります。

実際、当時の自分は「サボり病」と認定していましたし。

もちろん、こういった体の不調は、体からのアラートなので、無視せずしっかり休む必要があります。

ただ、当時は脳の疲れの取り方も全く知らないので、

自室に閉じこもって1日を過ごし、翌日になってもそんなに回復していないって言うのを繰り返していましたけどね・・・。

そして、一番問題なのが、職場に伝える「休む理由」をどうするか?問題。

「体調不良」で通じる野であれば良いのですが、自分は「体調不良」を使い過ぎたために「もっと具体的に症状を言え」って言われたことがあります。

まぁ、とりあえず頭痛って言っておけばいいんじゃ無い?(無責任)

もっと脳の疲れというのが広まれば良いな。

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