人が触れない温度。
https://qiita.com/BearcubThaw/items/070be8be8dc14e5837f4
$ vcgencmd measure_temp
というコマンド、ラズパイ専用コマンドがありまして、
このコマンドでCPUの温度を出力することが出来ます。
上のスクショはファン無し、アイドル状態で放置した状態でコマンド打った結果。
この温度、お風呂だったら入れないね。
この状態のまま重たい処理を実行させると、さらにCPU温度が上がって、ラズパイは確実に壊れます。
なので、ラズパイ専用のファンを買いました。
ネジが一本どっか行ったけど気にするな。
こっちは老眼で小さい部品見えないんだよ。
部品の中にはヒートシンクも入っていました。
これをCPUに貼り付けると、熱を吸い取って、表面積の多い凸凹部分に熱を伝え、これをファンの風で冷却します。
ファンを回した結果はこちら。
37℃まで下がりました。
人肌レベルですね。
まぁ、ラズパイ4はお勉強用のマシンなので、常時起動しておくことは少ないと思いますが、これで安心です。
ちなみに。
ラズパイZeroの方ですが、
ちょっと温度高め?
触っても熱くないですが。
(ラズパイ4は明らかに手で触れないくらい熱かった。)
うーん、今走らせてるサービス処理、もう少し軽くするか。
こういった温度をWindows側でモニタリングするツールを作ってもいいね。
「【ラズパイ】raspberry PI4には冷却用ファンを取り付けよう!」への1件のフィードバック