経済ニュース(05/24)

米中が暗号資産の規制強化、資金洗浄を警戒…ビットコイン急落 – 読売新聞

米国と中国が相次いで暗号資産（仮想通貨）に対する規制強化に乗り出した。代表格のビットコインは、米電気自動車（ＥＶ）大手テスラが決済での利用を停止すると表明し、一時、４月中旬のピークから半値以下に急落した。投機的で乱高下

この冬、電力が足りない大規模停電や料金急騰の恐れも – 朝日新聞デジタル

この冬、深刻な電力不足が心配されている。経済産業省によると、供給の余力を示す予備率が東京電力管内でマイナスの見通しだ。中部や関西、九州など6電力管内の予備率も3%で、安定供給に最低限必要な水準しかな…

周囲の制止振り切り突っ走る首相、高齢者接種「７月完了」譲らず…［政治の現場］ワクチン＜上＞ – 読売新聞

政府の新型コロナウイルス対策は、ワクチン接種の成否がカギを握る。コロナワクチンを巡る政治の舞台裏を検証する。（敬称略） ◇ 　「６月に１億回分のワクチンが来るのが分かってるんだ。思い切ってやるぞ」　４月２３日朝、首相

都市部で接種予約停滞計画前倒し、対応難しく – 日本経済新聞

新型コロナウイルスワクチンの高齢者接種をめぐり、都市部を中心に一部で予約が停滞している。7月の完了に向けて接種の計画を前倒ししようとしても、受付や日程調整に対応できない市町村が目立つ。接種体制の強化が引き続き課題で、24日に始動する大規模接種会場で補完をめざす。政府は高齢者向けのワクチンについて、7月4日までに配送を完了する計画を立てた。6月中旬までに全国1741市区町村のうち400自治体に配

住商、アフリカ携帯市場に参入英ボーダフォンと連携 – 日本経済新聞

アフリカ大陸の携帯電話市場に、日本企業が初めて参入する。エチオピア政府が、住友商事と英ボーダフォングループなどの企業連合体の携帯通信事業への参入を認めた。アフリカでは情報の安全保障リスクが指摘される中国企業の通信機器の利用割合が高い。日英連合は人口増加が見込まれる「最後の市場」でビジネスの拡大を狙う。連合体は住友商事、ボーダフォングループ、英CDCグループ（旧英連邦開発公社）で構成。共同出資会

羽田駐機中の飛行機で結婚式新型コロナで旅客の需要激減（フジテレビ系（FNN）） – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの影響を逆手にとった、一風変わった結婚式。

23日に結婚式が行われたのは、全日空の「ボーイング777」の機内。

東京都内在住のカップルが、羽田空港に駐機されている航空機を貸し切

陽性者の家族に１日５００円で市営住宅貸し出し…自宅待機中の感染防止 – 読売新聞

大阪府羽曳野市は、新型コロナウイルスの陽性が判明した市民が自宅待機中に家族に感染させるのを防ぐため、市営住宅の空き部屋を貸し出す。それぞれに家電などを備えていて、各戸１日５００円で最長２週間まで借りられる。２１日から申

米欧中、ワクチン支援で駆け引き習氏は特許放棄を支持（写真=AP） – 日本経済新聞

新型コロナウイルスのワクチン支援を巡って米国や欧州、中国などの駆け引きが激しくなってきた。中国はワクチンの特許の一時放棄を支持する考えを示し、欧州連合（EU）は24日からの首脳会議で途上国支援を討論する。自国でのコロナ対策の道筋が見えてきたなか、支援に積極的な姿勢を打ち出すことで「コロナ後」を見据えた影響力の確保を狙う。EUは24～25日に開く首脳会議で、ワクチンの寄付など途上国の対策を議論す