経済ニュース(03/08)

日産、ロシア工場を停止へウクライナ侵攻の経済制裁で物流混乱 – 毎日新聞 – 毎日新聞

日産自動車は7日、ロシアにある工場を近く停止すると発表した。ロシアのウクライナ侵攻に伴う経済制裁で部品流通が混乱しているため。ウクライナなどでの人道支援に向け、総額250万ユーロ（約3億円）超を拠出することも明らかにした。

米国株15時、ダウ一時700ドル超安原油高騰で世界景気に懸念 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、15時現在は前週末比654ドル47セント安の3万2960ドル33セントで推移している。下げ幅は一時709ドルに達した。ロシアへの経済制裁に伴うエネルギー高が世界景気を冷やすとの懸念から売りが出ている。ロシアとウクライナの3回目の停戦交渉の成果が乏しかったとみられるのも投資家心理の重荷となった。ロシアからの原油、

あらゆる価格の高騰、スタグフレーションを示唆－景気後退のリスクも – ブルームバーグ

ロシアのウクライナ侵攻を受けて燃料や食品、金属の価格が急騰する中、世界的なスタグフレーションのリスクやさらなるリセッション（景気後退）の可能性が高まっている。

ロシア・ルーブル、また最安値経済の先行き懸念―外為市場 – 時事通信ニュース

【ロンドン時事】７日の外国為替市場で、ロシアの通貨ルーブルが対ドルで史上最安値を更新した。ロイター通信によると、一時１ドル＝１４１ルーブルを付けた。同国の銀行に対する欧米などの金融制裁に加え、米政府がロシア産原油の輸入禁止の検討に乗り出したことで、同国経済への先行き懸念が一段と強まり、売りが加速した。

景気不安、世界で株安連鎖原油高で車・空運に売り – 日本経済新聞

急激な原油高で景気不安が高まり、世界的な株安の連鎖が起きている。日本では7日、日経平均株価が1年4カ月ぶりの安値を付け、アジアの株式相場も全面安となった。欧州株式市場も大きく下落して始まった。1970年代は2回のオイルショックで景気が後退した。似たような状況により市場のリスクオフが長期化するとの警戒も一部で出ている。7日は日経平均株価が前週末比764円（3%）安の2万5221円と大きく下落した

【金の価格】過去最高値更新 “有事の安全資産” – 日テレNEWS

有事の安全資産といわれる金の価格が、過去最高値を更新しました。7日の大阪取引所で金の先物の価格が、一時、1グラム7377円まで上昇し、過去最高値を更新しました。インフレが進むなか、ロシア軍によるウクライナへの侵攻の解決が見えず、安全資産とされる金を買う投資家が増えているためです。また、金の販売大手・田中貴金属工業…

著名アナリストによるiPhone SE（第3世代）に関する6つの予想 – GIZMODO JAPAN

iPhone SE（第3世代）では新たに256GBモデルが登場し、（iPhone 13シリーズと同じ）A15 Bionicチップを搭載、5G通信（ミリ波帯とサブ6GHz帯）にも対応すると予想しされています。カラー展開はホワイト、ブラック、レッドと変わらず、本体デザインに関しては現行モデルと似ているみたいです。

ギャラリー：ちょうど良いサイズのアクティブな高級車──新型メルセデス・ベンツC220 d 4MATIC オールテレイン試乗記 – GQ JAPAN

【新型C220 d 4MATIC オールテレインの試乗記はこちら】メルセデス・ベンツの新型「Cクラス」に追加されたクロスオーバー「オールテレイン」に大谷達也が試乗した。完成度の高い仕上がりとは？

トヨタ本社の実験棟屋上で車両から出火、９台燃える…けが人なし – 読売新聞オンライン

７日午後７時頃、豊田市トヨタ町のトヨタ自動車本社から、敷地内の建物の屋上で車両が燃えていると１１９番があった。　市消防本部などによると、５階建ての実験棟の屋上にあった車両１台のボンネットから出火。消防車１４台が出て消

名門「舞子ホテル」売却へ山電、運営子会社も清算かつて「大正の海運王」の迎賓館 – goo.ne.jp

２０１９年１２月に営業を休止してい老舗ホテル「舞子ホテル」（神戸市垂水区）を所有する山陽電気鉄道（同市長田区）は７日、同ホテルの土地・建物を売却すると発表した。…

トヨタ・日産が帰国指示ロシア駐在の日本人 [ウクライナ侵攻] – FNNプライムオンライン

ウクライナ情勢の悪化を受けて、トヨタと日産は、ロシアに駐在する日本人社員などへ帰国を指示した。トヨタ自動車は、ロシアに駐在する日本人社員ら26人とその家族(計48人)に対して、7日、帰国を指示したと明らかにした。準備が整い次第、帰国するという。トヨタは、部品の調達が困難になったことなどから、3月4日からサンクトペ…

近畿倒産件数 2月は2%増、9カ月ぶりプラスも抑制基調 – 日本経済新聞

東京商工リサーチ関西支社が7日発表した近畿2府4県の2月の倒産件数は、前年同月比2%増の103件だった。増加は9カ月ぶりだが、2月としては過去30年間で2021年に次ぐ少なさだった。負債総額は大型倒産が3件発生したため、203億6300万円で3.6倍に増えた。件数を主要産業別にみると、不動産業と運輸業、「サービス業他」が前年同月比でプラスだったが、それ以外の比較可能な業種は横ばいか減少した。最