「マインクラフト」カテゴリーアーカイブ

【マインクラフト】#2 畑を作る!

食料を安定的に獲得するために畑を作って栽培しようと思います。

まずは、草を刈って、種を採取します。

この種を育てると、小麦になります。

次にこれを植える場所。

まだ水を汲むことができないので、水の近くに畑を耕そうと思います。

なので、水野周りを整地します。

そして、クワで土を耕し、

種を植えます。

時間が経てば、麦になるはずです。

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【マインクラフト】#1 新ワールドに入りました!

自前のマインクラフトサーバを立ち上げましたので、早速プレイします。

いでよ、マイワールド!

世界に入って最初にやることは、寝床の確保と、食料の確保です。

まずは適当に拠点を見つけて、木を殴ってアイテム化します。

そして、木から作業台を作成します。

作業台があれば、いろんなツールを作成することができます。

一通り揃えてしまいましょう。

次に羊さんをやっつけます。

羊毛と食料が確保できます。

羊毛はベッドを作るのに必要になります。

羊毛があれば作業台でベッドを作成できます。

次は、かまどを作成するために、石を採取します。

岩場が無ければ、地面を掘って石を確保するのも良いでしょう。

これで作業台でかまどが作れます。

食材は生のママでは効率が悪いですし、バッドステータス②鳴ることもあります。

なので、かまどで調理する必要があるのですが、

そのとき、木材を燃料にして食料を調理しても良いのですが、木材を燃やして木炭にすると、燃焼効率が良くなります。

それに木炭はたいまつの材料にもなりますし。

ここまで来れば、必要最低限の作業完了です。

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マインクラフトサーバを立ち上げる

何を思ったのかJava版のマインクラフトを買ってしまいました。

単体でプレイしてもいいのですが、せっかくなので、サーバを立ち上げて、いろんな環境からプレイできるようにしたい、と思いました。

サーバの設置

まずは、サーバに、ダウンロードしたjarファイルを設置します。

実行するコマンドは、

$ java -Xmx1024M -Xms1024M -jar server.jar nogui

デスクトップ環境があれば、noguiオプションを取り除けば、GUIでいろいろ操作できるのですが、

こんな感じ。

ログも確認できる他、接続しているユーザーも確認できるし、ここからコマンドを入力して設定を変えることもできます。

しかし、VPS上で動かすならば、デスクトップ環境は無いので、このような画面は使用できません。

taki@taki-300-030jp:~/minecraft-server$ java -Xmx1024M -Xms1024M -jar server.jar nogui
 [20:01:20] [main/ERROR]: Failed to load properties from file: server.properties
 [20:01:20] [main/WARN]: Failed to load eula.txt
 [20:01:20] [main/INFO]: You need to agree to the EULA in order to run the server. Go to eula.txt for more info.

実行すると、こんなメッセージが表示されます。

どうやらEULAを承諾しないと動かすことができないみたいなので、同じディレクトリに生成されている、eula.txtの記述を変更しなければいけません。

eula.txtを開いて、

eula=true

と書き換えます。

Done (47.956s)! For help, type "help"

と表示されればサーバは稼働しています。

ポートの開放

iptableを使用している方は、マインクラフト用のポートを開放しなければ、外部からアクセスできません。

サーバの実行ログから、使用されているポート番号は25565であることがわかりますので、外部からこのポートへのアクセスを許可します。

$ sudo iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 25565 -j ACCEPT
$ sudo /etc/init.d/netfilter-persistent save

これでVPSを再起動しても、マイクラサーバにアクセスできます。(マイクラサーバプログラムは再起動させないといけませんが)

ホワイトリストの作成

このままでは、URL(またはIPアドレス)がわかってしまえば誰でもサーバにアクセスできる状態となってしまいます。

なので、管理者が許可したアカウントだけサーバにアクセスできるように、ホワイトリストを設定しなければなりません。

ホワイトリストを有効にするには、サーバプログラムと同じディレクトリに生成された、server.propertiesを開き、

white-list=true

に書き換えます。

これで、ホワイトリストが有効になります。

もしくは、サーバのコンソールに、

/whitelist on

と、入力してもOKです。

こちらのほうが簡単かもしれません。

次に、ホワイトリストの登録を行います。

サーバコンソールに以下のコマンドを入力します。

/whitelist add [アカウント名]

これで、ホワイトリストの登録が行なえます。

あとはクライアント側から登録アカウント名でログインし、サーバにアクセスすればワールドに入ることができます。

逆に登録されていないユーザーはワールドに入ることができません。

これで一通りの設定は完了です。

細かい設定は、サーバのコンソールから

/help

と入力すれば、コマンド一覧が表示されますよ。

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