その5
次のエラーは、
この App Bundle に関連付けられている難読化解除ファイルはありません。難読化コード(R8 / ProGuard)を使用している場合、難読化解除ファイルをアップロードすると、クラッシュと ANR をより簡単に分析、デバッグできるようになります。R8 / ProGuard の使用は、アプリサイズの縮小につながります。
参考にしたサイトはこちら。
そもそもの話、ビルドの時にR8オプションをつけると、難読・圧縮化されて、ファイルサイズが小さくなるというメリットがあるのですが、
難読化しているので、デバッグ情報が出力されないという問題があり、それを解決するためにマッピングファイルをアップロードしておくと良いですよ、という話です。
Unityの設定は、プロジェクト設定で行います。
「R8を使用」という項目にチェックをつけます。
これでビルドするときに、マッピングファイルも出力されます。
アップロードするところはこちら。
ReTraceマッピングファイルの所に、aabファイルと一緒に出力されるマッピングファイルをアップロードします。
これで、このエラーは解消されました。
まだ続きます。