まずは鉄インゴット大量生産機構を作ります。
ワニ無限増殖から歯車を生産する場合は石の炉にドロッパーを取り付け、その先に自動組立機を設置します。
岩盤から歯車を作成する場合は、自動炉の先に自動組立機を設置します。
右側のコントローラーで歯車を自動生成するように設定します。
自動組立機から歯車が出てくるので、それをコンテナかアブソーバーで回収します。
まずは鉄インゴット大量生産機構を作ります。
ワニ無限増殖から歯車を生産する場合は石の炉にドロッパーを取り付け、その先に自動組立機を設置します。
岩盤から歯車を作成する場合は、自動炉の先に自動組立機を設置します。
右側のコントローラーで歯車を自動生成するように設定します。
自動組立機から歯車が出てくるので、それをコンテナかアブソーバーで回収します。
ワールドには鉱石などを採掘できる岩盤が何カ所か点在しています。
それにダメージを与えると、鉱石を獲得できるのですが、(現時点で採掘することを確認できたのは、砂、石、銅鉱石、鉄鉱石、銀鉱石)
その位置に掘削機を設置すると、自動的に岩盤にダメージを与え続け、鉱石を吐き出します。
吐き出した鉱石を受け止めるようにコンベアを設置します。
(砂、石、鉱石のまま回収したい場合は、直接コンテナを設置します。)
その先に自動炉を設置します。
右側のコントローラーで作成するアイテムを設定します。
材料が入り口から入ってインベントリに入ると、自動的にインゴットを作成して出口から吐き出されます。
これをコンテナで回収すれば、砂→ガラス、銅鉱石→同インゴット、鉄鉱石→鉄インゴット、銀鉱石→銀インゴットを回収できます。
自動炉を二つ繋げれば、鉄鉱石→鉄インゴット→鋼鉄のインゴットを作成することが出来ます。
ワニを倒すと鉄鉱石をドロップします。
なので、ワニを無限繁殖させて大釜で処理すれば大量の鉄鉱石を獲得できます。
無限繁殖機構を作成します。
特に何も生産させる物は無いので、コンベアーで確実に大釜に送り込むようにしています。
ワニを無限繁殖させます。
大釜のインベントリには鉄鉱石が溜まるので、鉄鉱石が欲しいときはこれでいいのですが、ここから鉄インゴットを作成することが出来ます。
大釜にクラフトコネクタを取り付けます。
クラフトコネクタの先には石の炉を設置します。
石の炉の近くでEキーを押して、鉄インゴットを自動生成するように設定します。
これで、大釜の鉄鉱石を材料に、鉄インゴットの作成が開始されます。
石の炉にドロッパーを設置します。
生成した鉄インゴットを吐き出すようになります。
これをコンテナかアブソーバーで回収すれば鉄インゴットの大量生産が出来るようになります。
ウシ、または、バッファローを畜産場に乗せると、ミルクを生産できます。
これを利用して、最終的にはバター・ミルクを大量生産させます。
まずは、大量繁殖機構を作成します。
機構の中に畜産場を設置します。
大量繁殖したウシまたはバッファローが自分から畜産場に乗ればOKです。
畜産場に乗ったウシまたはバッファローが力尽きると、ミルクをドロップするので、それを壁を突き抜けたアブソーバーで回収します。
ミルクを回収するチェストにクラフトコネクタを取り付けます。
クラフトコネクタの向いている直線上に熟成場を設置します。
クラフトコネクタから赤い線が出て繋がったらOKです。
熟成場に対してEキーを押し、右下が自動生成に変わっていると思います。
この状態でバターまたはチーズを選択し、自動生成ボタンを押します。
そうすると、チェストの中のミルクを消費し、バター・チーズを製造します。
熟成場にドロッパーを設置すると、製造されたバター・チーズを吐き出します。
それを、コンテナかアブソーバーで回収します。
無限繁殖機構を応用することにより、電池を大量に生産することが出来ます。
初期ワールドにいるNPCを使った方法もあるみたいですけどね。
一応、公式らしいです。
交配機のそばに発電機を設置し、増えた動物が自ら発電機に乗れば完成です。
発電機に乗った動物が力尽きると、電池をドロップしますので、それを壁を突き抜けたアブソーバーで回収します。
この機構を作成して30分放置したところ、73個の電池を獲得できました。
モブを永遠に生み続ける無限繁殖機構です。
思った以上に簡単にできます。
交配機を向かい合わせに配置します。
片方の交配機に同じ種類のモブを配置すれば、交配機で生まれたモブが反対側の交配機に乗ります。
両方の交配機が稼働すれば無限繁殖機構の完成です。
無限繁殖機構は、その名の通り、無限にモブが出現します。
ワールドにはモブ数の上限が設定されていて、それ以上モブが増えることはありませんが、このままでは装置の周辺にモブが溢れかえってしまいます。
溢れたモブを手で処理するのは面倒ですよね?
なので、これらを処理する装置も必要になります。
一番簡単なのは、増えて溢れたモブをコンベアで大釜に送る仕組みです。
大釜に落ちたモブは継続ダメージを受け、死んだときにドロップするアイテムが大釜のインベントリに収納されます。
上の画像のように壁を突き抜けたアブソーバーを設置すると、交配機で力尽きたモブのドロップ品を回収することが出来ます。
また、囲いの中に畜産機を配置したり、発電機を配置すると、モブが自分で装置に入ってアイテムを生産することも出来ます。
それらも壁を突き抜けたアブソーバーで回収することが出来ます。
これのやり方を知っておくだけで、回転のこぎりや動物を逃がさないための壁の外から壁の中のアイテムを回収することが出来ます。
やり方は簡単で、
床の境目上にアブローバーが来るように、チェスト→アブソーバーを設置します。
その状態で、床の境目に壁を設置します。
このやり方は様々な自動化機構に応用できます。
以前、無限繁殖機構のwikiページを参考に作ったのですが、
最近この機構がちゃんと動いていなくて、
しかも、ワールドが重くなったりして困っていました。
問題点としては、
増えすぎた動物モブを処理できる機構が無い。
そして、増やしてもうまく活用することが出来ない。
これを解決するべく、このように設置しました。
まず、交配機2個を向かい合わせに設置して、その片方に2匹同じ動物を乗せて繁殖させます。
生まれた動物モブは生まれた直後に反対側の交配機に乗ります。
そうなれば、無限繁殖の完成。
これを壁で囲って、一箇所だけ空けておき、大鍋を設置します。
増えすぎて溢れた動物モブは、大鍋に落ちて処理されます。
また、交配して力尽きた動物モブのドロップ品も。壁をまたいだアブソーバーで吸い込ませれば回収することも出来ます。
これだけでも無限繁殖からドロップ品回収機構が出来たのですが、
この囲いの中に、発電機を設置しました。
動物モブが移動しやすい位置に設置すれば、動物自ら発電機に乗って発電を開始してくれます。
そして、生産された電池も、壁をまたいだアブソーバーで吸い込めば回収できます。
発電機の変わりに畜産場を設置して、畜産物を生産するのも良いかもしれません。
ここまで出来ることが増えると、
これとこれを組み合わせるとこれが出来る
みたいなことがどんどん生まれてくるので、
面白いなぁ。
こちらの記事で、小麦自動収穫機構を作ったのですが、
これを発展させて、小麦粉作成まで自動化させました。
まず、チェスト→アブソーバー→壁の順に設置すると、
アブソーバーを壁の中にめり込ませることが出来ます。
このテクニックはいろいろ応用できます。
こうすることで、壁越しでもアイテムをチェストに回収することが出来ます。
次に、チェストにクラフトコネクタを設置し、その直線上に調理かまどを設置します。
正しく設置できれば、赤い線が出て接続されます。
その後、調理かまどにアクセスし、小麦粉を自動生成するように設定。
調理かまどにドロッパーを設置し、生成した小麦粉を吐き出させます。
それをコンベアーで回収。
これ、もう少し改良すればバイオメタノールの生成まで自動化できるかもしれない。
時代を最新のアップデートに進めるためには、黒色火薬というアイテムが50個必要になります。
黒色火薬を作成するためには、硫黄、木炭、硝石が必要になるのですが、
問題は、硝石の材料となる「糞」
たぶん、普通にプレイしている人ならば、ごくたまに落ちているのを見たことがあると思うのですが、
まぁこれを普通に50集めるのはとてつもなくしんどい。
効率よく集める方法は無いものだろうか。
見つけたのはこの投稿でした。
まぁ、こういうことですな。
壁で囲って、その中に動物を放ち、そのまま放置。
繁殖機で繁殖させてもいい。
動物の数を増やせば糞の集まりも良くなると思います。
このまま20分~30分放置するとそこそこの確率で糞をドロップするので、そこそこの糞を集めることが出来ます。
拠点にこの牧場を作り、放置時間を冒険の準備に使うと効率よく糞が集まります。
※糞を自動回収する方法はこちら