こないだの記事で
「身体の疲労と、脳の疲労を分けて考える必要がある」
と言ったのですが、
【読了】【メンタルヘルス】「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方 | 自分、ぼっちですが何か? (taki-lab.site)
身体の疲労は自覚症状はあるものお
脳の疲労は限界に達しないと、どれくらい疲れているのかいまいちわからないので、
なんとか可視化する方法は無いか、
と言うのを調べてみると、
「ヒロミル」という疲労チェックアプリがありまして、
これはスマホのカメラとフラッシュライトを利用して、
指先をスマホのカメラにくっつけて脈を測定して
疲労を測定してくれるアプリなんですが、
どういうロジックで疲労判定をしているのか?
ということを考えてしまいまして、
ChatGPT-4oに聞いてみました。
ヒロミルではカメラで脈を測定しているので、
心拍変動(HRV)を測定しているのを突き止め、HRVについても調べました。
(たぶんHRVで検索すると沢山情報出てきます。)
脈拍って一定リズムで脈を打っているように見えますが、
実は脈の幅(時間)って変化するんです。
これが心拍変動(HRV)。
HRVが高いと活動的であることを示し、ストレスや緊張が高まっているとHRVが低くなるらしい。
へー。
ちなみにヒロミルでの測定結果は、HRVだけでなく現在の身体の状態をヒアリングして総合的に判定しているっぽい。
と言う所まで突き止めたけど、脳の疲れとの関係を詳しく知るにはもっと勉強が必要っぽい。
ということで、このあたり、もう少し調べてみます。