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【メンタルヘルス】リズムゲームはうつ病によいというウワサ

うつ病には、音楽を聴くと良いと言われています。

さらには、その音楽に合わせて体を動かすと尚良いと言われています。

これは何故かというと、上の二つのケースで幸せホルモンであるセロトニンが分泌される、とのこと。

これを聴いたオイラは、

「音ゲー(リズムゲーム)で遊ぶのはうつ病に良いんじゃね?」

と考えました。

これは2016年の「ホンマでっか!?TV」の番組の中で脳科学の専門家が同じ事を話していたらしいです。

http://blog.esuteru.com/archives/7838615.html

引用サイトはアレだけど、中でX(旧Twitter)のポストが引用されていて、なるほどと思いました。

で、それに対して否定的な意見もありまして、

・音ゲーはリズム運動と言うよりも、ノーツに対する反射神経運動である

・難しい曲は逆にフラストレーションが溜まっていく

・お金がかかる

そもそも、2016年と言えば、ガルパのリリース前なので、まだスマホ向けの音ゲーは少なく、

音ゲーと言えばゲーセンで遊ぶ物というイメージだったのですね。

今はスマホ(ただし、それなりのスペックが必要)があれば好きなだけ無限に遊べますものね。

ただ、やっぱり難しい曲をプレイしてクリア出来ないとなると、楽しさがなくなってしまうので、

・適度な難易度(難しすぎず、簡単すぎず)

をプレイするのがメンタルヘルス的に良いと思います。

科学的な調査結果が欲しいですね。

近況報告(R6年6月)。

5月のGW明けから仕事復帰の連絡をエージェントに送って、

お仕事を探して貰っている(ハズ)なのですが、

3週間経過した今、まだ連絡がありません。

どうやら前回の現場の後半、ダウンして長期離脱してしまったことが原因で、なかなか難航しているんじゃないかと予想しています。

なかなか思い通りにはいきませんね。

ちょっと最近にないぐらいのピンチです。

このまま「6月も仕事無い」だとお金の工面が出来ないので、

こちらからも案件探しを積極的に行って行かないと、と思っています。

最悪クラウドワークスなどで募集している短期間、少報酬でも探していきます。

まずは、今の自分でも働けるという実績が欲しい。

まぁ、6月は何とかやってみますか。

【メンタルヘルス】筋トレはうつ病に効果あるのか?

まぁ、みなさんこんな噂聞いたことありますよね。

実はこの本の中に答えが書いてありまして、

筋トレを行うとテストステロンというホルモンが分泌されます。

テストステロンは別名男性ホルモンですね。

これが分泌されるとどういうメリットがあるのか。

うつ病に関連するところで言うと、

仕事のパフォーマンスの向上、自信がつき積極的、ポジティブ、認知症予防、記憶力の向上、というところですね。

でもテストステロンって男性ホルモンでしょ?女性にも必要なの?と思うことがあるかもしれませんが、

いやいや、女性にもメリットがありますよ。

冷え性改善のほか、ボディメイクにもなるので、やっぱり筋トレはやるべきですね。

あと、うつ病患者は将来認知症になりやすいとも言われていますので、

やはり、健康寿命を伸ばすという意味でも筋トレは毎日の習慣の中に取り入れていきたいですね。

【メンタルヘルス】「朝起きたとき、熱はないのに風邪引いたかのようにだるい」は脳疲労が限界のサイン

肉体の疲れは溜まっていると自覚症状がありますし、寝たり負荷をかけないようにしたりマッサージをすることで回復することが分かっています。

が、脳の疲れは自覚症状が無いので、「今どれだけ脳が疲れているのか分からない」のが辛いところ。

そして限界が来たらいきなり症状が現れます。

症状は人によって色々あります。

突然泣き出したり、この世から消えてしまいたくなったり、食欲が無くなったり、逆に食欲が異常に出てきたり。

特に自分が自覚していたのは、

朝起きると、めちゃくちゃ体がだるい。でも熱を測っても熱はない。

病院(内科)を受診しても体に異常は無く、結局はバファリンを飲んでひたすら寝て過ごす。

と言うことを何度か繰り返してました。

そして、最近になって、この症状が「脳の疲れが限界であるサイン」だと分かりました。

この状態のまま体に鞭打って仕事を続けると、うつ病になってしまう可能性があります。

実際、当時の自分は「サボり病」と認定していましたし。

もちろん、こういった体の不調は、体からのアラートなので、無視せずしっかり休む必要があります。

ただ、当時は脳の疲れの取り方も全く知らないので、

自室に閉じこもって1日を過ごし、翌日になってもそんなに回復していないって言うのを繰り返していましたけどね・・・。

そして、一番問題なのが、職場に伝える「休む理由」をどうするか?問題。

「体調不良」で通じる野であれば良いのですが、自分は「体調不良」を使い過ぎたために「もっと具体的に症状を言え」って言われたことがあります。

まぁ、とりあえず頭痛って言っておけばいいんじゃ無い?(無責任)

もっと脳の疲れというのが広まれば良いな。

【メンタルヘルス】SNS等で盛り上がっていることのほとんどが「どうでもいいこと」

X(旧Twitter)などのSNSを見ていると、トレンドとかついつい見てしまいますよね。

人によってはニュース記事を引用していろいろメッセージを発している人も多いかもしれません。

そして、その内容を見ると、ポジティブな内容だけで無く、ネガティブな内容も含まれているので、

少しイラッとしたり、気分が悪くなることがあるのもままあります。

でも、だからといって反論するのはあまり良くありません。

議論になるといろいろ大変。

何か言い返そうとして色々考えてしまったりとか、

タイミングによっては脳が覚醒して眠れなかったりすることも。

そして、収拾が付かなくなったりしたときは誹謗中傷合戦になってしまうことも。

ぶっちゃけると、こういう議論に参加するのは脳がとても疲弊します。

誹謗中傷なんて聞くのも嫌ですし、その一方で発する方も自分に跳ね返って無意識レベルに刻まれるらしいです。

もう、この行為自体に何のメリットもありません。

無駄にエネルギーを消耗するだけです。

そもそも元となっているネタは自分にとって重要な出来事なのでしょうか?

もしそうでないなら「ほーん。」ぐらいに済ませてスルーしてしまった方が良いです。

そういうのがタイムラインに流れてきて煩わしいと思ったらミュートなどで見えないようにしてしまっても良いと思います。

一層のこと、しばらくSNSを見ないようにするのも良いですね。

SNSは自由に発言できる場所である一方、見たくない内容もタイムラインに出てきてしまう場所でもあるので、

そこらへん、上手にコントロールできたら良いですね。

【ウィッチ&リリィズ】クラファンのお礼が届きました。

たぶん、いつ支援したのか忘れるぐらい昔に支援した

ウィッチ&リリィズがSteamでリリースとなり、クラファン支援の謝礼が届きました。

謝礼はゲーム製品版のSteam製品コードとクレジットに名前が載る権利。

クレジットにしっかりと名前が載っているのを確認しました。

ということで早速プレイしていきます。

ゲームはウィザードリィのような3Dダンジョンを探索して攻略していくゲーム。

拠点の街からゲームが始まり、パーティを編成、装備やアイテムなどを準備し、ダンジョンに挑みます。

職業は10種類あり、それぞれ特徴が異なります。

この職業の中からキャラを作成し、5人パーティを作成します。

これは悩みますね。

キャラメイクの時は名前、性格、見た目、声を設定できます。

重要なのは性格。

性格によってキャラ同士が仲良くなったりとかの影響があるっぽい。

そして、めちゃくちゃ仲良くなると、バトルでめちゃくちゃ活躍してくれるみたいです。

ウィザードリィのようなボーナスポイントでパラメータを増やすという概念はないので、キャラメイクはサクサク進められます。

パーティは悩んだあげく、

  • ウォリアー
  • ナイト
  • ヒーラー
  • ウィザード
  • バード

の、比較的無難な編成にしました。

ダンジョン内はこんな感じ。

右上に歩いたところがオートマッピングされます。

キャラはレベルアップとともにスキルポイントを3ポイント与えられ、

それをスキルツリーに振り分けることでスキルを習得します。

魔法とかもスキルツリーから習得するので、レベルアップ時はスキルポイントの振り分けを行う必要があります。

と言うところでダンジョンで数回バトルして、街へ帰還。

ダンジョンから帰還すると、パーティーメンバーに次のダンジョン探索に向けて準備を行うように指示を出します。

ペアで作業させるとメンバー同士で仲良くなります。

5人パーティーなので、一人は必ずハブられるのが辛い。

ペア作業の後はキャラ同士のデートイベントが発生しました。

が、今回はどちらもあまり上手くいかなかった模様。

もう、眺めているだけなのがもどかしいよ。

と、いうところでとりあえずここまでがチュートリアルと言ったところでしょうか。

今後もボチボチプレイしていきます。

【ぼっち】北海道しゃぶしゃぶポッケ 第3グリーンビル店

ラムシャブが食べたかったんだ。


[PR]ホットペッパーから予約できます。

ポッケさんは元々ジンギスカンのお店なのですが、

ラム肉を扱うノウハウを生かしてラムシャブのお店を出したらしい。

この一皿の量で5~6人前ぐらいらしい。

スープは昆布だしと黒ごまスープが用意されていて、

黒ごまスープは何も付けないで食べ、

昆布だしはお店特性のたれで頂きます。

そして、お肉は新鮮なので、少しピンク色で食べてOKらしい。

お肉にこだわるお店はちょうどいい焼き加減があるので、お肉には常に集中する必要があります。(お客の自由ですが。)

でもこだわっているだけあって、とても美味しいです。

お出しも黒ごまスープ、両方美味しい。

ただお肉の量が比較的多かったのか(野菜もそれなりに多かった)

お代わり無しでお腹いっぱいになりラストオーダー。

あと、カウンター席だと目の前でスラーサーでお肉のカットやっています。

ただ、店主がワンオペで営業しているっぽい。

入店から30分ぐらいはお客自分一人でしたが、

そのあと他のお客も沢山やってきて、ちょっと忙しそうでした。

あと、前日購入した、ホットペッパーのお食事券で支払いするの忘れてたので、近いうちにまた行きます。

【メンタルヘルス】【読了】「自己肯定感低めの人」のための本

この本では「自己肯定感は上げなくていい」と書かれています。

最初は「え?」って思いましたが、

読み進めていくと納得。

上手くやろうと思っても出来ないのは、

「意識でやりたいこと」と「無意識でやりたくないこと」が衝突しているため、と書かれています。

ここで言っている無意識とは深層心理のこと。

昔、催眠術を勉強していたときに深層心理の存在は知っていて、

催眠術は深層心理に暗示をかけることで「暗示通りになってしまう」というものです。

これは人為的に深層心理を一時的に書き換えているので、時間がたつと元に戻ります(暗示が解ける)。

深層心理は成長過程での環境や家族関係などの影響を受けてマインドセットとして形成され、

人間として成長した後のマインドセットは簡単に書き換えることが出来ません。

深層心理を書き換えようと思ったら、意識的に行動しポジティブな結果を得る、という経験を繰り返す事である程度書き換えることができます。

そして、この本の中では「意識でやりたいこと」と「無意識でやりたくないこと」が衝突する現象をメンタルノイズと呼んでいます。

こうなったときに脳はめちゃくちゃエネルギーを消費して疲れちゃうんですよね。

後の章では、

具体的な「お悩み」からわかるメンタルノイズの種類、

ノイズかどうかを見極める「表裏思考法」のやり方の説明、

ノイズキャンセルを行うためのトレーニング方法(ノイキャントレーニング)について説明しています。

アプローチとしては、自分の深層心理を知り、メンタルノイズが発生していることを知る、

メンタルノイズが発生したときにどう対処するか(脳の疲労の軽減)、という流れになります。

ノイキャントレーニング、実はこれが自己肯定感を高める方法であるようにも感じました。

なるほど、試してみる価値はありそうですね。

【メンタルヘルス】二つ以上のことを同時に行うのは難しい。

これは自分の実体験なのですが、

仕事でソースコードを書いている途中に電話が入ると、とてもイラッとすることがありました。

実際、何も邪魔が入らない休日の作業の方が捗るケースもあります。

また、放送されているアニメを全て録画し、週末にながら見して消化する、という生活を送っていたこともありましたが、

アニメを消化完了しても、内容がほとんど記憶に残っていないとケースが多々あり、

さらにアニメ消化で休日が終わる生活ってどうなんだろう?と思うようになり、

結局「見たいアニメだけに集中して見る」という生活に切り替えました。

基本的に人間の脳は複数同時に意識するのは難しく、

複数のことを同時進行させようとすると、頭の切り替えが必要になり、

この時に脳は大量のエネルギーを消費します。

人間はマルチタスクで生活していると脳が疲れます。

逆にシングルタスクで脳を使用すると、脳のエネルギーが回復します。

終業後や休日、限られた時間で沢山の物事をこなそうとする、タイムパフォーマンスを上げたい、と考える人も多いかと思いますが、

それは実は余り効率的では無くて、

むしろ一つのことに集中して取り組んだ方が良い結果を出すケースもあります。

どちらにせよ、タイパを意識しすぎると、せっかくの休日なのに脳が休まっていない事になりますので、

仕事や育児などを一通り終えたら、何か一つのことに集中できる時間を作って過ごす。

と言うのが大事だと思います。

もしかして、

テレビやYouTubeを見ながらX(旧Twitter)やってたり、

会話しながら本を読んだり、

なんてことやってませよね?

ちなみに、

ながら作業するなら、音楽を聴くが一番良いみたいです。

ダルビッシュ有に学ぶ「継続のコツ」が、まさしく今学んでいるメンタルヘルスと同じ事だった。

元ネタはこちら。

ダルビッシュ有に学ぶ「継続のコツ」 – 本日も乙 (jicoman.info)

元々は音声配信サービスでの話なのですが、

上のリンク先の記事で要約されていました。

自分はメンタルヘルスや血中脂質異常・高血糖・高血圧のために生活習慣の改善に取り組んでいますが、

内容が今学んでいることと一致しました。

  • 少しでも良いから着手する
  • 少しでも良いから出来た自分を褒める
  • 継続は緩くていい

例えば、「毎日散歩する」ということでも、

「寝不足で動くのが辛い」、

「体調が悪くて外に出たくない」と言うときでも、

「コンビニに行って買い物して帰ってくる」だけでも、

「ゴミ出しに外に出る」だけでも、

何もしないよりはプラスになっています。

なので、出来たことに対して、十分自分を褒めてあげてください。

そして、何かしらの事情で1日ぐらい出来なくても大丈夫です。

1日出来なくても、間隔が24時間から48時間に変わるだけなので、

明日からまた再開すれば良い。

そうすれば十分「継続している」と言えますよね?

とは言っても自分を甘やかしすぎるのはダメで、

「次はもっと長い時間で」

「次はもっと長い距離で」

「来週はもっと出来る日を増やす」

というふうにステップアップしていくことを心がけてください。