食料を安定的に獲得するために畑を作って栽培しようと思います。
まずは、草を刈って、種を採取します。
この種を育てると、小麦になります。
次にこれを植える場所。
まだ水を汲むことができないので、水の近くに畑を耕そうと思います。
なので、水野周りを整地します。
そして、クワで土を耕し、
種を植えます。
時間が経てば、麦になるはずです。
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自前のマインクラフトサーバを立ち上げましたので、早速プレイします。
いでよ、マイワールド!
世界に入って最初にやることは、寝床の確保と、食料の確保です。
まずは適当に拠点を見つけて、木を殴ってアイテム化します。
そして、木から作業台を作成します。
作業台があれば、いろんなツールを作成することができます。
一通り揃えてしまいましょう。
次に羊さんをやっつけます。
羊毛と食料が確保できます。
羊毛はベッドを作るのに必要になります。
羊毛があれば作業台でベッドを作成できます。
次は、かまどを作成するために、石を採取します。
岩場が無ければ、地面を掘って石を確保するのも良いでしょう。
これで作業台でかまどが作れます。
食材は生のママでは効率が悪いですし、バッドステータス②鳴ることもあります。
なので、かまどで調理する必要があるのですが、
そのとき、木材を燃料にして食料を調理しても良いのですが、木材を燃やして木炭にすると、燃焼効率が良くなります。
それに木炭はたいまつの材料にもなりますし。
ここまで来れば、必要最低限の作業完了です。
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何を思ったのかJava版のマインクラフトを買ってしまいました。
単体でプレイしてもいいのですが、せっかくなので、サーバを立ち上げて、いろんな環境からプレイできるようにしたい、と思いました。
まずは、サーバに、ダウンロードしたjarファイルを設置します。
実行するコマンドは、
$ java -Xmx1024M -Xms1024M -jar server.jar nogui
デスクトップ環境があれば、noguiオプションを取り除けば、GUIでいろいろ操作できるのですが、
こんな感じ。
ログも確認できる他、接続しているユーザーも確認できるし、ここからコマンドを入力して設定を変えることもできます。
しかし、VPS上で動かすならば、デスクトップ環境は無いので、このような画面は使用できません。
taki@taki-300-030jp:~/minecraft-server$ java -Xmx1024M -Xms1024M -jar server.jar nogui [20:01:20] [main/ERROR]: Failed to load properties from file: server.properties [20:01:20] [main/WARN]: Failed to load eula.txt [20:01:20] [main/INFO]: You need to agree to the EULA in order to run the server. Go to eula.txt for more info.
実行すると、こんなメッセージが表示されます。
どうやらEULAを承諾しないと動かすことができないみたいなので、同じディレクトリに生成されている、eula.txtの記述を変更しなければいけません。
eula.txtを開いて、
eula=true
と書き換えます。
Done (47.956s)! For help, type "help"
と表示されればサーバは稼働しています。
iptableを使用している方は、マインクラフト用のポートを開放しなければ、外部からアクセスできません。
サーバの実行ログから、使用されているポート番号は25565であることがわかりますので、外部からこのポートへのアクセスを許可します。
$ sudo iptables -A INPUT -p tcp -m tcp --dport 25565 -j ACCEPT $ sudo /etc/init.d/netfilter-persistent save
これでVPSを再起動しても、マイクラサーバにアクセスできます。(マイクラサーバプログラムは再起動させないといけませんが)
このままでは、URL(またはIPアドレス)がわかってしまえば誰でもサーバにアクセスできる状態となってしまいます。
なので、管理者が許可したアカウントだけサーバにアクセスできるように、ホワイトリストを設定しなければなりません。
ホワイトリストを有効にするには、サーバプログラムと同じディレクトリに生成された、server.propertiesを開き、
white-list=true
に書き換えます。
これで、ホワイトリストが有効になります。
もしくは、サーバのコンソールに、
/whitelist on
と、入力してもOKです。
こちらのほうが簡単かもしれません。
次に、ホワイトリストの登録を行います。
サーバコンソールに以下のコマンドを入力します。
/whitelist add [アカウント名]
これで、ホワイトリストの登録が行なえます。
あとはクライアント側から登録アカウント名でログインし、サーバにアクセスすればワールドに入ることができます。
逆に登録されていないユーザーはワールドに入ることができません。
これで一通りの設定は完了です。
細かい設定は、サーバのコンソールから
/help
と入力すれば、コマンド一覧が表示されますよ。