「技術」カテゴリーアーカイブ

【自作PC】Windowsを入れて動かしてみる。

前回までの経過はこちら。

やっぱりWindowsを入れてみないと比較がわからないと思い、Windowsをインストールしてみようと思いました。

しかし、Windowsを購入する、というだけで2万円行っちゃうんですが。

調べてみると、Yahoo!ショッピングで安く買えるみたいです。

Windows 10 Home
Windows 10 Pro

こちらのサイトで購入すれば3000円程度で手に入ります。

どういう原理で安くなっているのかわかりません。

もしかしたら、業務用として大量にライセンスを購入し、まとめ買いしたことで1ライセンス当たりの価格が安くなるので、その分安くライセンスを販売しているかもしれません。

Microsoft公式からメディアツールをダウンロードしてインストールUSBを作成して、USBブートでインストール。

ライセンスの入力にはメールで送られてくるライセンス入力する。

これでライセンス認証できたWindowsマシンが完成しました。

もし問題があっても定価で購入する準備はできています。

で、ベンチマークソフトPCMARK10で計測してみました。

実行結果はこちら。

ビデオのスコアが低いのは、ビデオカードを積んでいないためでしょう。オンボードのグラフィックチップを使用しています。

特別、3Dゴリゴリのゲームで遊ぶ予定はありませんので。

体感はサクサク動作していましたが、他のCPUの測定結果と比べるとやっぱり低いですね。

サクサク動作しているのは、メモリのスワッピングが発生しても、SSDを使用しているので、スワップ処理も速いと言うことなのでしょう。

SSDすげぇよ。

みんなSSD使うのをオススメするよ。仕事早く終わるよ。

iPhone se2の噂!発売日、価格、スペックは?

まだ公式に発表されてはいないのですが、ネット界隈ではちょっとした噂になっています。

ここまで来たら本当に出てくるのかもしれません。

一世代前のiPhone SEも好評だったので、SE2にも期待がかかりますね!

スペックは?

リーク情報をまとめますと、

  • 4.7インチの液晶ディスプレイ
  • チップセットはA13
  • バッテリー容量は1800mAh
  • メモリは3GB
  • ホームボタンがある
  • 指紋認証
  • ワイヤレス充電に対応
  • Felica搭載
  • ストレージは64GB/128GB

価格

価格はストレージ容量にもよりますが、4万~5万円になると思われます。

発売日

発売日は2020年の3月が有力とされています。

果たして、本当にリリースされるのでしょうか。もしかしたらSE2ではなく、別の名前になるかもしれません。

それでもコンパクトディスプレイは需要がありますし、Face IDになじめない人も沢山いますので、かなり期待大になるのでは無いでしょうか。

低予算【約2万円】で自作PC作ってみた!

前回の記事で自作PCのパーツを購入しましたが、

実際に組み立てていきます。

CPUを取り付けます。

AMDのCPUは足が出ているタイプなので、足が曲がらないように丁寧に扱い、取り付けます。

CPUを取り付けたら、その上にCPUクーラーを取り付けます。

CPUの上にグリスを塗り、CPUの熱をヒートシンクで吸い取り、ファンで熱を逃がす、という仕組みです。

そして、CPUファンの電源をつなぎます。

マザーボードのマニュアルのこの場所に電源があるので、つなぎます。

メモリは差し込む枚数に応じて、推奨されているスロットがあるらしい。

この位置に差し込みました。

この状態で、ケースに取り付けます。

次に電源を取り付けます。

電源は、固定するネジが無かったので置くだけ。

後で固定するネジを買います。

で、電源とマザーボードを取り付けます。

メイン電源はここ。

マザーが24ピンに対して電源側が20+4ピンなので、ガッチャンコして取り付けます。

次はCPUの電源をつなぎます。

場所はここ。

マザーが8ピンに対して電源が4ピンなのですが、爪が合うようにつなげばOKのようです。

次はケースのフロント部分にあるUSBなどを接続します。

ケーブルを繋げる部分はここ。

①のところにUSB3.1のコネクタ

②のところにUSB2.0のコネクタ

③のところにHD AUDIOのコネクタをつなぎます。

次は電源ボタンなどのスイッチをつなぎます。

こんな感じでつなげば良いようです。

https://www.pc-master.jp/jisaku/fp-connector.html

あとは、ケースのファンの電源をつないで、DVDやSSDをつなげばOK。ここから先はそんなに難しくありません。

配線きたねーな。

電源からのケーブルが短すぎて、ケーブルが上手くまとめられていません。

SSDなんて、宙に浮いてるし。

延長ケーブル買って、上手くまとめるしかないですね。

まぁ、今は動けば良いんです。

電源ON!

BIOSの画面。

なんかカッコイイ。

自作PCのBIOSってこんなにかっこいいのか。

BTO PCでは絶対に見ることができない画面。

画面を見たところ、パーツは全て正しく認識しているようです。

なので、Ubuntu18.04のCDを入れて、SSDにインストールしました。

体感はめちゃくちゃ早いです。

今これとは別にメモリ16GBのLinux PCを稼働させているのですが、それよりも早いです。

SSDはやばい。

メモリ4GBしか積んでいないのに。

CPUは最低ラインのもの(2000円)なのに。

性能を比較するのにベンチマークを使うのですが、Linuxなので、どう比較すれば良いのかわかりません。

とりあえず、検索して見つかったベンチマークソフトの動作結果を載せておきます。

でもやっぱり、比較しやすいのはWindowsでしょ。

ということで、次回はWindowsをインストールしてベンチマーク動かしてみます。

低予算【約2万円】で自作PC作ってみる!

元々、昔から自作PCやってみたいと思っておりまして、

これまでは、BTO PCを購入してパーツを組み替えたりとかはしていたのですが、

価格.comで安いパーツを使用したら、安い自作PCが作れるのでは?

と、思いついたので、

やってみました。

ケースは、ヤフオクで500円で落札(しかし、送料が2000円)だったので(それでもガチで買うより安かった)、このケースにあうパーツを選択しました。

重視したのは、できるだけ安いパーツを購入すること(必須)。

できるだけ同じショップで購入すること。(異なるショップで購入すると、それだけ送料が発生する)

そして、今後パーツをアップグレードさせて使用したいので、拡張性を確保すること。

プロセッサはAMDのA6-9500 BOX、約2000円。最低構成ですね。

A6プロセッサのソケットがAM4なので、マザーボードもそれに合わせます。

選択したのは、PRIME A320M-A、約7000円。

本当はもっと安くできたのですが、今後メモリを増やしたいと思ったら、メモリスロットは4つ必要、4スロットで一番安いものを選択しました。

メモリはDDR4なので、4GBのKVR24N17S6/4 [DDR4 PC4-19200 4GB]、最低ラインです。

DDR4という規格が合っていれば動くはずで、その後ろの19200は動作周波数。数字が大きければ早く動くだけで、動くこと自体には影響はない(という認識)。

ケースは、マザーボードがMicroATXなので、これ以上のサイズのケースをヤフオクで落札。上にも書きましたが、500円( DVDドライブ付き )。

DVDドライブを買う手間が省けましたので、それだけで儲けもん。

電源は、KRPW-L5-400W/80+、約3000円。とりあえず、動けば良し。

ストレージは、GH-SSDR2SA120、約2000円。SSDも安くなったものだ。

一応、予備として、CPUクーラーとグリスを買いました。A6プロセッサにCPUクーラーもついていたので必要ありませんでしたが、元々安いパーツなので、大丈夫です。

OSはとりあえずLinuxを使います(0円)

そして、製品が届きました。

CPU
マザーボード
電源ユニット
メモリ
SSD

さて、頑張ってPC組みます(明日)。

なぜSIMフリースマホでは緊急速報を受診できないのか?対策は?

自分は以前からSIMフリースマホを使用しているので、そういえば緊急速報のアラーム鳴ったこと無いなぁ、って思いました。

周りのスマホが一斉に鳴り響いているのは聞いたことがありますけどね。

ちなみに、Pixel3では以下の場所に緊急速報の設定があります。

ちなみに、履歴はなしでした。

緊急速報の仕組み

こちらの記事を参考にまとめました。

全ての緊急速報を受信できるのは、iPhoneまたは、キャリアから提供しているAndroidのスマートフォン

SIMフリーのAndroidスマートフォンでは、地震・津波の警報を受診できますが、それ以外の警報は受信できません。

たとえば、北朝鮮のミサイルが発射された、というような情報は受信できないのです。

緊急速報のメッセージはETWS規格という共通フォーマットで全てのスマートフォン(iPhone/Android)に実装されています。

しかし、問題はETWSのメッセージIDにありまして、

地震・津波の場合は共通のメッセージIDが使用されます。これは、世界共通のID番号です。

全てのスマートフォンはこのメッセージIDに従って緊急速報を受信することができます。

しかし、それ以外の情報については共通のメッセージIDを定めておらず、現状では各キャリアが独自のメッセージIDを使用しています。

各自治体は緊急速報を各キャリア経由で各スマートフォンに、各キャリア独自のメッセージIDで送信されるため、それを受信したスマートフォンは緊急速報を表示することができるのです。

しかし、SIMフリーのAndroid端末では、どのキャリアがそのメッセージIDに対応しているのかがわからないため、表示することができない、ということなのです。

スマホメーカーの対応

この問題を解決するため、政府や関係団体が動き、それに対応する形で、Googleが提供しているAndroidのソースコードには対応するべきメッセージIDが追加されました。

しかし、実際にはそのAndroidのソースコードをベースに各スマホメーカーが独自のカスタマイズを行っているため、対応する・しないは、各スマホメーカーに委ねられている状態です。

対策

緊急速報という形でメッセージを受け取ることはできませんが、速報を通知欄に表示するアプリはいくつかあります。

例えば、Yahoo!アプリとか、NHKニュースアプリ等々。

緊急速報ほど有能ではないですが、何か一つ入れておけば安心かと思います。

例えば、NHKニュースアプリでは、こんな感じで、細かく通知を設定することができます。

ウェアブルデバイスによってはアプリ毎に通知の有無を伝える事もできるようです。

fitbitでは、こんな感じで設定できます。

最近は災害が非常に多くなっていますが、今一度災害情報の設定を見直してみてはいかがでしょうか?

量子コンピュータって今のコンピュータと何が違う?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191024/k10012146191000.html

Googleが量子コンピュータによって、従来のコンピュータを遙かに上回る性能を持つことを実証したと発表しました。

そもそも量子コンピュータって何でしょう?どういう仕組みで動いているのでしょうか?

いろいろと調べてみました。

量子コンピュータのメカニズム

従来のコンピュータは0と1の数字を使用して計算を行っています。

それに対して、粒子コンピュータは、0と、1と、0と1の重ね合わせた状態、という値を使用して計算を行います。

つまりはより多くの情報量を扱えるわけですね。

ただし、これを実現するにはハードウェアの問題がありました。

今回Googleができたこと

今回Googleは53個の量子ビットを持つ量子プロセッサを開発しました。

そのプロセッサを用いて特定の計算を行い、従来のスーパーコンピュータでは1万年かかるとされる計算を3分20秒で計算した、ということなのです。

このように、実際に計算させて計算速度が上がったという結果を出したのは今回が初めてなのです。

量子コンピュータ実現に向けてまた一歩進むことができたのです。

量子コンピュータによって何ができるか

こちらに綺麗にまとめられていました。

http://karapaia.com/archives/52236920.html

ますます想像していた未来の姿が見えてきたのかもしれません。

ビットコインが急落した訳

ビットコインが資産として価値がある一つの理由として、強固な暗号技術で守られていることがあります。

暗号を解読するには特定の鍵が必要となり、その鍵を何も無い状態から見つけ出すには、あらゆるパターンの鍵を使用して計算を行う必要があります。

もし、量子コンピュータが実現してしまったら、その暗号も簡単に解読できるのでは、という懸念があったためと考えられています。

まぁ、今のGoogleの量子コンピュータもまだ完成ではありませんし、量子コンピュータが実用化されれば、それを応用した強固なセキュリティが開発されるでしょう。

まだまだ実用化には先が長い

今回のGoogleの発表に対して、IBMなどがいろいろ指摘があり、また、解決しなければならない技術的な問題があります。

まだまだ量子コンピュータの開発は道半ば。

実用化される頃には、オイラは生きているでしょうか・・・

Pixel4 レビューまとめ

ついに本日Pixel4/4 XLがリリースされましたね!

すでに一部の人からレビューなどが公開されています。

Pixel4の特徴と一緒にレビュー内容を見ていきましょう。

ディスプレイがヌルヌル動く

Pixel4のリフレッシュレートは90Hz。一般的なリフレッシュレートは60Hzです。

これはどういうことかというと、1秒間に90回画面描画が行われると言うことです。

だから、画面をスクロールさせると気持ちいいぐらいにヌルヌル動く。

上の動画を見れば一目瞭然ですね!

ズームがスゴイ

ズームは最大8倍まで大きくできますが、従来の物と比べて劣化が少ない。

くっきり、鮮明な写真を撮影することができます。

暗いところでの撮影もスゴイ

肉眼では何も見えないような真っ暗なところでも、綺麗に撮影することができます。

夜空の撮影とかもすごく綺麗に映るんだとか。

Motion Senseに期待

日本では、Motion Senseは2020年春に使えるようになるようです。

端末に触れなくても操作できるってスゴイですよね。

総合して

最近はトリプルレンズの端末が多くなってきている中、ダブルレンズでもここまでの性能を出せるのは素晴らしい。

Pixel3でもかなりすごかったのに(しかも単眼レンズで)ここまで進化できるとは、と思いました。

カズさんのレビュー動画もかなり参考になります。

思ったこと

レビュー記事書いている人って、どこがどう変わったのかっていうのをきちんと調べているんですかね。

かなり機能をピンポイントに絞らないとわからない変化だし、普段使いでは気がつかないところだし。

でも、良くなっているところがわかると、いろんな使い方を考えることができますね。

いいなぁ、俺も欲しいなぁ。

Xperia 5 / 8は買うべきか?いろいろ調べてみた!

そういえば、Xperia 5 / 8のリリースが近づいてきましたね。

自分はPixel3を買ったばかりなので買う予定はありませんが、気になるので、いろいろ調べてみました。

Xperia 1 / 5との比較

基本的なスペックはXperia 1 とXperia 5には大きな差はありません。

Xperia 5の方が少しコンパクトに作られています。

こちらのスペック表が参考になるかも。

Xperia 5 / 8との比較

Xperia 8の発表もされていますが、Xperia 8はミドルレンジの廉価版と考えた方が良いです。

プロセッサもミドルレンジのものにスペックダウンされています。

こちらの記事が参考になります。

価格

Xperia 5がおよそ9万円、Xperia 8がおよそ6万円とのことです。

発売日

Xperia 5 / 8共に10/25、ドコモとauで発売されます。

SIMフリーはどうよ?

Amazonなどのオンラインショップで購入できます。

SIMフリー版はキャリア版より低価格ですが、Felica(おサイフケータイ)が搭載されていない可能性が高いです。おサイフケータイを使用されている方は注意してください。

まとめ

Xperia 1を持っている方は、ほとんどスペックに差が無いので、無理に買う必要は無いかもしれません。

Xperia 8は重たいゲームは無理ですが、普段使いなら十分なスペックでしょう。

また、前述しましたが、SIMフリー版はFelicaが搭載される可能性が低いので、購入時には注意してください。

【Google】Pixel4が発表されました。

Pixel使いには大ニュースとなりました。

日本時間の昨日の夜にGoogleから発表されました、Pixel4/Pxel4 XLについてまとめていきたいと思います。

スペック

ディスプレイ
Pixel4:5.7インチ
Pixel4 XL:6.3インチ

解像度
Pixel4:FHD+ 19:9
Pixel4 XL:QHD+ 19:9

プロセッサ
Snapdragon 855

メモリ
6GB

ストレージ
64GB/128GB

サイズ
Pixel4:147 x 68.8 x 8.2mm
Pixel4 XL:160.4 x 75.1 x 8.2mm

重さ
Pixel4:162g
Pixel4 XL:193g

その他
Active Edge
Motion Sense

ディスプレイはPixel4が若干大きくなりますが、解像度がまた横に広くなります。

プロセッサがSnapdragon 855にパワーアップ、メモリも6GBに増えます。

まぁ、その分大きくなって、重さも増えますが。

大きな変更点としては、リアカメラが二つになりました。一つは広角、もう一つは望遠レンズです。

あと、指紋認証が無くなり、顔認証のみとなりました。顔認証が最近の業界のトレンドなんですかね?指紋認証センサーを搭載する分、部品も多くなるとか。

なお、Felicia対応です。おサイフケータイ使えます。また、最近流行のeSIMも搭載されています。

Motion Senceと言う機能も追加されています。これはカメラに触れていなくても、手の動きだけで操作できる物です。ただし、使用する周波数の関係上、日本では使えません。(そのうち使えるようになるようですが。)

価格

Pixel4が799ドル~、Pixel4 XLが899ドル~です。およそ日本円で8万~/9万~と思われます。

発売日

発売日は10月24日とのことです。すでに予約が始まっているようですが、日本ではまだ予約開始されていません。おそらくMotion Senceが使えないのが理由だと思います。

海外で購入したPixel4を持ち込んだとしても電波法違反になりますので、使用できない可能性があります。技適マークを要確認ですね。

うーん、オイラはPixel3買ったばかりだし、指紋認証もないし、そもそも日本で使えないので、今回は見送る可能性が高いです。

追記(10/16 15:30)

Googleストアが更新されていました。

89980円~です。Motion Senceは搭載されていません。

これぞ究極のバックアップ術

これを散々悩んできた。

過去に、大量のメディアファイルを抱えてきたのですが、その主たるバックアップ方法はCD/DVDに書き込んで保存する事。

しかし、過去に二回バックアップを紛失しました。

やっぱりCD/DVDの管理は難しい。

しかも、データサイズも大きくなってきたので、DVDでも書き込むのは難しくなってきました。

そこで、考えたのは、オンラインストレージへのバックアップです。

今抱えているメディアファイルの容量はおよそ400GBなので、最低1TBは必要と考えています。

では、どのオンラインストレージサービスを利用するか。

ひとつずつ確認していきましょう。

Box

https://www.box.com/ja-jp/home

こちらはパーソナルプラン。

容量が100GBまでなので、お話になりません。

こちらはビジネスプラン。

月1800円で容量無限というワードに惹かれますが、契約は3ライセンスからと言うことに気をつけて貰いたい。

3ライセンスと言うことは、月1800円×3ライセンスなので、月5400円必要と言うことです。

小規模プロジェクトならば問題ありませんが、個人で利用するには難しそうです。

DropBox

https://www.dropbox.com

Dropboxは最近になって、無料で利用できるデバイスの数が3つまでに制限されてしまいました。

有料プランにすると、最低でも2TB、月1500円必要ですが、デバイス数の制限が撤廃されます。

ちなみに、ビジネスプランは当然のごとく、最低3ライセンス必要になります。

oneDrive

https://onedrive.live.com/about/ja-jp/

oneDriveの強みはofficeとの連携ですね。

office 365 soloを使用していれば自動的に1TBのストレージが使用できるようになります。

これはどちらかというより、普段使用しているローカルファイルのバックアップ、編集、同期に向いているのかな、と思います。

勿論バックアップとしても使用できますが、ローカルドライブに大容量のメディアファイルを入れておくのは嫌なので、こちらはsoloプランのまま使用します。

office 365 soloを契約していなくても、比較的格安で大容量のストレージが使用できます。

Google One

https://one.google.com/about?gclid=CjwKCAjwldHsBRAoEiwAd0JybeTD2OoOuZ-ONhaYx4lVMKOI0Z-YS9zAf18-ontOIjO1ipoa095LuhoC9QgQAvD_BwE#upgrade

こちらも比較的安価で2TBのストレージが使用できます。

しかし、オイラは(確か)ローカルガイドの特典でGoogle Oneのサービスを無料で貰っていてすでに100GBのストレージを貰っています。

オイラは、oneDriveと組み合わせて、ローカルデータと同期させて、複数のオンラインストレージに分散させて保存させています。

データを複数のストレージに分散させて同期を取るようにすれば、万が一クラウドストレージに障害が発生しても、損害がが最小限になります。

Amazon Drive

https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3077664656

お値段お得に見えますが、年払いなのでご注意を。

iCloud

iCloudはiPhone/iPad/Macで使用する場合に真価を発揮します。

あまりオンラインストレージとしての魅力は無いかもしれません。

ここまで調べて、わかったのは、容量当たりの料金としてはDropBoxとGoogle Oneが優秀。

しかし、オイラはすでにGoogle Oneの100GBをサービスで貰っているので、こちらはローカルデータをoneDriveと分散同期させて、頻繁にアクセスするファイルのバックアップに使用します。

なので、DropBoxの2TBプランを使用しました。

クライアントソフトをアンインストールして、ブラウザ経由で大量のメディアファイルをアップロード。

普段は外付けHDDにあるでーたを使用しますが、このHDDがクラッシュしたりした場合はクラウドのデータを使用する、というように使用したいと思います。

うむ、これでバックアップ問題は解決。