ECB、大幅利上げを決定 3月も「0.5%引き上げ」(写真=ロイター) – 日本経済新聞
【フランクフルト=南毅郎】欧州中央銀行(ECB)は2日の理事会で、2会合連続となる0.5%の大幅利上げを決めた。声明文で次回3月も「0.5%の利上げをするつもりだ」と盛り込み、保有資産の削減に向けた具体策を協議した。ユーロ圏はサービスや食品の値上げ圧力が強い。物価安定へ粘り強く利上げを進める。ECBは主要政策金利を3.00%、銀行が中央銀行に預ける際の金利(中銀預金金利)を2.50%に8日から
NYダウ反落で始まる ハイテク買いでナスダック大幅高(写真=ロイター) – 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川上純平】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落して始まり、午前9時45分現在は前日比260ドル57セント安の3万3832ドル39セントで推移している。決算期待で大手ハイテク株が買われる半面、ヘルスケアなどディフェンシブ株が売られる資金シフトが起きている。ディフェンシブ株の比重が大きいダウ平均の重荷になっている。ダウ平均とは裏腹に、ハイテク株が多いナスダッ
Galaxy Unpacked 2023で発表されたものすべて – GIZMODO JAPAN
順当進化のGalaxy S23シリーズに、新Galaxy Book。今年もSamsungのフラッグシップスマホ発表イベント、Samsung Unpackedがやってきました。発表されたGalaxy S23は細かく順当なアップデートのみでしたが、それでも完成度は期待できそうです。Galaxy S23、S23+は若干デザインも変わり、背面カメラレンズを収めてた長方形のパーツがついになくなりました。あ
インド財閥アダニ、時価総額13兆円消失 株価下落続く(写真=ロイター) – 日本経済新聞
【ムンバイ=花田亮輔】米投資会社に不正疑惑を提起されたインド新興財閥アダニ・グループの株価下落が続いている。地元メディアによると、グループの時価総額はおよそ1週間で8兆3000億ルピー(約13兆円)減った。公募増資を撤回した中核会社アダニ・エンタープライゼズの株価はムンバイ証券取引所で2日の終値が1564ルピーと、前日比26.5%の大幅安となった。アダニを巡っては米投資会社のヒンデンブルグ・リ
市場、米金利低下・ドル安観測強まる 1ドル120円台も(写真=ロイター) – 日本経済新聞
1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて、市場関係者の間ではこの先、米長期金利の低下やドル安を予想する見方が広がっている。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が金融引き締めに積極的な「タカ派」姿勢を想定ほどみせず、年後半に利下げに転じるとの観測が強まったためだ。もっとも市場の想定が外れることになれば波乱に見舞われる恐れもある。同日の会見でパウエル氏は「もしインフレ率が(想定よ
日産が次世代EV披露 本社に展示、販売予定なし – 産経ニュース
日産自動車は2日、次世代の電気自動車(EV)の試作車を報道陣に公開した。2人乗りのスポーツカーで、車高を低く抑えてすっきりした外観に仕上げた。4日から3月1日…
愛車の履歴書──Vol14. 岸谷五朗さん(後編) – GQ JAPAN
愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第14回の後編。俳優の岸谷五朗さんが、クルマに対する思いを語る。
ANA純利益600億円に上振れ 23年3月期、JALは下方修正 – 日本経済新聞
ANAホールディングス(HD)は2日、2023年3月期の連結最終損益が600億円の黒字(前期は1436億円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想から200億円上方修正した。水際対策の緩和で国際線の需要が回復し、燃料費などのコストが計画を下回る。日本航空(JAL)は国内線を中心にANAよりも強気に見ていた旅客需要の想定を引き下げ、業績予想を下方修正した。ANAHDは連結売上高の見通しを前期比6
障害者雇用の助成金減額、厚労省 一定人数を超えた場合 – 日本経済新聞
厚生労働省は2日、民間企業に法律で義務付けている障害者の雇用割合(法定雇用率)を達成した上で、さらに多く雇う企業に対する助成金について、2024年度から減額を検討していると明らかにした。労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会に案を示した。企業で働く障害者が増え、支給額が膨らんでいることが理由。3月の審議会で決まる見通し。現在の法定雇用率は2.3%。従業員100人超の企業の場合、雇用率を超え
羽田保安検査の大型案内、JALは廃止せず 4カ所継続使用 – Aviation Wire
ホンダ、次世代燃料電池システムのモックアップを初公開 2020年代半ばに年間2000基の販売を想定 – Car Watch
本田技研工業は2月2日、東京都港区にある青山本社にて「水素事業説明会」を実施するとともに、「次世代燃料電池システム」のモックアップを初公開した。説明会に登壇したのは、本田技研工業 取締役 執行役専務 青山真二氏、事業開発本部 事業開発統括部 統括部長 一瀬新氏、事業開発本部 事業開発統括部 水素事業開発部部長 長谷部哲也氏の3名。
マツダ『CX-90』、340馬力ターボに後輪駆動が基本のAWD[詳細写真] – レスポンス
マツダの米国部門は1月31日、新型最上位SUV『CX-90』(Mazda CX-90)を発表した。
架空取り引き繰り返し約10億円詐取か 映像制作会社役員ら逮捕 – nhk.or.jp
東京の映像制作会社の役員らが、架空の取り引きを繰り返す循環取引の手口で、放送事業者からおよそ10億円をだまし取ったとして…
【速報】Zホールディングスと子会社のヤフー、LINEが合併方針 2023年度中めど(2023年2月2日) – ANNnewsCH
ヤフーとLINEの親会社のZホールディングスが2023年度中をめどに合併します。 ヤフーやLINEを傘下に持つZホールディングスは2022年度後半から広告収益が悪化したほか、グループ内でサービスが重複しているなどと指摘されてきました。 ヤフーやLINEなどの間で経営陣による意思決定が複雑になったとしています。 合…
視覚障害者が駅無人化でJR九州を提訴 – 産経ニュース
JR九州による駅の無人化は、憲法が保障した移動の自由を侵害しているとして、視覚障害がある大分市の女性が2日、同社に11万円の損害賠償を求め大分地裁に提訴した。…
米ドル/円は、来週あたりにいったん反発か? パウエルFRB議長は今後、さらに複数回の利上げが適切になるとの認識を示唆、年末の利下げを織り込むのは時期尚早! – ザイFX!
2月1日、FOMCは0.25bpの利上げを決定した。利上げ幅は2会合連続で縮小したが、パウエルFRB議長は今後、さらに複数回の利上げが適切になるとの認識も示している。しかし、金利先物市場はあと1回強の利上げを織り込んでいるだけで、さらに11月から来年1月にかけて、2回の利下げを織り込んでいる。インフレが徐々に沈静化するのはわかるが、ここから連続利下げをしなければいけないほど景気が悪化することを織り込むのは、さすがに時期尚早だろう。これらを考慮すると、米ドル/円は来週あたりに、いったん反発しそうだ。
データサイエンス系学部、1900人増 17大学で23年新設 – 日本経済新聞
データを活用し課題解決策を探る「データサイエンス」系学部の新設が相次ぐ。72年ぶりに新学部を設ける一橋大学を含め2023年春に少なくとも17大学で誕生し、全国の定員は約1900人増える見通しだ。デジタル人材の育成は海外から遅れ、30年に79万人不足すると推計される。実践力が高い人材を輩出できるか大学の指導力が問われる。23年度にデータサイエンスや情報系学部・学科を開設するとして、少なくとも17
富士見町の事業所が雇用調整助成金6600万円余を不正受給|NHK 長野県のニュース – nhk.or.jp
【NHK】長野労働局は、富士見町にある事業所が新型コロナウイルスの影響で従業員を休ませているとうその申告をして、雇用調整助成金6600万円余りを不正…