今回は画面に直線を引きます。
変更する箇所は、前回のソースコードのD2D_drawing()の中身。
void D2D_drawing(ID2D1HwndRenderTarget* pRT)
{
pRT->BeginDraw();
pRT->Clear(D2D1::ColorF(D2D1::ColorF::White));
ID2D1SolidColorBrush* mybrush;
pRT->CreateSolidColorBrush(
D2D1::ColorF(D2D1::ColorF::Black, 1.0f),
&mybrush);
pRT->DrawLine(
D2D1::Point2F(10.0f, 50.0f),
D2D1::Point2F(250.0f, 100.0f),
mybrush,
10.0f
);
pRT->EndDraw();
}
線を引くには、DrawLine()というメソッドを使います。
引数はこうなってます。
第一引数、第二引数は直線の始点と終点ですね。
第三引数のブラシは、CreateSolidColorBrush()で作成したデータです。
第四引数は線の太さですね。
第五引数は特に説明無かった。