経済ニュース(02/18)

ボウマンＦＲＢ理事、利上げ継続が必要－インフレ抑制に向け – ブルームバーグ

米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のボウマン理事は17日、インフレを抑制するため利上げを続けるべきだと指摘。インフレは「あまりにも高過ぎる」水準にとどまっているとの考えを示した。

車体高さ調整装置に不具合新幹線トラブルでJR西日本 – 日本経済新聞

走行中の東海道新幹線のぞみ22号で異常を示す表示が出て運転を一時見合わせた16日のトラブルで、JR西日本は17日、車体の高さを一定に保つ装置に不具合があったとする調査結果を発表した。空気ばねの圧力バランスが崩れ、異常を検知した。台車枠の亀裂など、重大な不具合はなかったという。博多発東京行きののぞみ22号では16日午後3

米国株、ダウ続落で始まる FRBの利上げ継続観測が重荷 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=三輪恭久】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まり、午前9時35分現在は前日比84ドル13セント安の3万3612ドル72セントで推移している。米連邦準備理事会（FRB）による利上げが続くとの観測が引き続き重荷となっている。あすから3連休を控え、運用リスクを取る動きが限られ、売りが先行している面もある。米国では労働市場の需給が引き締まった状態が続き、インフレ

中部電力の子会社競合他社の顧客情報 37万件余を不正閲覧 – nhk.or.jp

中部電力の子会社で小売り事業を担う「中部電力ミライズ」の社員などが、競合他社の顧客情報を不正に閲覧していた問題で、こうし…

U-NEXTとParaviが3月31日に統合、有料動画配信サービスで国内勢最大規模に。7月を目途にU-NEXTにParaviのサービスを移管 – ファミ通.com

U-NEXTとプレミアム・プラットフォーム・ジャパンは、有料動画配信サービスのU-NEXTとParaviを2023年3月31日付で、統合することを決定した。

春闘非正規雇用の人たちの労組“物価上昇上回る賃上げを” – nhk.or.jp

ことしの春闘が本格化する中、非正規雇用で働く人でつくる労働組合が集会を開き、物価上昇を上回る賃上げを求めていくことを確認…

半導体で新「企業城下町」 GDP、8県でコロナ前超え – 日本経済新聞

【この記事のポイント】・半導体関連産業が集積する三重、山梨、熊本などのGDPがコロナ前を超えた・産業の裾野が広く地域経済をけん引、新たな「企業城下町」が生まれている・経済安保の面から供給網見直しが進み、国内への生産回帰で新規の投資が拡大半導体が地域経済のけん引役となっている。2021年度の全国の実質国内総生産（GDP）が19年度比98%の水準にとどまる一方、都道府県別では関連産業が集積する三重、

三菱ケミカルグループ、一時4%高上方修正を好感 – 日本経済新聞

17日の東京株式市場で、三菱ケミカルグループ株が一時前日比30円（4%）高の806円90銭まで買われた。子会社が開発した薬品のロイヤルティー収入の支払いをめぐる仲裁で、ノバルティス（スイス）の支払い義務が認められた。これに伴い、23年3月期の業績見通しを大幅に上方修正したことを好感した買いが集まった。終値は28円90銭（4%）高の805円80銭だった。ノバルティスは19年2月、三菱ケミGの子会

「空飛ぶクルマ」屋外の有人飛行で国内初の成功大分市で、高さ30mまで浮上 – 福井新聞

大分市で２月１７日、災害時の物資輸送の手段などとして活用が期待される「空飛ぶクルマ」の飛行試験が行われ、成功した。２人乗りで、国土交通省によると、屋外の有人飛行としては国内初。２０２５年の大阪・関西万博での実用化を目指す。⇒【アップ写真】「空飛ぶクルマ」の機体　飛行試験は航空・宇宙分野の先端技術活用に取り組む岡山県倉敷市の一般社団法人「ＭＡＳＣ」が大分市内の海岸で実施。機体は高さ約３０メートルまで浮上し、約４００メートルの距離を約３分半で飛行した。