経済ニュース(10/04)

世銀、中国の24年成長率予想4.4%に引き下げ 不動産部門低迷で – ロイター (Reuters Japan)

世界銀行は、中国の2024年の成長率予測を4月時点の4.8%から4.4%に引き下げた。不動産分野の低迷が理由。23年の予測は5.1%で据え置いた。

米国株式市場=S&P横ばい、公益事業株が安い 金利高を注視 – ロイター (Reuters Japan)

米国株式市場はS&P総合500種(.SPX)
がほぼ横ばいで取引を終えた。公益事業株が大幅安となった。市場では連邦準備理事会(FRB)が金利をより長期にわたりより高水準に維持しなければならなくなる可能性が注視されている。

iPhone15の発熱、Apple「iOS17の不具合など原因」 – 日本経済新聞

【シリコンバレー=中藤玲】米アップルは2日、新型スマートフォン「iPhone15」シリーズについて、基本ソフト(OS)の不具合などで端末が熱くなる場合があると明らかにした。9月に発売した新機種を巡り、一部利用者から「熱くなりすぎる」などとSNSで指摘が上がっていた。アップルは日本経済新聞の取材に対し、「端末が予想よりも温かく動作する原因となるいくつかの条件を確認した」と説明した。新しい基本ソフ

米国株、ダウ続落し74ドル安 長期金利上昇で景気懸念 ナスダック4日続伸 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。前週末比74ドル15セント(0.22%)安の3万3433ドル35セントと、約4カ月ぶりの安値で終えた。足元の米景気の底堅さなどから米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの観測が強まった。米長期金利が一時、約16年ぶりの高水準を付け、高金利が米景気を悪化させるとの見方が株式相場の重荷となった。2日の

NY市場 円相場 ことしの最安値を更新 一時 1ドル=149円88銭に – nhk.or.jp

2日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカで金融引き締めが長期化するとの見方から、長期金利がおよそ16年ぶりの水準まで…

JR西日本 芸備線一部区間 全国で初の協議会設置を国に要請へ – nhk.or.jp

経営が厳しい鉄道をめぐり、路線の存続やバス転換を議論する協議会を国が設置できるとする法律が施行されたことを受け、JR西日…

バーFRB副議長、最大の問題はどの程度長く高金利を続けるか – ブルームバーグ

米連邦準備制度理事会(FRB)のバー副議長(銀行監督担当)は2日、FRBが十分に景気抑制的な金利水準に「達しているか、極めて接近している可能性が高い」と述べ、追加利上げの是非に関して慎重に進めることが可能だとするパウエルFRB議長と同様の見解を示した。

インドネシア高速鉄道開業、「一帯一路」事業 大幅遅れの開通 – ロイター (Reuters Japan)

インドネシアで2日、同国初となる高速鉄道が開業した。首都ジャカルタとバンドン市を結ぶ。

ボウマンFRB理事、複数回の利上げが必要との見解を改めて表明 – ブルームバーグ

米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は、インフレ率を目標に回帰させるには、複数回の利上げが必要かもしれないとの考えを改めて示した。

7-9月の米新車販売は増加へ、高金利や価格高止まりどこ吹く風 – ブルームバーグ

7-9月(第3四半期)の米新車販売台数は、ローン金利上昇や価格の高止まりにもかかわらず、プラスとなったもようだ。自動車の平均使用年数が12年余りに上っており、消費者が買い換えを迫られていることが背景にある。

米ISM製造業景況指数、約1年ぶり高水準-最悪期過ぎたか – Bloomberg – ブルームバーグ

米供給管理協会(ISM)が発表した9月の製造業総合景況指数は前月比で上昇。なお縮小圏ではあるが、約1年ぶりの高水準となった。米製造業者にとっての最悪期が終わったかもしれないとの期待を抱かせる内容だ。

秋本議員、保釈されず 東京地裁が準抗告棄却 – 産経ニュース

洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、受託収賄と詐欺の罪で起訴された衆院議員の秋本真利被告(48)=自民党を離党=の弁護人は2日、保釈請求を却下した東京地裁の9月…

アダストリア、6年ぶり高値 外出需要増で販売伸びる – 日本経済新聞

2日の東京株式市場で、アダストリアが4日続伸し一時前週末比459円(16%)高の3340円をつけ年初来高値を更新した。2017年1月以来約6年9カ月ぶりの高値となる。通期業績の上方修正や増配を好感した買いが集まった。終値は324円(11%)高の3205円だった。24年2月期の連結純利益が前期比59%増の120億円となる見通しと9月29日に発表した。従来予想を26億円引き上げた。新型コロナウイ

ノーベル賞のmRNA、がん治療にも応用 モデルナ治験 – 日本経済新聞

新型コロナワクチンの成功を受け、世界の製薬各社はメッセンジャーRNA(mRNA)を使う「mRNA医薬」の開発を急いでいる。米モデルナは世界初となるエイズウイルス(HIV)の臨床試験(治験)を始め、注目を集めている。独ビオンテックと米ジェネンテックはがん治療への応用を目指す。モデルナは感染症だけでなく、がん治療でも複数のmRNA医薬の開発に取り組む。がん細胞の目印となるたんぱく質などをつくるmR

JAL 国際線新型機に初の個室座席 – goo.ne.jp

日本航空は2日、国際線の新たな主力機として欧州エアバス「A350―1000型機」を12月に導入すると発表した。羽田―ニューヨーク線で就航。日航として初めて「扉付き…

需給不安を覆す銀行株 設備投資は決算期待へ – 日本経済新聞

日本株相場は不安定な動きが続く。特に期末前後に特有の売りが上値を抑えているが、10月後半以降にかけての先高期待は根強い。背景には中間決算発表を控えた上方修正期待がある。日銀が2日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)でも大企業の景況感は改善が続く。銀行株など好景気の影響を受ける銘柄で下支えができれば、決算発表後の上昇期待は高まっている。2日の東京株式市場では、米議会が政府機関の閉鎖をひ

ビタミン剤も説明「努力義務」 市販薬2類・3類統合へ – 日本経済新聞

厚生労働省は一般用医薬品の第2類と3類の区分をなくす方向で調整する。ビタミン剤や整腸剤といった3類の品は現在、コンビニエンスストアなどでの購入時に商品説明が不要だが、努力義務に変える。店頭での対面販売に影響を及ぼす可能性がある。年内にも医薬品に関する厚労省内の検討会で結論をまとめる。その後、厚生科学審議会(厚労相の諮問機関)の部会での議論を経て、医薬品医療機器法の改正を目指す。2類と3類の違

【JR神田駅】「アース製薬」仕様に…出入り口に商品名 発車メロディーが“CMソング” – 日テレNEWS

山手線や中央線が乗り入れる東京・千代田区のJR神田駅。10月2日から発車のメロディーが変わりました。大手製薬会社が販売するお口のケア商品のCMソング「お口くちゅくちゅモンダミン」のメロディーです。神田駅に本社があることから、JR東日本の協力でこの取り組みをはじめたといいます。この動画の記事を読む>https://…

パナソニックHD、岡山のブルーレイ工場閉鎖へ 跡地は売却含め検討:朝日新聞デジタル – 朝日新聞デジタル

パナソニックホールディングス(HD)は2日、ブルーレイディスクなどをつくっていた傘下の津山工場(岡山県津山市)を2024年3月末をめどに閉鎖すると発表した。工場は今年6月に事業を終えた。跡地はグルー…

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