経済ニュース(05/24)

米債務上限「Ｘデー」まで10日バイデン大統領と…（写真=AP） – 日本経済新聞

【ワシントン=飛田臨太郎】米連邦債務の上限引き上げを巡り、バイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長が22日、会談した。マッカーシー氏は会談を前に記者団に「今週中に成し遂げなければならない」と述べ、債務不履行（デフォルト）を回避するため早期の合意に意欲を示した。米財務省が資金繰りが行き詰まると警告する6月1日まで残り10日ほどとなり、トップ会談で膠着状況を打開できるかが焦点になる。会

メタにEUで過去最大規模約1790億円の制裁金アイルランド当局 – nhk.or.jp

アイルランドの当局は22日、旧フェイスブックのメタに対し、個人データの扱い方がEU＝ヨーロッパ連合の個人データの保護規則…

NY円、反落 1ドル=138円55～65銭で終了、FRB高官発言でドル買い – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=横内理恵】22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前週末比65銭円安・ドル高の1ドル=138円55～65銭で取引を終えた。米連邦準備理事会（FRB）の利上げが続く可能性が意識されて米長期金利が上昇し、対ドルでの円相場の重荷となった。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が22日のCNBC番組で、6月の米連邦公開市場委員会（FOMC）での利上げと利上げ見送りのどちらを支

【米国市況】Ｓ＆Ｐ500ほぼ変わらず、債務協議控え様子見－138円台 – ブルームバーグ

米株式市場ではＳ＆Ｐ500種株価指数がほぼ変わらず。米国のデフォルト（債務不履行）回避に向けたバイデン大統領とマッカーシー下院議長の会談を前にもみ合いに終始した。両氏は米東部時間22日午後５時半（日本時間23日午前６時半）に債務上限を巡る協議に入る。

NYダウ続落、140ドル安債務上限巡る協議控え様子見も – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=矢内純一】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比140ドル05セント（0.4%）安の3万3286ドル58セントで終えた。米連邦準備理事会（FRB）高官が相次いで金融引き締めの継続に前向きな発言をしたことで、引き締め長期化による景気悪化への警戒が広がった。ただ、米連邦政府債務問題を巡るバイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長の会談を22日夕に

三菱UFJなどメガバンク、PBR1倍割れに危機感 – 日本経済新聞

三菱UFJフィナンシャル・グループ（FG）、三井住友FG、みずほFGの2023年3月期連結決算は、純利益の合計が9年ぶりの高水準だった。海外金利の上昇で利ざやが広がったほか、国内でも資金需要が堅調だった。もっとも、米欧の金融不安への警戒から、自社株買いを見送るなど守勢も目立つ。決算で明らかになった数値からメガバンクの実力と課題を分析する。三菱UFJと三井住友の純利益は過去2番目の水準となった。

リコーと東芝テックが複合機の開発生産を統合、共通エンジン開発へ – ITpro

リコーと東芝テックは2023年5月19日、複合機の開発と生産を手掛ける合弁会社を組成すると発表した。2024年度第1四半期中に新会社を発足させ、共通エンジンの開発に乗り出す。複合機としての製品販売とサービスの提供は、両社がそれぞれのブランドでそれぞれの顧客向けに継続する。

「富岳」で生成AI、ChatGPTに対抗 NTTやサイバー参入 – 日本経済新聞

文章などを生成する人工知能（AI）の開発が国内で活発化してきた。東京工業大学や富士通はスーパーコンピューター「富岳（ふがく）」を用いて開発に着手し、NTTも参入を計画する。米オープンAIの「Chat（チャット）GPT」に端を発し、生成AIの普及は米企業主導で急速に進む。日本勢は「国産技術」で巻き返す。東工大や富士通が開発するのは生成AIの基盤となる大規模言語モデルと呼ぶ技術だ。インターネット上

ソフトバンクＧ、プライベートクレジット市場の貸し手に－関係者 – ブルームバーグ

ソフトバンクグループは、１兆5000億ドル（約208兆円）規模のプライベートクレジット市場で貸し手になる計画を進めている。事情に詳しい複数の関係者が語った。

ミネアポリス連銀総裁、６月は「五分五分」－利上げか据え置き – ブルームバーグ

米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、来月の連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）会合での追加利上げか見送りかの判断は、同氏にとって「五分五分」と述べた。ＦＯＭＣはインフレ見通しを注視している。

米Ｍ＆Ａ助言会社買収 – みずほＦＧ、７６０億円｜奈良新聞デジタル – 奈良新聞デジタル

みずほフィナンシャルグループ（ＦＧ）は２２日、企業の合併・買収（Ｍ＆Ａ）助言を手がける米グリーンヒルを５億５千万ドル（約７６０億円）で買収すると発表した。米国事業の強化に向け、ブランドや人材を取り込み、海外Ｍ＆Ａ案件の獲得を目指す。買収手続きは年内に完了する見通し。

NYダウ、一進一退で始まる債務上限巡る協議…（写真=ロイター） – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=戸部実華】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は一進一退で始まり、午前9時35分現在は前週末比33ドル48セント高の3万3460ドル11セントで推移している。米連邦政府の債務問題を巡って、バイデン米大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長が22日午後に会談する見通しとなっている。協議の進展を見極めたい投資家が多く、積極的な売買は見送られている。ダウ平均は下げに転じる場

【ＮＹ為替オープニング】米利上げ継続との見方にドル買い、債務上限交渉の行方睨む｜FXニュース – ザイFX！ – ザイFX！

FXニュース：◎ポイント・ユーロ圏・5月消費者信頼感指数速報値（予想：-16.7、4月：-17.5）・米アトランタ連銀総裁とリッチモンド連銀総裁が討論会参加・バイデン米大統領と下院議長、22日に会談再開、債務上限問題・ブラード米セントルイス連銀総裁「今年、あと2回の25BP利上げを想定している」・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁「6月の追加利上げ…