NY株ハイライト 買いか売りか 「FOMC後」の見方割れる – 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=川上純平】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前週末比189ドル高の3万4066ドルで終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が14日に発表されるのを控え、市場では利上げの一時停止に対する期待が高まっている。利上げで米景気が冷え込むとの懸念が後退し、投資家は株価の先高観を強めつつある。ハイテク銘柄を中心に株高が進み、多くの機関投資家が運用指標にするS&P500
「全固体電池」トヨタが27年にも実用化へ…10分以下でフル充電、航続距離1000キロ程度 – 読売新聞オンライン
トヨタ自動車は、電気自動車(EV)の性能向上に向けて「全固体電池」と呼ばれる次世代型の電池を2027~28年に実用化する方針を明らかにした。航続距離が伸び、充電時間の短縮も期待され、自社EVに搭載する方針だ。EV市場で
米ナスダック、1.5兆円でフィンテック買収 …(写真=ロイター) – 日本経済新聞
【ニューヨーク=竹内弘文、ロンドン=大西康平】米証券取引所ナスダックは12日、フィンテック企業のアデンザを105億ドル(約1兆4700億円)で米投資ファンドのトーマ・ブラボーから買収すると発表した。ナスダックの買収案件としては過去最大となる。アデンザの持つ取引管理システムの提供を通じて金融機関向けサービスを強化し、収益基盤を広げる狙いだ。アデンザは為替や債券、デリバティブ(金融派生商品)の取引
NY商品、原油続落 米利上げ長期化懸念 金は続落 – 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=稲場三奈】12日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は3日続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の7月物は前週末比3.05ドル(4.3%)安の1バレル67.12ドルで取引を終えた。米景気減速で原油需要の伸びが鈍化するとの見方から、原油先物に売りが出た。一時は66.80ドルと中心限月としては5月上旬以来の安値を付けた。
任天堂の息子と揶揄されて…創業家の御曹司が語った「投資事業」と「社会貢献」(週刊現代,伊藤 博敏) @moneygendai – 現代ビジネス
世界にその名を知らしめる日本のリーディングカンパニー・任天堂。創業家・山内家の御曹司のひとりが山内万丈氏(30)だ。氏は任天堂の株式約400万株を相続、総資産2000億円で資産管理会社を立ち上げた。京都の町おこしを掲げ、広域暴力団会津小鉄会の本部跡地を購入するなど、まさに超富裕層でしかできない辣腕を振るう。だが、万丈氏のビジョンはまだ詳らかにされていない。米カリフォルニア州で暮らす当人に取材を敢行した。
無人機の「親分」が防空の要に…次期戦闘機、日英伊で共同開発 – 読売新聞オンライン
[New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「次期戦闘機」。 日英伊の3か国が次期戦闘機の共同開発を進めている。戦闘機は、技術の進歩とともに、その特徴と戦い方を進化させてきた。次に生
米FTC、Microsoftのゲーム大手買収…(写真=ロイター) – 日本経済新聞
【シリコンバレー=渡辺直樹】米連邦取引委員会(FTC)が12日、米マイクロソフトによる米ゲーム大手アクティビジョン・ブリザードの買収差し止めを申請することが明らかになった。CNBCなど複数の米メディアが報じた。FTCはすでに買収阻止を求めて提訴しているが、8月に予定する審理に向け、買収が完了しないようにさらに動きを強めた。CNBCや米紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどによると、FTCは買収
退任予定のセゾン投信・中野晴啓会長「新会社設立も選択肢」 – 日本経済新聞
セゾン投信の会長を退く見通しになった中野晴啓氏が12日、日本経済新聞の取材に「事業買い取りや新会社設立など様々な選択肢を検討している」と述べた。創業者の中野氏は直販を武器にセゾン投信を資産6300億円、投資家15万人の投信会社に育てた。中野氏の退任を巡っては親会社のクレディセゾンと販売戦略で相違があった。中野氏がメディアに発言するのは退任発表後、初めて。主なやり取りは次の通り。――複数の業界関
【ミニレビュー】 リニューアルした「Mac Studio」と「15インチMacBook Air」を試す – AV Watch
先週のWWDCではMacの新製品も発表になっている。
ゴールドマンCEO、根強いインフレでFRBは利上げ迫られる可能性 – ブルームバーグ
米ゴールドマン・サックス・グループのデービッド・ソロモン最高経営責任者(CEO)は12日、インフレが根強く続く中、米金融当局はなお利上げを実施する可能性があるとの考えを示した。
西武新宿線で人身事故…新宿線・拝島線が一時全線で運転見合わせ – 読売新聞オンライン
12日午後10時50分頃、西武新宿線の久米川―東村山駅間で人身事故が発生した。 この影響で、同線は西武新宿―本川越駅間の上下線、西武拝島線も小平―拝島駅間の上下線で運転を見合わせていたが、午後11時49分頃に運転を再
韓国、サムスン電子元幹部を逮捕・起訴-中国に完全コピーの工場画策 – ブルームバーグ
韓国・サムスン電子の元幹部を逮捕・起訴したと、同国検察当局が明らかにした。同社の半導体工場の見取り図や設計を盗み、完全にコピーした工場を中国に建設しようとした疑いがあるという。
ANAトラベラーズ、「全国旅行支援」の販売再開 東京都と愛知県 – TRAICY(トライシー)
ANA Xは、「ANAトラベラーズ」での観光需要喚起策「全国旅行支援」の販売を、6月13日午後2時から一部自治体で販売を再開する。 対象となるのは、東京都と愛知県の航空券と宿泊がセットになった「ANAトラベラーズダイナミ […]
学術会議巡り有識者懇談会開催へ 政府、自民に説明 – 日本経済新聞
自民党は12日、日本学術会議のあり方を検討するプロジェクトチーム(PT)と内閣第2部会の合同会議を開いた。学術会議の方向性を巡り議論した。政府の担当者が有識者懇談会を開くと説明した。懇談会では学術会議を国の組織のまま維持し、会員の選考過程の透明化をめざす政府の案と、法人化する案の両方を話し合う。学術界や経済界などのメンバーで構成する。時期など詳細は未定だ。PTの座長を務める塩谷立衆院議員は「
使用済み核燃料をフランスへ搬出、関西電力社長「中間貯蔵と同等、福井県との約束果たした」 知事と面談、理解求める | 原発 | 福井のニュース – 福井新聞
関西電力の森望社長は6月12日、福井県庁で杉本達治知事と面談し、高浜原発で保管する使用済みプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料と使用済み核燃料の一部を2020年代後半にフランスに搬出する計画を示した。電気事業連合会(電事連)がフランスで行う実証研究の一環。関電は県内原発から出る使用済み核燃料の中間貯蔵施設の県外計画地点を年末までに県に提示するとしており、森社長は「県外に搬出されるという意味で中間貯蔵と同等の意義があり、県との約束はひとまず果たされた」との認識を示し、県に理解を求めた。
「世界が注目」 飛行経路を最適化させるボーイングの試験機、初運航で成田へ!機内やその仕組みとは… – FlyTeam
ボーイングが運航する次世代航空技術のためのエコデモンストレーター(ecoDemonstrator)「エクスプローラー (EXPLORER)」が、2023年6月12日11時ごろ、シアトルから成田空港へ試…
熊本・大津町、南北縦断道路を整備へ 空港へのアクセス改善 TSMC菊陽町進出で交通量の増加受け|熊本日日新聞社 – 熊本日日新聞
「オープンAI」のサム・アルトマンCEO 孫正義社長と事業を模索 – nhk.or.jp
対話式AI「ChatGPT」を開発したアメリカの企業「オープンAI」のサム・アルトマンCEOが来日し、ソフトバンクグルー…