フリーランスやSESとしてお仕事するときの心得

オイラはフリーランス一年目ですが、

現場には先輩フリーランスのメンバーがいます。

その人はチームの中でも経験が長く、かなりのやり手のメンバーなので、

チームの中心メンバーとして行動しています。

ほぼほぼ、我々の作業の面倒も見てくれているので、事実上我々のチームのリーダー的存在です。

立場上はあくまでもフラットなんですが。

この人のすごいところは、フリーランスというほぼ現場メインの仕事をしているのですが、

スキル的には課長クラスの管理職としてのスキルも持っている事です。

我々のように、お客様の言われたとおりに動くのではなく、

お客様が求めているをの先読みして先手先手で動く。

それができるメンバーなので、我々は絶対に太刀打ちできません。

定期的にメンバー間でのミーティングも行っているのですが、

その中でフリーランスやSESとしてのあるべき姿、というのも教えてくれます。

自分はこれまで社員としてSESとして働いていましたが、

ほぼ一人で現場に入っていたので、こういうことを教えて貰えるのはなかなか記帳だったりします。

これまで教えてくれる人いませんでしたからね。

フリーランスの仕事と言えば、ランサーズなどのサイトで小さな案件を数多くこなして稼ぐイメージもあるかと思いますが、

1社と長く仕事して、評価して貰えれば単金アップを狙っていく、という働き方もフリーランスの働き方の一つです。

これはSESと同じですね。

これまで教えて貰ったフリーランスとしての心得

「できない」や「検討します」は禁句。即答「やります。」

まぁ、今のタスクは特に期限が決められてないので、だからこそできる手法ですね。(と考えている)

できればこういうのを会社員(SES)時代に知りたかったよ。

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