経済ニュース(09/05)

“脱炭素” 化学メーカーの取り組み原料に廃プラスチックも – nhk.or.jp

大手化学メーカーでは、製品の原料に廃プラスチックを活用する取り組みが始まっています。脱炭素の世界的な流れを受けて、国内の…

日本生命「iDeCo」口座管理手数料条件つけず無料へ 10月から – nhk.or.jp

将来の資産形成に向けた関心が高まる中、金融機関の間では、個人の資産運用にかかる手数料を引き下げる動きが、業種を問わず広が…

日常的に使いながら災害時に活用できる製品やサービス広がる – nhk.or.jp

日常的に使いながら、地震や水害など災害の時にも活用できる製品やサービスが広がっています。

【今朝の５本】仕事を始める前に読んでおきたい厳選ニュース – ブルームバーグ

バスケットボール男子日本代表がワールドカップで見せつけた漫画のような逆転劇と勝利を信じる力。あらためて、または新たにバスケファンになった人も多いのではないでしょうか。富永啓生選手（22）が所属するネブラスカ大学コーンハスカーズのウェブサイトでは「トミナガ、火花のようなプレーで日本を五輪に」との見出しで詳しくリポートされています。ハスカーズの次の試合は10月29日、同じネブラスカ州ドーン大学のタイガースが相手です。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい５本のニュース。

韓国で先祖のお墓参り、もっと知りたくなった僕の「ファミリーヒストリー」等身大の韓国留学記（9）～祖父母はなぜ日本にやって来たのか？(1/5) – JBpress

半年前、僕は「韓国語を上達させたい」と思って、韓国にやってきた。ソウルにある高麗大学の語学堂（語学学校）での生活がスタートしたのは、まだ寒い3月。20歳にも満たない若い学生たちに囲まれ、韓国語の勉強が始まった。　当初、授業についていくのはけっこう大変だった。語学堂は初級である1級から、最高級である6級までクラスが分かれている。僕は面接を受け、5級のクラスに入った。5級のテキストは難しい単語が多くて

世界シェア、中国勢18品目で拡大電池・素材で攻勢 – 日本経済新聞

【この記事のポイント】・世界のハイテク分野で中国企業がシェア拡大・先端素材、EV関連強く、22年は18品目で上昇・供給網の脱中国依存は難しさ増す世界のハイテク分野で中国企業の存在感が一段と高まっている。日本経済新聞が主要な製品・サービスの2022年の世界シェアを調べたところ、先端素材や電気自動車（EV）など18品目で中国勢がシェアを高めた。世界経済の4割を占める米中は経済安全保障の観点から保護主

金融庁、運用会社に人事改革ニッセイAMは報酬見直し – 日本経済新聞

金融庁は運用会社に人事制度の改革を促す。投資信託を運用する優秀なファンドマネジャーを外部から採用したり、社内人材の専門性を上げたりすることを求める。岸田文雄政権が掲げる資産運用立国を実現するには、人事面での改革が欠かせないと判断した。金融庁は2023事務年度の金融行政方針で、運用会社に「専門性の向上や運用人材の確保を含め、運用力の向上に必要な取り組みを促す」と明記した。日本の運用会社は長らく

増える独り身高齢者、民間サービスでトラブル政府が調査、対策検討：朝日新聞デジタル – 朝日新聞デジタル

身寄りのない高齢者の増加に伴い、入院時の身元保証や葬儀などを一手に引き受ける民間サービスでトラブルが相次いでいる。政府は法規制も視野に対策を検討するため、実態把握の調査に乗り出した。ただ、民間の需要…

中国経済停滞にチャンスとリスク見て取るＧ７各国－米欧でギャップも – ブルームバーグ

中国が経済的苦境に見舞われる現状にあって、米国をはじめとする主要７カ国（Ｇ７）にとっては、地政学的ライバルの中国に対する西側の立場を最終的に強化することになる根深い構造的問題の兆候を目にする機会が増えている。

任天堂、最高益も株価上昇は次世代機次第 – 日本経済新聞

任天堂の株価が高い。映画のヒットや新作ゲームの発表などを受け、6月29日に年初来高値（6640円）を更新。その後は下げに転じたが、8月30日の終値は6219円と3月につけた安値（4996円）から2割強高い水準で推移する。発売から7年目を迎えた「ニンテンドースイッチ」の後継となる次世代機の発売時期が近いとされており、次なる一手に注目が集まる。2023年4〜6月期の連結売上高は前年同期比50%増の

ユーグレナ、離陸間近のバイオ燃料大量生産に残る課題 – 日本経済新聞

バイオベンチャー、ユーグレナが進めるバイオ燃料の商業化が視野に入ってきた。海外企業と共同でのプラント建設を2023年中に投資決定し、25年に完成させる計画だ。航空燃料の脱炭素化などで需要を見込む。旧東証マザーズに上場（現在はプライムに上場）して10年余り。6割強にのぼる個人株主の期待に応えられるか。体長約0.05ミリメートルの藻の一種「ミドリムシ」。動物と植物の両方の性質を持ち、光合成により二

社説：過去最大の予算要求いつまで借金頼みなのか – 毎日新聞

巨額の借金に頼って予算を野放図に膨らませる。そんな危うい財政運営をいつまで続けるのか。　来年度予算に関する各省庁の概算要求は、総額114兆円程度と過去最大になる見通しだ。岸田文雄首相が大幅増額を決めた防衛費などが押し上げた。上限の設定を見送ったため、膨張に歯止めが掛からなくなっている。

インボイス「取引先との関係、悩む」事業者のジレンマ – 日本経済新聞

「インボイス登録をしない仕入れ先との関係に悩む」。居酒屋「金の蔵」を運営するSANKO MARKETING FOODSのグループ財務経理部副部長、藤原彰人の心配の種は10月に始まるインボイス制度だ。登録していない仕入れ先の企業と取引を続けると、自分たちの消費税の納税額が増える可能性がある。ロシアのウクライナ侵攻などに伴う世界的な食材価格の高騰や光熱費の上昇もあり、新たな負担増は痛い。8月上旬

ホンダ「もう一度空へ」空飛ぶクルマにジェットの残党 – 日本経済新聞

和光研究所（埼玉県和光市）で始まった極秘計画を30年かけて形にしたのがホンダジェットだ。だが、空への挑戦はそこで終わっていなかった。和光では、さらに巨大な市場を目指して「空飛ぶクルマ」のプロジェクトが動き始めている。そこには30年の系譜が凝縮されていた。「そろそろ潮時かな……」。航空機エンジニアの東弘英がホンダを去ろうと考えるようになったのは2016年初めの頃だ。この年で、50歳。志半ばで飛行