経済ニュース(11/03)

【随時更新】米FRB 2会合連続利上げ見送りパウエル議長会見 | NHK – nhk.or.jp

アメリカのFRB＝連邦準備制度理事会は金融政策を決める会合を開き、1日、利上げを見送り、政策金利を据え置くことを決定した…

ＮＹ外為市場＝ドル下落、ＦＲＢが利上げ終了との見方で – ロイター (Reuters Japan)

終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）後のパウエル米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長の発言が、利上げ終了を示唆するものと受け止められた。

日本株ADR1日、買い優勢トヨタや野村が大幅高 – 日本経済新聞

1日の米株式市場で日本株の米預託証券（ADR）は買いが優勢だった。米連邦準備理事会（FRB）がこの日まで開いた米連邦公開市場委員会（FOMC）で利上げを見送り、米株式相場は上昇。日経平均株価も大きく上げてい

米国株、ダウ続伸し221ドル高 FOMCで引き締め長期化懸念薄れるナスダック続伸 – 日本経済新聞

【NQNニューヨーク=川上純平】1日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比221ドル71セント（0.67%）高の3万3274ドル58セントで終えた。米連邦準備理事会（FRB）は1日まで開いた米連邦公開市場委員会（FOMC）で政策金利を据え置いた。金融引き締めの長期化に対する過度な警戒がいったん薄れ、買いが入った。FRBは政策金利を5.25～5.5%に据え置いた。市場の想定通りの

米国洋上風力「崩壊」、損失の連鎖バイデン政権に逆風 – 日本経済新聞

【ヒューストン=花房良祐、ロンドン=湯前宗太郎】米国の洋上風力発電で損失が相次いでいる。米国でのプロジェクトで欧州のエネルギー大手オーステッドやエクイノール、BPは合計約7400億円の損失を計上した。インフレや高金利、供給網の寸断で事業費が膨らんだ。BP幹部は1日、米国の洋上風力業界が「崩壊している」と発言しており、再生可能エネルギーを強化したいバイデン政権にとって逆風になる。「これまでの投資

米ＡＤＰ民間雇用、10月11.3万人増と予想下回る賃金の伸び鈍化 – ロイター (Reuters Japan)

企業向け給与計算サービスのオートマチック・データ・プロセッシング（ＡＤＰ）が１日発表した１０月の全米雇用報告によると、民間部門雇用者数は１１万３０００人増と、ロイターがまとめた予想の１５万人増を下回った。賃金の伸びも鈍化した。

住友化学、通期１１年ぶり赤字トップ「創業以来の危機」報酬返上 – 産経ニュース

住友化学は１日、令和６年３月期の連結最終損益が９５０億円の赤字になる見通しだと発表した。従来は１００億円の黒字を予想していた。赤字は１１年ぶりとなる。オンライ…

米ＩＳＭ製造業指数、３カ月ぶり低水準－自動車ストの影響示唆 – Bloomberg – ブルームバーグ

米供給管理協会（ＩＳＭ）が発表した10月の製造業総合景況指数は３カ月ぶり水準に低下。自動車業界でのストライキが受注や生産などに影響したとみられる。製造業が長期にわたる後退から好転しつつあるとの期待を打ち消した。

【前理事長を逮捕】アプリで知り合った“女性”に大金を？…保育園の積立金など約2億円横領か – 日テレNEWS

保育園の積立金など約2億円を横領した疑いで、64歳の前理事長が逮捕されました。若い女性を名乗る人物にショッピングサイトの開設話を持ちかけられ、金をつぎ込んだとみられています。この動画の記事を読む＞https://news.ntv.co.jp/category/society/60de0bae4a3c4b0b858…

日本製鉄の4〜9月、純利益1000億円上振れ下期は懸念 – 日本経済新聞

日本製鉄が1日発表した2023年4〜9月期の連結決算（国際会計基準）は純利益が前年同期比19%減の3002億円だった。従来予想を1000億円上回った。在庫評価損の縮小や大口顧客向けの価格交渉などを通じたマージン（利ざや）改善などが寄与した。一方で通期の上振れ額は200億円にとどまる。中国減速などで下期の市況が厳しいとみている。4〜9月期の純利益は事前の市場予想（1985億円）も大幅に上回った。