これはインターネットで商品を検索した結果、
販売しているショップを見つけたので、
購入した結果の話です。
決済方法が、コンビニ払いとPayPay払いしか無かったので、
PayPayで払いました。約5000円ほど。
で、決済完了のメールが届いたのですが、
次の日、商品欠品のため払い戻ししたいとメールが届きます。
連絡手段はメールに添付されているLINE経由。
で、LINEから返金したいので、PayPayの送金先QRコードを送ってくれと言われたので、
リンクを送ったのですが、支払いできないと言われ、本部に連絡を取って欲しいと言われ、本部のLINEのリンクを送りつけられました。
そのリンクに連絡を取ると、購入時の決済方法は何でしたか?と言われ、PayPay払いですと回答したあと、直接音声で連絡を取ってきました。
しかし、タイミング悪くお風呂に入っていたタイミングだったので、もう少し後にかけ直してくれと行って、電話を切りました。
それ以来、連絡が来ません。

で、その後、冷静に考えたのですが、いろいろ怪しいと思われるところが出てきました。
まず、決済方法がコンビニ決済とPayPay決済しか存在しなかったこと。
説明には銀行振込やクレジット決済もあると書いてあるのですが、選択肢にありませんでした。
詐欺業者の銀行口座を明らかにしたくないと言うことなのでしょうか?
二つ目、連絡手段がLINEであったということ。
メールだけのやりとりではダメなんですかね?
そういえばLINEメッセージの中に、早くしてください!という言葉もありましたね。
行動をせかすようにするのは詐欺の常套手段ですよね。立ち止まって一旦冷静に考えることを妨害するためです。
三つ目、日本語に違和感があったこと。
ショップからのメッセージ、本部からのメッセージ、電話での対応、すべて相手の日本語に違和感がありました。
こいつは日本人じゃねぇなと。
LINEのアカウント名、メールの名前、みんな日本人っぽい名前でしたけどね。
四つ目、返金方法がPayPayにこだわってるということ。
いや、別にお金が返ってくるなら他でも良いんですけど、PayPayにこだわるのはなんなんですかね?
五つ目、このあと、ショッピングサイトがGoogke検索結果から消えたこと。
ああ、似たような使い捨てのショッピングサイトを大量複製して得物を待っている、一度使われたショッピングサイトは処分と言うことですね。よく分かりました。
おそらくですが、
電話の中で返金するから指示通りに操作してと言われると思うのですが、
たぶん、相手の講座に振り込むような操作を指示するかと思います。
まぁさすがにオイラはあれ?って気がつくと思うけどな。
まぁ、怪しいショッピングには気をつけろっていうお話でした。
よし、この話を供養したから、残骸処分するわ。