でん。
ででん。
でででん。
第3世代Ryzen5です。
今までは、Ryzen5 3400でした。
今回はRyzen5 3600です。
これで何が違うかというと、
まずプロセッサーが第2世代から第3世代になりました。
型番は3000番台で、製造時期も第3世代に近いですが、中身は第2世代です。
そして、コア数が4コアから6コアになりました。
スレッド数も8スレッドから12スレッドに増えました。
コア数が増えれば、それだけ同時に処理できる仕事の数が増えるので、それだけでもパワーアップが期待されます。
そして、グラフィックスチップ内蔵だったのが、無くなりました。
まぁ、すでにグラボを使用しているので、問題ありません。
では、まずはCPUを撤去します。
埃だらけのCPUクーラーを取り外し。
CPU撤去。
新しいCPUを装着。
クーラーも取り付け。
ヒートシンクのサイズが小さくなったような気がします。
グラフィックスチップが内蔵されていないため、発熱量が抑えられているのかもしれません。
BIOSで正しく認識されているのを確認しました。
さて、古いCPUは下取りに出して、引っ越し資金の足しにしようと思います。
パーツ | 型番 | 価格 |
CPU | Ryzen 5 3600G | 24368 |
マザーボード | PRIME A320M-A | 7544 |
メモリ | CT2K16G4DFD8226 | 14280 |
電源 | KRPW-L5-750W/80+ | 6256 |
ケース | CC-9011086-WW | 5099 |
SSD | GH-SSDR2SA120 | 2178 |
M.2 | SSDSCKKW480H6X1 | 5980 |
グラフィックボード | SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 | 14800 |
DVDドライブ | IHAS324-17/A | 2020 |
OS | Windows 10 Pro | 3259 |
電源ユニットネジ | 200 | |
合計 | 85986 |