ところで皆さん、公共Wi-Fiって、イマイチ使いづらいと思いませんか?
オイラは使ってみたいと思っていましたが、イマイチ契約して使ってみようとは思いませんでした。
何故なのか。
公共Wi-Fiの設置場所って、変なところにありがち。
喫茶店とか、ファミレス、ファーストフード店ならまだ分かるが、
ガソリンスタンドとか、レンタカーショップとか、誰が使うん?
いや、必要としている人がいるのかもしれないが。
今利用しているサービス(@niftyとか、ドコモWi-Fiとか)で調べてみても、
まー使い勝手が悪い。
で、色々調べまして、
Wi2という公共Wi-Fi事業者が比較的Wi-Fiの設置場所が充実していることが分かりまして。
https://wi2.co.jp/jp/personal/gigazo/standard
どれくらい充実しているかというと、今存在する公共Wi-Fiのアクセスポイントは、ほぼ全て網羅しているレベル(という認識)。
しかし、大事なのは、アクセスポイントだけではない。
どれくらい速度が出て、満足にネットライフを過ごせるか、である。
なので、実際にスタンダートプラン(税込み500円)を契約し、使ってみました。
使い方は、スマホなら、専用アプリをダウンロードし、契約時のアカウントでログインすればOK。
アクセスポイントの近くに行けば、自動的に接続されます。
繋がらなくても手動で接続する事が出来ます。
今回は札幌市狸小路のしゃぶ葉札幌狸小路店で使用。
スピードテストを実施してみました。
おっそ。
ちなみに、モバイル回線(4G)の実行結果がこれです。(ギガ消費😥)
んー、モバイルより遅いか。
もちろん、使用する時間帯とか、混み具合とかで変わる数字で、あくまでもこれは一つの目安なのですが、それにしてもこの差よ。
公共Wi-Fiの実力はこんなものか。
ギガが減らない、というメリットはある物の、500円払う価値があるかどうか、というとまた話は違ってくるもので。
Wi-Fiってモバイルより早いイメージあるじゃないっすか?
いや、この差は正直ガッカリだったな。😒
「公共Wi-Fiサービス「ギガぞう」を試してみた。」への1件のフィードバック