Windows PCを分解するのです!(HDD全消去編)

おいらのiMacにMS Office 365 Soloを入れたことにより、

WindowsからMacへの環境移行は完了しました。

 

これで思い残すことはありません。

 

Windows PCを分解して、パーツを売るのです!

 

というのも、

おいらのWindows PCは第三世代Core i7。

それに対して、iMac(2015)は第五世代Core i5。

 

基本的に世代が後の方が性能が良いので、

次のWindows PC購入までのつなぎに、と考えたのです。

 

その一方で、

第三世代Core i7は、中古でもそこそこ言い値段していた。

なので、

売っても、そこそこの値段で買い取ってもらえるはず。

どうせなら、持ってるパーツ全部売ってしまおう。

次買うのはノートPCと決めているので。

 

というわけで、

まずはHDDの全消去をおこないます。

 

しかし、ただフォーマットしただけでは、

簡単にデータは復元できてしまいます。

個人情報が流出してしまうので、

ここはきちんと完全消去する必要があります。

 

オイラは、

ubuntu16.04のインストールディスクがあるので、

これをCDブートで起動し、

Linuxコマンドで消去しています。

 

Linuxを立ち上げたら、

ターミナルを起動し、次のコマンドを入力します。

# dd if=/dev/urandom of=/dev/sda
# dd if=/dev/urandom of=/dev/sda
# dd if=/dev/zero of=/dev/sda

root権限で実行することにご注意。

 

ちなみに、上は、

SATAで接続された一つ目の内蔵HDD(c:¥)が対象。

IDEの場合はhda、

二台目(d:¥)、三台目(e:¥)となると、

shb、shc、となります。

 

そして、二回ランダムライトアクセスを行った後、

一回ゼロライトアクセスをおこないます。

ちなみに、今日の朝、実行開始しましたが、

500GBのHDD消去、

まだ終わっていません。

 

明日の朝には終わっているかな〜

 

というわけで、続きはまた明日。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

(゚゚)(。。)ペコッ

 

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