今は楽天モバイルを使用していますが、
ドコモがahamoを発表したことによって、他キャリアも大容量格安プランを発表しました。
で、結局どこが良いん？
めんどくさいけど全部プランチェックした。
料金プラン
| 容量 | 価格 | |
| ahamo | 20GB | 2980円 |
| povo | 20GB | 2480円 |
| Softbank on LINE | 20GB | 2980円 |
| Rakuten UN-LIMIT Ⅵ | ～無制限 | ～2980円 |
Rakuten UN-LIMIT Ⅵは
| ～1GB | 0円 |
| ～3GB | 980円 |
| ～20GB | 1980円 |
| 20GB～ | 2980円 |
という料金プランに4月1日から切り替わります。
https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/
料金はほぼ同じやな。
事務手数料とか
発行手数料は無料だが、MNPの転出手続きする際に、現在使用している回線事業者に手数料を支払う必要がある。
これは回線事業者毎に異なるので、要注意。
自分はNifmoから楽天モバイルに切り替えたときにNifmoに3000円支払った。
そこそこ痛いので、乗り換える際はこのことも注意してするべし。
eSIM対応
ahamoは未発表だが、それ以外はeSIM対応とのこと。これは嬉しい。
ちなみに、eSIM開通にはスマホ本体が
WiFi経由で通信する必要があるので、注意するべし。
テザリング
オイラが外出先でiPadとかとテザリングをよく利用します。
前キャリアテザリング無料で対応するとのこと。
特に心配は無用だった。
楽天モバイルの弱点
2021年1月の時点で人口カバー率73％とのこと。
これは都市部はカバーできたが、都市部から離れるとパートナー回線(au網)が使用されるということです。
札幌の場合は、ほぼ全域カバーできているみたいですが、札幌市を出るとパートナー回線に切り替わるみたい。
まぁ、札幌から出なければ、ほぼ楽天モバイル回線で使用できることになります。
とはいっても、地下エリアやビルの上とかも網羅できていない可能性は十分にあり得るのでその辺りも注意しなければならないです。
とはいえ、使用容量が少ないと、値段も安くなるので、WiFiと併用すれば安くなりそうだな。
で、結局どこにするん？
楽天モバイルは、基地局が少ないのか、回線が安定しないことがしばしばありました。
スマホ決済するのに通信ができなくてレジ前で端末再起動したこともあったなぁ。
でも、昨日からWiFi切って使用していますが、今のところ問題無いです。
この調子だったらもうしばらく使い続けても良いかな、と思ってます。
他キャリアより安くできるし。
万が一、不満があったとしても、MNP手数料無料なので、簡単に切り替えできるし。
まだ無料期間半年以上残っているので、もう少し様子を見ようと思います。
そうそう、ドコモがMVNOの回線使用料を下げるという話もあるので、いわゆる格安SIMの料金も安くなるかもしれないよ。
