これをやろうと思ったのは、
毎年中途半端のまま終わってしまう大掃除。
少しでも大掃除が進むようにと思って、スクラム開発のやり方を参考にして、大掃除に取り入れてみようと思います。
このやり方は他の事でも応用できると思います。
今回は大掃除を例にしてみたと思って、参考にしてみてください。
タスク出し
まぁ、やることリストですな。
ToDoリストともいう。
まぁ、何であれ、やるべき作業をリストアップして可視化することは、大事な事です。
順位付け
次は、やることリストに順位付けをします。
基本的に上の順位から仕事を実行していくことになるので、
期限が迫っている仕事が上位になります。
今回の場合は、次の燃えないゴミの日が12月22日なので、一番上位にしました。
今回の大掃除の例では、残りの作業は特に期限はありませんが、基本的に期限が近い物から上位に並んでいくと思います。
そして、下位になるほど「できたらやる(最悪やらなくても良い)」ものになります。
こうやって順位をつけることで、何から着手すれば良いのかが可視化されます。
ちなみに、この方式はスクラム開発のプロダクトバックログ(PBI)の手法と同じ方法を取り入れました。
さて、これから大掃除に取りかかります。